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第259回応用セラミックス研究所講演会(名古屋大学教授 寺崎一郎氏)

開催日時 2013/11/29 10:45-12:15
開催場所 東工大 すずかけキャンパス J2棟3階 J234
主催応用セラミックス研究所
連絡先伊藤 満 教授(5354)

プログラム等

第259回応用セラミックス研究所講演会

講師: 寺崎 一郎 (名古屋大学理学研究科物理学教室 教授)

講演テーマ: 強相関電子系が拓く非平衡定常状態の物理

講演概要: 電子同士の相互作用が強く、バンド電子描像が破綻した系は強相関電子系と呼ばれ、遷移金属酸化物や有機伝導体で実現する。ある系では、電子間の多体効果の結果、わずかな外場で電子相が劇的に変化し得る。この性質を利用して、我々は平衡状態から大きく隔たった特異な電子状態を調べている。本講演では、モット絶縁体Ca2RuO4の非線形伝導現象を、有機サイリスタの非線形伝導との比較を交えながら平易に紹介し、遷移金属酸化物研究の将来をみなさんと議論したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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