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―バイオマス資源から有用化成品製造への応用に期待―
(原 亨和 教授、鎌田 慶吾 准教授)
新触媒で糖由来化合物から欲しいものだけを合成
―バイオマス資源から有用化成品製造への応用に期待―
(原 亨和 教授、鎌田 慶吾 准教授)

東工大プレスリリース 2017年02月22日

  原亨和教授と鎌田慶吾准教授ら研究グループは、高温高圧の熱水中で合成する水熱法により得られた単斜晶構造をもつリン酸セリウム(CePO4)が、従来の酸・塩基触媒とは異なり、糖由来化合物についてアセタール化反応のみを促進する固体触媒として機能することを発見しました。CePO4触媒は、様々なアセタール化合物合成に適用できる優れた固体触媒として機能し、得られた生成物は、バイオポリマーの原料・ファインケミカルズ合成、界面活性剤、燃料など広範な製品への応用が期待されます。

詳細は東工大ニュースをご覧ください。

本研究成果は英国科学誌「Chemical Science(ケミカル・サイエンス)」オンライン速報版に2017年2月7日に公開されました。

本研究成果の関連記事が、以下のメディアに掲載されています。
日経産業新聞 2月23日付朝刊8面
化学工業日報 2月27日付朝刊6面
科学新聞 3月10日付3面

国立環境研究所 環境情報メディア「環境展望台」で紹介されました。
「東京工業大、新たな触媒を用いた選択的なアセタール化反応に関する研究成果を紹介」
http://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=20890

 

原・鎌田研究室



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