液化窒素容器(自加圧容器の使い方)

 

1.使用上の注意

・液化窒素は大気中で約77 Kと低温である。直接触れると危険であるため注意する。取り扱う際、手袋を着用すると危険であるため、素手もしくは手袋等をあて布とし、使用する。

・気化した窒素による酸素欠乏症の恐れがあるため、十分換気された場所で作業を行う。

 

2. 使用方法

○液取出方法

テキスト ボックス:  (1)(2)(3)(4)が閉まっていることを確認する。(1)に取り付けてあるホースをデュワー等の容器(床割れ防止のため容器の下に桶を置く)にセットし、(1)を開放する。その際、ホースをしっかり持ち、液がはねかえってこないようにホースを真下に向けず、側面に向けておく。液が出にくい時は、(3)を開け容器内圧を上げる(上げ過ぎると危険なため0.12MPa以下が目安)。

・取り出し終わったら、(1)を閉じ、その後、(1)(2)(3)(4)が閉まっていることを確認する。加圧していた場合は(3)を閉じてから(1)を閉じる。

 

 

 

○液充填方法

(1) (3)を閉じた状態で、 (2)を開放し容器内の窒素を放出する。その後、(4)を開放し、パッキンを外しておく。(4)を取り付け、指定の場所へ移動する(用紙、鍵を009号室から持っていく)。

テキスト ボックス:  (4)を外し、(A)を差し込み(B)を反時計回りに回す。約90 kg充填されると、注ぎ込む音が変わるので、(A)を時計回りに回す。その後(B)を外し、パッキンを取り付け、(4)を閉める(素早く作業を行わないと(4)が閉まりにくくなるので注意する)。凍り付いて閉まらなくなった場合、部屋まで運びドライヤーで暖めて溶かしてから閉める。指定の用紙にタンクの圧力、残量等を記入する。元の場所に移動し、(2)を閉め、さらに(4)をスパナを用いしっかり閉める。