日本建築学会「鋼構造制振設計指針(仮称)」の作成

 

 鋼構造における制振技術の今後の発展を促すためには、特別な審査を経る構造設計から、 多くの構造技術者が共有できる一般的な構造設計への転換が図られねばならず、そこでは、より明示的かつ一 般的な設計法の提示が求められます。これに鋼構造制振設計指針(仮称)の出版をもって応えることを念頭に 、その指針で記述されるべき項目と内容、さらに指針化にあたって必要な研究開発事項を議論した笠井教授の論文をここに掲載しておきます。

 
    
笠井和彦:「鋼構造制振設計指針の考え方
構造部門パネルディスカッション、 日本建築学会大会、東京、2006.9