平成15年度第3回応用セラミックス研究所教授会議事概要

日時 平成15年6月18日(水)午前10時00分~11時35分
場所 応用セラミックス研究所1階会議室
出席者 鯉沼所長、山内、細野、伊藤、阿竹、佐々木、和田、林、笠井、田中、
安田、吉村、若井、垣花、吉本、カルピネン、石澤、川路、中村、山田、安部、篠原、
坂田、田邊、長谷川、赤津、神谷の各教官
定足数の確認 現在員27名、公務出張1名、定足数18名、出席者26名で成立
配布資料    
平成15年度第2回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)
  1. 東京工業大学附置研究所における学内措置による学外研究機関との客員方式に基づく研究の実施に関する要項第2条に基づく承認申請書(案)
  2. 非常勤研究員一覧および履歴書
  3. 特別研究員称号付与申請書
  4-1. 平成15年度第3回評議会・部局長会議議事メモ
  4-2. 東京工業大学におけるセクシャル・ハラスメントの防止等に関する規則一部改正案新旧対照表
  4-3. 共同研究契約書参考例新旧対照表
受託研究契約書参考例新旧対照表
  4-4. 東京工業大学特別研究員の称号付与に関する規則一部改正案新旧対照表
  4-5. 東京工業大学教職員等の栄誉の祝賀に関する申合せ一部改正案新旧対照表
  4-6. 教育推進室名簿
  4-7. 東京工業大学における教官・学生の労働環境の整備について
  4-8. 平成16年度概算要求事項別内訳(部局提出分)
平成16年度概算要求(施設整備関係)部局分【事項名のみ】一覧
  4-9. 東京工業大学SARS対策本部名簿
重症急性呼吸器症候群(SARS)に関する対応について
  4-10. 平成15年度「21世紀COEプログラム」ヒアリング審査対象プロジェクト
  4-11. 東京工業大学精密工学研究所と株式会社日立製作所中央研究所との研究教育に対する連携・協力に関する覚書
  4-12. 教官(専任講師以上)人事について(報告)
  4-13. 東京工業大学入学者選抜試験実施日程等一覧
  4-14. 第9回スーパーコンピュータコンテスト
  4-15. GSIC主催講演会のお知らせ
  5. 平成16年度組織整備計画調等
  6. 法人化準備委員会WGにおける議論の要点
 
当日配布資料 国立大学における全国共同利用機能の維持、発展について(要望)
議事要録の確認
    前回議事要録(案)を確認し、これを了承した。
審議事項
  1. 附置研究所における学内措置による学外研究機関との客員方式に基づく研究の実施に関する要項第2条に基づく承認申請書(案)について
 和田教官から、資料1に基づき、材料融合システム部門に「免震制震構造学分野」を開設したい旨説明があり、審議の結果、申請書中「(客員教授1名、客員助教授1名)」を「(客員教授又は客員助教授、2名)」と訂正して、これを承認した。
  2. 応用セラミックス研究所副所長の指名について
 所長から、5月の教授会で承認された「副所長の選考に関する申し合わせ」に基づき、安田榮一教授を副所長として指名したい旨提案があり、これを承認した。
  3. 非常勤研究員の採用について
 林RA等採用検討委員会委員長から、資料2に基づき説明があり、審議の結果これを承認した。
  4. 特別研究員の称号付与について
 山内研究担当教官から、資料3に基づき説明があり、これを承認した。
  5. 諸会議報告
   
(1) 附置研究所長会議
  所長から、5月29日に開催された附置研究所長会議について報告があった。
(2) セクシャル・ハラスメント対策委員会
  所長から、評議会資料4-2に基づき、説明・報告があった。
(3) 評議会及び部局長会議
  所長から、資料4-1~4-15に基づき、説明・報告があった。
特に、資料4-7「東京工業大学における教官・学生の労働環境の整備について」の熟読と、独立行政法人化へ向けての安全衛生管理に対する本研究所の対応について協力願いたい旨、付言があった。
(4) 4研所長懇談会
  所長から、学長、副学長との懇談会の実施、研究所公開の実施等の懇談内容について報告があった。
(5) 5部局長等懇談会
  所長から、来年度のすずかけ祭の実施時期、地元との懇談会、スポーツ大会の実施等の懇談内容について報告があった。
(6) フロンティア創造共同研究センター運営委員会
  所長から、教官人事、新棟の完成予定時期等について報告があった。
  6. 平成16年度概算要求について
 所長から、資料5に基づき、概算要求に関する調査についての報告があった。
  7. その他
    ・ 法人化準備部会WG委員安田教官から、資料6に基づき、議論の要点について説明・報告があった。
     
     
     
     
     
    以 上