平成15年度第7回応用セラミックス研究所教授会議事概要

日時 平成15年11月19日(水)午前10時~11時45分
場所 応用セラミックス研究所1階会議室
出席者 鯉沼所長、細野、伊藤、阿竹、近藤、佐々木、林、笠井、田中、吉村、安田、
若井、垣花、吉本、川路、中村、安部、篠原、坂田、田邊、赤津、神谷の各教官、
長谷川、松本の兼担教官
定足数の確認 現在員26名、公務出張3名、定足数16名、出席者22名で成立
配布資料    
平成15年度第6回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)
  1. セラミックス機能部門助教授候補者選考結果報告、履歴・業績等
  2. 平成16年度外国人教授候補者選考結果報告、履歴・業績等
  3. 平成16年度客員教授(国立機関)候補者結果報告、履歴・業績等
平成16年度客員教授(民間等)候補者履歴・業績等
平成16年度客員助教授(国立機関)候補者履歴・業績等
  4. 非常勤研究員採用 履歴・業績
  5. 客員研究員受入調書、履歴・業績
準客員研究員の受入れ期間変更申請書
  6. 第1回応用セラミックス研究所安全管理委員会議事メモ
応用セラミックス研究所安全管理委員会委員リスト
作業主任者講習日程(参考)
  7-1. 平成15年度第7回評議会・部局長会議議事メモ
  7-2. 平成15年度部局長等交代一覧
  7-3. 国立大学法人東京工業大学の規則制定の方針等について(案)
  7-4. 東京工業大学学則一部改正案新旧対照表
  7-5. 東京工業大学都市地震工学センター規則制定理由
  7-6. 東京工業大学産学連携推進本部規則一部改正案新旧対照表
  7-7. 東京工業大学広報・社会連携センター設置要項一部改正案新旧対照表
  7-8. 21世紀の個性輝く東京工業大学検討委員会情報基盤部会の設置について
  7-9. 学生の懲戒処分に係る手続手順
  7-10. 東京工業大学21世紀COE教育研究支援者取扱要項の運用方針について一部改正新旧対照表
  7-11. 教官(専任講師以上)人事について(報告)
  7-12. 平成16年度大学入試センター試験の実施について
  7-13. 平成15年度第3回創立百年記念国際学術交流基金及びDoCoMo基金の採択について
  7-14. 研究戦略室、教育推進室、評価室構成員、国際室名簿
  8. 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本免振構造協会との研究に対する連携・協力に関する覚書
東京工業大学応用セラミックス研究所と㈱大林組技術研究所との研究に対する連携・協力に関する覚書
   
 
当日配布資料 ①平成16年度共同利用研究の募集について(案)
②国立大学法人法の下での予算のあり方についての要望書
③大学附置研存続に予算要求(科学新聞)等
④講演会「法人化後の判りやすい企業法と労働法」
⑤すずかけホールピアノ披露記念演奏会案内
  議事に先立ち、所長から、新任の吉朝 朗氏(客員助教授、)、 北 英紀氏(客員助教授)、関 松太郎氏(準連携客員教授)の紹介があり、着任の挨拶があった。
議事要録の確認
    前回議事要録(案)を確認し、これを了承した。
審議事項
  1. セラミックス機能部門助教授候補者の選考について

細野選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過、結果の説明があり、可否投票の結果これを承認した。

  2. 平成16年度外国人客員教授候補者の選考について

審議に先立ち、所長から、来年度予算について不確定なことを考慮して審議願いたい旨説明があった。続いて、阿竹選考委員会委員長から、資料2に基づき選考経過、結果の説明があり、法人化への移行期である今回に限り4月からの1名を今回決定し、残り2名については期間を短縮して予算内で招聘することとしたいとの提案があり、審議の結果これを承認した。

  3. 平成16年度客員教授(国立機関、民間等)、客員助教授(国立機関)候補者の選考について

阿竹選考委員会委員長から、資料3-1から3-3に基づき、選考経過、結果について報告があり、これを承認した。なお、後期分については来年度4月以降の教授会において改めて審議することとした。

  4. 平成16年度共同利用研究の募集(案)について

林委員長から資料に基づき説明があり、審議の結果これを承認した。

  5. 非常勤研究員の採用について

垣花教官から、資料4に基づき説明があり、審議の結果これを承認した。

  6. 研究支援推進員の採用について

林RA等委員会委員長より、研究支援推進員を11月1日付けで採用したい旨説明があり、これを承認した。

  7. 準客員研究員の受入および受入期間変更について

垣花教官から、資料5に基づき説明があり、審議の結果これを承認した。

  8. 応用セラミックス研究所安全管理委員会報告

阿竹安全管理委員会副委員長から、資料6に基づき、委員の任期についての確認、毎月定期的に委員会を開催すること、安全管理の周知徹底等の報告があった。

  9. 諸会議報告
   
(ア) 評議会及び部局長会議
  所長から、資料7-1から7-14に基づき、説明・報告があった。
(イ) 5部局長等懇談会
  所長から、来年度の学術・研究公開の日程等について懇談した旨報告があり、10月22日(金)に応用セラミックス研究所が当番で実施予定であるので、協力願いたい旨付言があった。
(ウ) 4研所長懇談会
  所長から、報告があった。
(エ) 21世紀の個性輝く東京工業大学検討委員会
  所長から、報告があった。
(オ) 全国附置研究所長会議
  所長から、科学新聞等の記事(写)等を参考に報告があった。
     
     
     
     
     
    以 上