平成15年度第8回応用セラミックス研究所教授会議事概要

日時 平成15年12月17日(水)午前10時~11時50分
場所 応用セラミックス研究所1階会議室
出席者 鯉沼所長、山内、細野、伊藤、阿竹、近藤、佐々木、和田、林、笠井、田中、
安田、若井、垣花、吉本、カルピネン、川路、中村、山田、安部、篠原、坂田、田邊、神谷、赤津の各教官、
長谷川、松本の兼担教官
定足数の確認 現在員26名、公務出張1名、定足数17名、出席者25名で成立
配布資料    
平成15年度第7回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)
  1. 部局長についての意向表明に関する規則(素案)
  2. セラミックス機能部門助教授又は講師選考委員会設置願
  3-1. 客員研究員受入調書、履歴・業績
  3-2. 客員研究員受入調書、履歴・業績
  4. 第2回安全管理委員会議事メモ
  5-1. 平成15年度第8回評議会・部局長会議議事メモ
  5-2. 国立大学法人東京工業大学組織運営規則(案)等について
  5-3. 職員の過半数代表者の選出方法等について
  5-4. 国立大学協会総会・学長懇談会
  5-5. 教官(専任講師以上)人事について(報告)
  5-6. 平成15年度予備費の執行計画(案)について
  5-7. 平成15年度競争的研究資金(補助金)の間接経費の執行計画(案)について
  5-8. 平成16年度個別学力検査(前期日程)、帰国子女特別選抜(小論文・学力検査)及び外国人留学生特別選抜(面接)の実施について
  5-9. 平成15年度「東工大挑戦的研究賞」授賞者
  5-10. 東工大学生リーダーシップ賞受賞者
  6. すずかけホールピアノの練習使用に関する申合せ(案)
  7-1. フロンティア創造共同研究センター組織及び研究プロジェクト一覧
  7-2. 東京工業大学フロンティア創造共同研究センター特別研究員の称号付与に関する申合せ
  8. 東京工業大学応用セラミックス研究所と(社)日本コンクリート工学協会との研究に対する連携・協力に関する覚書
東京工業大学応用セラミックス研究所と清水建設㈱技術研究所との研究に対する連携・協力に対する覚書
   
 
当日配布資料 ①21世紀の個性輝く東京工業大学検討委員会法人化準備部会平成15年度WG報告書その2(案)
②国立大学の法人化(読売新聞)
  議事に先立ち、所長から、新任の稲田 泰夫氏(準連携客員教授、)、 ヨハネス・フランティ氏(非常勤研究員)の紹介があり、着任の挨拶があった。
議事要録の確認
    前回議事要録(案)を確認し、これを了承した。
審議事項
  1. 部局長についての意向表明に関する規則(素案)について

所長から、資料1に基づき説明があり、審議の結果これを承認した。

  2. セラミックス機能部門助教授又は講師選考委員会の設置について

審議に先立ち、所長から、セラミックス解析部門の定員を融通しての設置願であることの説明があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点1名を選出した。

  3. 客員研究員の受入について

安田受入教官から、資料3-1,3-2に基づき説明があり、審議の結果これを承認した。

  4. 応用セラミックス研究所安全管理委員会報告

阿竹安全管理委員会副委員長から、資料4に基づき、報告があった。
なお、受動喫煙防止対策に関する申合せ(案)については、(案の2)を採用することを確認した。

  5. 諸会議報告
   
(ア) 評議会及び部局長会議
  所長から、資料5-1から5-10に基づき、説明・報告があった。
(イ) 5部局長等懇談会
  資料6に基づき、多目的ホールのピアノの使用について等の報告があった。
(ウ) フロンティア創造共同研究センター運営委員会
  資料7-1,7-2に基づき、所長から報告があった。
(エ) 4研所長懇談会
  所長から、12月22日(月)に学長との懇談を行う予定である旨報告があった。
(オ) 21世紀の個性輝く東京工業大学検討委員会
  12月16日(火)行われた法人化準備部会WGについて、当日配布された資料に基づき、安田教官から説明・報告があった。
(カ) 全国附置研究所長会議
  所長から、科学新聞等の記事(写)等を参考に報告があった。
  6. その他

(社)日本コンクリート協会及び清水建設㈱技術研究所との研究に対する連携・協力に関する覚書を締結した旨、所長から報告があった。

     
     
     
     
    以 上