平成15年度第10回応用セラミックス研究所教授会議事概要

日時 平成16年2月18日(水)午前10時~12時25分
場所 応用セラミックス研究所1階会議室
出席者 鯉沼所長、山内、細野、伊藤、阿竹、近藤、佐々木、和田、田中、林、安田、
吉村、若井、垣花、吉本、カルピネン、川路、中村、山田、篠原、坂田、田邊、神谷、赤津の各教官、
松本の兼担教官
定足数の確認 現在員26名、公務欠席1名、定足数17名、出席者24名で成立
配布資料    
平成15年度第9回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)
  1. 平成16年度外国人客員教授選考結果(履歴書、業績一覧)
  2. 学内措置による学外機関との客員方式に基づく客員教授選考結果(履歴書、業績一覧)
  3. 東京工業大学応用セラミックス研究所と独立行政法人物質・材料研究機構ナノマテリアル研究所との研究に対する連携・協力に関する覚書(案)
  4. 附置研究所における学内措置による学外研究機関との客員方式に基づく応用セラミックス研究所客員教授選考委員会の設置願い(案)
  5. 東京工業大学応用セラミックス研究所附属構造デザイン研究センター細則(案)
  6-1. 第4回応用セラミックス研究所安全管理委員会議事メモ
  6-2. 労働安全衛生診断による実地調査結果について
  7-1. 平成15年度第10回評議会・部局長会議議事メモ
  7-2. 事務組織新旧対照表
  7-3. 国立大学法人東京工業大学事務局組織規則案の主な概要
  7-4. 国立大学法人東京工業大学の人事・労務に関する規則(案)等について
  7-5. 国立大学法人東京工業大学安全衛生管理規則(案)等について
  7-6. 東京工業大学における受動喫煙防止対策に関する申合せ(案)
  7-7. 東京工業大学における受動喫煙防止対策に関する申合せの施行について(通知)
  7-8. 国立大学法人東京工業大学における受動喫煙防止対策に関する申合せ(案)
  7-9. 東京工業大学附置研究所における学内措置による学外機関との客員方式に基づく研究の実施に関する要項第2条に基づく承認申請書
  7-10. 工学部附属工業高等学校からの特別選抜(仮称:高大連携選抜)の実施について
  7-11. 平成16年4月1日に部局長となるべき者の意向表明一覧
  7-12. 教官(専任講師以上)人事について(報告)
  7-13. 芸術講座2004 イマジネーションを抱きしめて
  8. 「任期に関する申合せ」
     
議事要録の確認
    前回議事要録(案)を確認し、著作権処理に係わる手続きについて、林教官から追加説明があり、これを承認した。
     
審議事項
  1. 1. 平成16年度外国人客員教授候補者の選考について

阿竹選考委員長から、資料1に基づき、平成15年11月の教授会で、3名のうち1名のみ承認したので、残り2名についての承認を得たいとの説明があり、審議の結果これを承認した。

  2. 東京工業大学附置研究所における学内措置による学外研究機関との客員方式に基づく応用セラミックス研究所客員教授(セラミックス機能部門、コンビナトリアル材料科学分野)候補者について

阿竹選考委員長から、資料2に基づき説明があり、審議の結果これを承認した。

  3. 東京工業大学応用セラミックス研究所と独立行政法人物質・材料研究機構ナノマテリアル研究所との研究に対する連携・協力に関する覚書(案)について

阿竹教官から、資料3に基づき説明があり、審議の結果これを承認した。
なお、平成16年度から非常勤講師手当の予算がないので、給与については担当教官が負担することを確認した。

  4. 附置研究所における学内措置による学外研究機関との客員方式に基づく客員教授(構造デザイン研究センター、反応化学デザイン分野)選考委員会の設置について

副所長から、資料4に基づき設置願についての説明があり、設置願に部門及び分野名を追記することで、審議の結果これを承認し、投票の結果委員5名、次点1名を選出した。

  5. 附属構造デザイン研究センター細則(案)について

所長から、資料5に基づき説明があり、審議の結果、目的を第2条に記することでこれを承認した。

  6. 応用セラミックス研究所安全管理委員会報告

阿竹安全管理委員会副委員長から、資料に基づき、(1)安全衛生調査結果に対する改善策の依頼、(2)有機溶剤に関するハザード再調査についての2月26日まで提出の依頼等の報告があった。

  7. 諸会議報告
   
(ア) 評議会及び部局長会議
  所長から、資料7-1から7-13に基づき、説明・報告があった。
(イ) 5部局長等懇談会
  自動車入構許可証、来年度の学術研究公開(10/22)等の報告があった。
(ウ) 4研所長懇談会、所長協議会
  所長から、21世紀COEに研究所がリーダーとして応募する事等の報告があった。
   
   
  8. その他

所長から、佐々木中期計画委員長からの「任期に関する申合せ」(案)が提案されている旨説明があり、佐々木委員長から資料8に基づき、説明があり、審議の結果、今後の人事に反映させることを申し合わせた。なお、「申合せ」(案)の字句等の修正が必要となった場合には、事務側と相談して作成し、3月の教授会に報告することとした。

     
     
     
     
     
     
    以 上