| 日時 | ： | 平成1６年６月１６日(水)午前１０時～１２時 |
| 場所 | ： | 応用セラミックス研究所１階会議室 |
| 出席者 | ： |
鯉沼所長、 細野、伊藤、阿竹、近藤、佐々木、田中、林、安田、吉村、若井、 吉本、川路、中村、安部、篠原、山田、田邊、赤津の各教員 松本兼担教員 |
| 定足数の確認 | ： | 現在員２５名 出席者 １９名 公務出張３名 定足数1５名 |
| 配布資料 | ： | 平成1６年度第２回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
応用セラミックス研究所運営協議会委員について
| １． | セラミックス機能部門助教授または講師選考結果及び選考経過報告書 | |
| ２． | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本コンクリート工学協会 との研究に対する連携・協力に関する協定書（案） | |
| ３． | 東京工業大学応用セラミックス研究所と清水建設株式会社技術研究所との研究に対する連携・協力に関する協定書（案） | |
| ４． | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本免震構造協会との研究に 対する連携・協力に関する協定書（案） | |
| ５． | 東京工業大学応用セラミックス研究所と株式会社大林組技術研究所との研究に対する連携・協力に関する協定書（案） | |
| ６． | 客員研究員受入調書 | |
| ７． | 第１０回東京工業大学応用セラミックス研究所運営協議会議事要録（案） | |
| ８． | 東京工業大学応用セラミックス研究所長についての意向表明に関する規則の 一部改正（案）新旧対照表 | |
| ９． | 平成１６年度第４回教育研究評議会議事メモ、資料 | |
| １０． | 平成１６年度東京工業大学各部局別予算（収入・支出） | |
| １１． | 平成１６年度（第３０回）（財）手島工業教育資金団手島記念研究賞等募集要項 | |
| １２． | 東京工業大学附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく研究の実施に関する要項 | |
| １３． | 超過勤務縮減の具体策について | |
| １４． | 第８回応セラ研ブロック安全衛生委員会・第３回応セラ研安全衛生委員会議事要録、資料 | |
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追加資料 すずかけ台キャンパス全体防災訓練の実施について（案） 参考資料 事務職員の組織図について（案内） 回覧資料 平成１６年度第４回教育研究評議会資料 |
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| 議事に先立ち、非常勤研究員として採用されたの山下忠道氏の挨拶があった。 | ||
| 議事要録の確認 |
平成１６年度第２回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)１０．諸会議報 （４）５部局長懇談会報告のうち、「応セラ研からは、笠井教授、中村助教授が」を鯉沼所長の他、笠井教授が」と修正のうえ、これを承認した |
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| 審議事項 | ||
| １． | セラミックス機能部門助教授又は講師候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料１に基づき選考経過、結果の説明があり、 可否投票の結果、これを承認した。 |
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| ２． | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本コンクリート工学協会 との研究に対する連携・協力に関する協定書の改定（案） について 所長から、資料２に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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| ３． | 東京工業大学応用セラミックス研究所と清水建設株式会社技術研究所との研究に対する連携・協力に関する協定書の改定（案）について 所長から、資料３に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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| ４． | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本免震構造協会との研究 に対する連携・協力に関する協定書の改定（案）について 所長から、資料４に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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| ５． | 東京工業大学応用セラミックス研究所と株式会社大林組技術研究所との研究 に対する連携・協力に関する協定書の改定（案）について 所長から、資料５に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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| ６． | 客員研究員の受入について 所長から、資料６に基づき説明があり、審議の結果、字句を訂正のうえ、これを承認した。 |
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| ７． | 評価委員会の設置について 研究員の称号付与について 所長から、本委員会設置の趣旨説明があり、審議の結果、委員会の設置を承認した。 |
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| ８． | 東京工業大学応用セラミックス研究所長についての意向表明に関する規則の一部改正（案）について 所長から、資料９に基づき説明があり、審議の結果、これを承認し、併せて応用セラミックス研究所の定員を使用する学内兼担等については、従来どおり取り扱うことを確認した。 |
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| ９．－（１） | 教育研究評議会(6/4) 所長から、資料１０に基づき、国立大学法人東京工業大学における大学教員の 評価に関する取扱い等の審議事項及び報告事項の説明・報告があった。 |
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| ９．－（２） | 部局長等会議(5/21，5/27,6/11,) 所長から、資料１１から資料１４に基づき、会議内容についての説明・報告 があった。 ・平成１６年度東京工業大学各部局別予算 ・平成１６年度（第30回）（財）手島工業教育資金団手島記念研究賞等募集要領 ・東京工業大学附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との 準客員方式に基づく研究の実施に関する要項 ・超過勤務縮減の具体策 |
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| ９．－（３） | ４研究所長懇談会報告(6/4) 所長から、平成１７年度概算要求等について検討した旨、報告があった。 |
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| ９．－（４） | 第６３回文部科学省所轄ならびに国立大学法人附置研究所長会議(5/27－5/28) 所長から、当会議が、次回から文部科学省所轄機関と国立大学法人が分かれ、国立大学附置研究所・センター長会議として開催されること、初代の会長には 、本学上羽精密工学研究所長が就任予定であること等の報告があった。 |
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| ９．－（５） | 第８回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会・第３回応用セラミ ックス研究所安全衛生委員会(6/11) 安田委員から、資料１５に基づき、説明報告があった。 |
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| ９．－（６） | 阿竹教授から、追加資料に基づき、すずかけ台地区全体の防災訓練を実施す る計画である旨報告があった。 | |
| １０．－（１） | その他 所長から、資料８に基づき、本年３月の教授会で報告を行った第１０回東京工業 大学応用セラミックス研究所運営協議会議事要録（案）について、協議会における 検討内容をある程度具体的に記載したい旨説明・報告があり、これを了承した。 |
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| １０．－（２） | 平成１７年度概算要求について 所長から平成１７年度概算要求に関して a）平成１７年度から、これまでリーダーシップ経費として措置されてい た経費（平成１６年度は先導的経費）についても新たに事業計画をたて て概算要求を行う必要がでてきたため、現在、本学の附置研所長を中心に 要求を提出するかどうか要求案を検討中である。ｂ）構造デザイン研究センターの改組・編成については、所長及びセンタ ー長に一任願いたい。 旨の報告、提案があり、これを了承した。 |
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| １０．－（３） | 事務職員の組織図について（案内） 所長から、参考資料に基づき、説明があった。 |
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| １０．－（４） | 近藤教授から、共同利用について、学内の予算配分通知はまだきていないが、 運用上支障があるので、３月に承認いただいた案で採択通知を出したいこと及び 経費は、ほぼ前年度と同額であるので、最終調整は委員長に一任願いたい旨提案 があり、これを承認した。 | |
| １０．－（５） | 所長から、資源研の薬品事故の報告があり、各研究室においても注意願いたいが旨、依頼があった。 | |
| 以 上 | ||