鯉沼所長、 山内、細野、伊藤、阿竹、近藤、佐々木、田中、林、安田、吉村、若井、

カルピネン、神谷、吉本、川路、中村、安部、篠原、坂田、田邊、赤津の各教員

松本兼担教員

回覧資料　 平成１６年度第５回教育研究評議会資料

平成１６年度第３回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した

(1) 教育研究評議会(7/2)

　　所長から、資料６に基づき、研究科長，学部長及び研究所長についての意向表

　明に関する規則の一部改正案等の審議事項及び報告事項の説明・報告があり、意

　見交換の結果、各研究室における研究成果に係る情報管理要項（雛形）（案）につ

(2) 部局長等会議(6/18,6/25,7/2,7/9,7/16,)

　　所長及び副所長から、会議内容について以下の説明・報告があった。

・平成１６年度２１世紀ＣＯＥプログラムについて、８件の申請を行い３件が

　ヒヤリング対象となり、３件が内定した。

　　　　・部局長等会議のテレビ会議室での開催の提案がなされた。

　　　　・会計検査院による実地検査が行われ、ＳＣＳの利用減少の指摘及び奨学寄

　　　　　附金の個人受入分の取扱いについて指導があった。

　　　　・部局の年度計画が、回覧資料のとおり大学の中期目標・中期計画に沿って

　　　　　まとめられた。

　　　　・すずかけ台キャンパス周辺の霊園計画に係る経緯及び最近の状況の報告が

　　　　　あり、今後、本学の環境等に影響が生ずる場合は必要な申し入れを行う旨

　　　　　の説明があった。

　　　　・静岡県と本学の事業連携に関する協定が６月３０日締結され、静岡県と本

　　　　　学、東京農工大学、早稲田大学の３大学との癌医療研究・事業連携の内容に

　　　　　ついて報告があった。

　　　　・本学と三菱商事株式会社との組織的連携協力についての報告があった。

　　　　・学生及び職員の学内研究・実験等時間について、過労死、過労自殺の問題も

　　　　　あるので、十分に配慮される必要があるとの説明があった。

　　　　・夏季における契約電力が超過し、契約違約金を支払う事態となっており、

　節電警報の対応を徹底して欲しいとの、強い要請があった旨、報告があり、

　意見交換の結果、ドラフトの維持、クリーンルームの維持等を考えれば、ピ

　ークカットのため、学内で太陽電池の設置を考えるべきではないか等さまざ

　まな問題点が出された。
(3) ４研究所長懇談会報告(6/18,7/2,7/9) 　　　所長から、６月１８日、７月２日は、平成１７年度概算要求等について検討 　　を行い、７月９日は、監事との懇談で施設関係等について意見交換をした旨、 　　報告があった。
(4) ５部局長懇談会(6/18,7/2) 　　　　所長から、部局長等会議におけるＴＶ会議室の利用、すずかけ台地区の新規購 　　　入土地の有効利用（駐車場、グランド等）等について検討を行い、近いうちに出 　　　来れば要望書等を提出することも考えている旨、報告があった。
(5) 教員の任期に関する検討部会（6/18） 　　　　所長から、全学の任期制検討委員会において昨年までのルールをベースにガイ 　　　ドラインが示され、詳細は各部局の裁量に委せることとなる方向で検討中である 　　　旨、報告があった。
(6) ４大学連合附置研究所長懇談会(6/17) 所長から、平成１７年度概算要求、リーダーシップ経費の取扱い、各大学の現 　　　状等について意見交換を行った旨、報告があった。
(7) 第４回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第９回応用セラミックス研究 所安全衛生委員会(7/16) 　　　　山内委員から、資料７に基づき、７月５日に実施した安全点検結果について説 　　　明・報告があり、また、点検の結果、改善の指摘のあった研究室においては、改 　　　善結果を８月１２日（木）までに、山内委員あて回答願いたい旨、依頼があった。

(1) 平成１７年度概算要求について

　　　　所長から、資料８に基づき、平成１７年度概算要求事項の説明があった。

(2) 個人評価について

　　　　所長から、自己評価委員会委員として、伊藤教授、田中教授、若井教授を指名

　　　したい旨提案があり、これを了承した。続いて、阿竹自己点検評価委員会委員長

　　　から、現況報告があった。

(3) 事務から、研究支援推進員として採用した、森島さんの紹介があった。