日時 | : | 平成16年 9 月 15 日(水)午前10時~11時50分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : |
鯉沼所長、 山内、伊藤、阿竹、近藤、佐々木、田中、林、笠井、 安田、 吉村、若井、 カルピネン、神谷、吉本、篠原、坂田、 山田、 田邊、赤津の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員 26 名 公務出張7名、定足数13名、出席者18名で成立 |
配布資料 | : | 平成16年度第4回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
応用セラミックス研究所運営協議会委員について
1. | 平成16年度予算(当初)配分(案)について | |
2. | 客員研究員の受入について | |
3. | 客員研究員の受入期間変更について | |
4. | 準客員研究員の受入期間変更について | |
5. | 平成16年度第6回教育研究評議会議事メモ、資料 | |
6-1. | 博士課程補充率 平成16年4月1日現在 | |
6-2. | 最近の付近住民からの苦情について | |
7-1. | 東京工業大学連携型インキュベーション施設の整備について | |
7-2. | すずかけ門下交差点部の道路改修(案)について | |
7-3. | 7大学附置研究所長・研究センター長連絡会規約 | |
7-4. | 平成15年度文部科学白書(抜粋) | |
8. | 平成16年度地元懇談会資料 | |
9. | すずかけ台キャンパス全体防災訓練の実施(案) | |
10-1. | 第5回応セラ研安全衛生委員会・第10回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録 | |
10-2. | 第6回応セラ研安全衛生委員会・第11回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
11. | 平成17年度概算要求(金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点)資料 | |
回覧資料 | ||
平成16年度第6回教育研究評議会資料 | ||
平成16年度16回~19回部局長等会議資料 | ||
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平成15年度文部科学白書 | |
議事に先立ち、客員研究員 胡 行(フ シン)氏の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 |
平成16年度第4回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した |
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審議事項 | ||
1. | 平成16年度予算(当初)配分について 所長から、資料1に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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2. | 客員研究員の受入について 所長から、資料2に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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3. | 客員研究員の受入期間変更について 所長から、資料3に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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4. | 準客員研究員の受入期間変更について 所長から、資料4に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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諸会議報告 | ||
1. | 教育研究評議会(9/3) | |
所長から、資料5に基づき、工学部附属工業高等学校の改組、ものつくり教育 研究支援センターの設置(すずかけ台キャンパスへのケミカルショップの設置)、 利益相反マネジメントポリシー、職員のハラスメントに対する意識の向上等の説 明・報告があった。 | ||
2. | 部局長等会議(7/23,7/30,9/3,9/10) | |
所長から、会議内容について以下の説明・報告があった。 | ||
(1) | 資料6-1に基づき、大学院博士課程の定員充足率が低く運営交付金を返却する事態となるため、早急に対応策をたてる必要がある旨報告があり、続いて総務課長から本年度から18年度までは充足率が85%、19年度以降は 90%を満たす必要がある旨補足説明があった。 | |
(2) | 10月1日から10月7日を平成16年度東京工業大学健康・衛生週間と定 めたので、各部局において、職員及び学生の健康の一層の保持増進を図るための対策を実施して欲しい旨報告があった。 | |
(3) | 資料6-2に基づき、大岡山地区における付近住民からの苦情について報告があった。 | |
(4) | すずかけ台キャンパス長津田門横隣接地における最近の状況について報告があった。 | |
(5) | 平成17年度特別教育研究経費概算要求事項、運営費交付金等について説明 があった。 | |
(6) | すずかけ台キャンパス内に中小企業基盤整備機構として本学の研究成果を基にしたベンチャー企業を創出するための連携型インキュベーション施設が整 備される旨の説明があり、併せて、すずかけ台キャンパス周辺をサイエンス パーク的施設整備が可能となるよう、横浜市に働きかけを行うよう提案を行 った旨の報告があった。
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3. | 4研究所長懇談会(9/3) 所長から、概算要求等について意見交換を行った旨、報告があった。 |
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4. | 5部局長懇談会(9/3,9/10) | |
(1) | 所長から、資料7-1に基づき、連携型インキュベーション施設の整備及び 周辺地域の整備に関する横浜市との話し合いの進捗状況等について報告・説明があった。 | |
(2) | 所長から、資料7-2に基づき、すずかけ門下交差点部の道路改修について 説明があった。 | |
(3) | 所長から、資料7-3に基づき、7大学附置研究所長・研究センター長連絡会は本学にとって重要な会議であり、本学も加入する方向で準備を進めている旨説明・報告があった。 | |
(4) | 所長から、資料7-4に基づき、本白書は、研究所の運営にとって重要な事項が書かれているので、一読願いたい旨説明があった。 | |
5. | 地元との懇談会(8/31) 所長から、資料8に基づき、地域からの要望事項等懇談内容の報告があった。 |
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6. | すずかけ台地区防災訓練ワーキンググループ(9/1) 阿竹委員から、資料9に基づき11月24日にすずかけ台キャンパス全体防災 訓練を実施する予定であること、また、本訓練のため、まだ建物長(棟長)が決 まっていないR3棟の建物長を決めて欲しい旨要望があり、検討の結果、R3棟の建物長を安田教授にお願いすることとした。 |
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7. | 第5回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第10回応用セラミックス研究所 ブロック安全衛生委員会(8/20)、第6回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・ 第11回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(9/10) 山内委員から、資料10-1及び資料10-2に基づき説明・報告があり、続いて、 a)7月の安全点検の結果、改善の指摘のあった研究室及び毎月定例の安全パトロールにおいて改善の指摘のあった研究室は、改善状況等を山内委員あて確実に回答願いたいこと。 b)各研究室における週毎の安全チェックを確実に行い、提出期限までに提 出願いたいこと。 について、要望があった。 |
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その他 | ||
1. | 所長から、資料11に基づき、本研究所に係る平成17年度概算要求事項について説明があった。 | |
2. | 所長から、次回教授会を1週早め、10月13日(水)に開催したい旨提案があり、これを了承した。 | |
以 上 |