日時 | : | 平成 17 年1月 19 日 ( 水 ) 午前10時00分~11時5 0 分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 鯉沼所長、山内、 細野、 伊藤、阿竹、近藤、 佐々木、 和田、田中、林、 笠井、 安田、吉村、 若井、 カルピネン、神谷、吉本、川路、中村、安部、篠原、坂田、 山田、田邊、谷山、赤津の各教員、 松本兼担教員 |
定足数の確認 | : | 現在員26名、公務出張0名、定足数18名、出席者26名で成立 |
配布資料 | : | 平成16年度第8回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案) |
1. | セラミックス解析部門助教授または講師選考結果及び選考経過報告、略歴、業績一覧 | |
2-1. | 客員教授(外国人)選考結果及び選考経過報告 | |
2-2. | Hao Wang 氏 略歴、業績一覧 | |
2-3. | Linards Skuja 氏 略歴、業績一覧 | |
2-4. | Anthony Roland Bunsell氏 略歴、業績一覧 | |
3. | セラミックス機能部門助教授又は講師選考委員会設置願 | |
4. | 附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく 応用セラミックス研究所非常勤教員選考委員会の設置願 | |
5. | 国立大学法人東京工業大学教員の任期に関する規則一部改正(案)新旧対照表 (案1)、(案2) | |
6. | 応用セラミックス研究所任期付助教授・講師の再任に関する内規(案) | |
7. | 応用セラミックス研究所任期付 助手 の再任に関する内規(案) | |
8. | 東京工業大学名誉教授推薦調書、功績調書 | |
9. | 平成16年度非常勤講師等採用予定者一覧(変更・追加) | |
10. | 研究生の入学について | |
11. | 平成17年度応用セラミックス研究所教授会日程(案) | |
12. | 平成16年度第10回教育研究評議会議事メモ、資料(抜粋) | |
13-1. | 平成16年度第32回部局長等会議議題表 | |
13-2. | 平成16年度第33回部局長等会議議題表、資料(抜粋) | |
13-3. | 平成16年度第34回部局長等会議議題表、資料(抜粋) | |
14. | 第 10回応セラ研安全衛生委員会・第15回応セラ研ブロック安全衛生委員会 議事要録(案)、1月安全点検結果 | |
回覧資料 | 平成16年度第 10回教育研究評議会議事メモ、資料 | |
平成16年度第 32 回~3 4 回部局長等会議資料 | ||
席上配布資料 | 東京工業大学応用セラミックス研究所長についての意向表明に関する規則、資料 | |
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議事に先立ち、1月1日付けで客員教授(外国人)に就任された Takeru・Igusa 氏 の挨拶 があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成16年度第8回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案)について、一部字句を修正のうえ、これを承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 応用セラミックス研究所長意向表明者の投票について 阿竹投票管理委員会委員長から、席上配布資料に基づき、投票実施上の注意事項等について説明があり、引き続き、投票開始宣言により第一次投票及び第二次投票が行われ、第二次投票第一回目で近藤建一教授が投票総数の過半数を得たので、同氏を学長に対し、 応用セラミックス研究所長についての意向表明をする者に選出した。 |
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2. | セラミックス解析部門講師候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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3. | 平成17年度客員教授(外国人)候補者の選考について 阿竹委員長から、資料2-1から資料2-4に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 なお、所長から、次年度の客員教授(外国人)予算に不足等が生じた場合は、所内で予算措置を行いたい旨補足説明があった。 |
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4. | セラミックス機能部門助教授又は講師選考委員会の設置について 所長から、資料3に基づきセラミックス機能部門助教授又は講師選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨説明があり、 審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点1名を選出した。 |
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5. | 附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく応用セ ラミックス研究所非常勤教員選考委員会の設置について 所長から、資料4に基づき附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく応用セラミックス研究所非常勤教員選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨説明が あり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5 名、次点1名を選出した。 なお、和田教授から、教授選考の要件について照会があり、博士の学位の有無を選考の要件としないことを確認した。 |
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6. | 国立大学法人東京工業大学教員の任期に関する規則の一部改正(案)について 所長から、資料5に基づき説明があり、審議の結果、附属構造デザイン研究センターに関する任期のただし書において、同センターの時限を超えることができない旨を明記する(案1)及びただし書以下を記載しない(案2)の両案を承認し、大学の方針に従い、採用された案を本研究所最終案とすることとした。 |
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7. | 応用セラミックス研究所任期付助教授・講師の再任に関する内規(案)について 所長から、資料6に基づき説明があり、字句を一部修正することとし、これを承認し た。 |
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8. | 応用セラミックス研究所任期付 助手 の再任に関する内規(案)について 所長から、資料6に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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9. | 名誉教授の推薦について 安田副所長から、資料7に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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10. | 平成16年度非常勤講師及び諸謝金について 所長から、資料8に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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11. | 研究生の入学について 所長及び受入教員から、資料9に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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12. | 平成17年度教授会日程(案)について 所長から、資料10に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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諸会議報告 | ||
1. | 教育研究評議会 (1/7) 所長から、資料12に基づき、イノベーションマネージメント研究科の新設に伴う中期目標及び中期計画の変更があったこと、COE関係等で学長裁量スペースの使用が許可されたこと等の審議事項及び報告事項について説明・報告があった。 |
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2. | 部局長等会議 (12/17,12/24,1/7) 所長から、資料13-1から資料13-3に基づき、次の事項について説明・報告があった。 |
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(1) | 在籍する教員の任期満了等により異動することが明らかで、直ちに欠員補充する必要がある場合、従来は、全学融通ポストの形をとっていたが、今後は、学長に申し出て承認を受けて事前に教員選考委員会を設置することができるようになった。 | |
(2) | 電子ジャーナル等購読にかかる経費負担について検討を行った。 | |
(3) | 本学は、ハラスメントに関する相談が全国でもまれな増加傾向にあるので、「ハラスメント防止」についてカウンセリング体制を強化願いたい旨、要望があった。 | |
(4) | 東京医科歯科大学との医用工学連携についての検討状況について、経緯、議論の要点及び本コースのコンセプト等の説明・報告があった。 | |
(5) | 平成17年度予算内示の内容、授業料等の推移、応用セラミックス研究所に関係する特別教育研究経費の説明・報告があった。 | |
(6) | 電子ジャーナル及びデータベースの利用に際し、一定時間内に大量ロードがなされた場合、不正利用とみなされ利用ができなくなるため、注意願いたい。 | |
3. | 4研所長懇談会 (1/7) 所長から、スーパーCOE、教員の任期制について検討を行った旨報告があった。 |
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4. | 第10回応セラ研安全衛生委員会・第 15回応セラ研ブロック安全衛生委員会 山内委員から資料14に基づき、以下の説明・報告及び依頼があった。 |
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(1) | ドア表示については、すずかけ台地区安全衛生委員会の決定に従い対応することとした。 | |
(2) | 局所排気装置の定期自主点検が義務づけられており、当研究所における実施のあり方を検討している。 | |
(3) | チェックシートの電子化を検討している。 | |
(4) | 1月所内安全点検の指摘事項について、該当の研究室は、改善結果を山内委員あて報告願いたい。 | |
その他 | ||
1. | 学生経費等の配分について 所長から、資料15に基づき、報告があった。 | |
以 上 |