日時 | : | 平成 17 年 4 月 20 日 ( 水 ) 午前10時00分~1 1 時 10 分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤 所長、 山内、 伊藤、阿竹、 佐々木、林、笠井、 安田、吉村、若井、 カルピネン、 神谷、吉本、中村、安部、篠原、坂田、山田、田邊、赤津の各教員、松本兼担教員 |
定足数の確認 | : | 現在員25名、公務出張5名、定足数14名、出席者20名で成立 |
配布資料 | : | 平成16年度第11回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | 東京工業大学応用セラミックス研究所副所長に関する申合せ | |
2. | 応用セラミックス研究所運営協議会委員(案) | |
3. | セラミックス機能部門 助手 選考委員会の設置についてお願い | |
4. | 平成17年度共同利用研究採択一覧 | |
5. | 東京工業大学応用セラミックス研究所企画運営委員会内規(案) | |
6. | 東京工業大学応用セラミックス研究所共同利用・研究支援室内規(案) | |
7. | 東京工業大学応用セラミックス研究所安全管理支援室内規(案) | |
8. | 東京工業大学応用セラミックス研究所中期計画委員会規程等を廃止する規程(案) | |
議事に先立ち、平成17年4月1日付け人事異動に伴う、すずかけ台地区事務系職員(係 長以上)及び学振外国人特別研究員 Yury Kolenko 氏、NEDOプロジェクト研究員 Jin - wang 氏の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成16年度第11回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 応用セラミックス研究所副所長の指名 について 所長から、資料1に基づき、安田教授を再任したい旨提案があり、審議の結果、こ れを承認した。 |
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2. | 応用セラミックス研究所 運営協議会委員 について 所長から、資料2に基づき説明があり、 審議の結果これを承認した。 |
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3. | セラミックス機能部門 助手 選考委員会の設置について 所長から、 資料3に基づき、 セラミックス機能部門 助手 選考委員会の設置 の願い出があったので、設置したい旨説明があり、 審議の結果これを承認し、投票の結果 、 委員5名、次点1名を選出した。 |
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4. | 平成17年度客員教授選考委員会の設置について 所長から、平成16年10月の教授会において平成17年度客員教授選考委員会を設置し、前期担当の客員教授の選考を行ったが、後期担当の客員教授についても引き続き同委員会で選考願いたい旨提案があり、審議の結果、これを承認した。 |
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5. | 平成17年度客員助教授選考委員会の設置について 所長から、平成16年10月の教授会において平成17年度客員助教授選考委員会を設置し、前期担当の客員助教授の選考を行ったが、後期担当の客員助教授についても引き続き同委員会で選考願いたい旨提案があり、審議の結果、これを承認した。 |
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6. | 平成17年度共同利用研究の採択の決定について 所長から、資料4に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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7. | 東京工業大学応用セラミックス研究所企画運営委員会内規(案)について 所長から、資料5に基づき、説明があり、審議の結果、これを承認した。併せて、所長 から第8号委員に細野教授、林教授を指名したい旨提案があり、これを了承した。 |
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8. | 東京工業大学応用セラミックス研究所共同利用・研究支援室内規(案) について 所長から、資料6に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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9. | 東京工業大学応用セラミックス研究所安全管理支援室内規(案) について 所長から、資料7に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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10. | 東京工業大学応用セラミックス研究所中期計画委員会規程等を廃止する規程(案) について 所長から、資料8に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、本年度から所内のホームページに掲載したので、事前 に目を通して頂き、質問等を受けることとしたい旨説明があり、続いて以下のとおり報告等 があった。 | |
1. | 教育研究評議会 (4/8) | |
(1) | 早期卒業を伴わない卒業研究を半年で行う場合の取扱方が変わったので、ご留意願い たい。 | |
2. | 部局長等会議 (3/18,3/25,4/1,4/8,4/15) | |
(1) | 次世代情報関連施設の機能の在り方に関して、学内で検討されており、各部局において も検討することとなっているので、ご意見を所長まで頂きたい。関連して中村助教授から、地 球史資料館の検討状況報告があった。 | |
(2) | ものつくり教育研究支援センターでのケムショップの検討状況。 | |
3. | 4附置研所長懇談会 (4/8)、4附置研究所長臨時懇談会(4/15) 所長から、リーダーシップ経費確保のため、平成18年度特別教育研究経費について検討 を行い、4大学連合附置研連携で進めることとなった旨、説明報告があった。 |
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4. | 第1回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第1回応用 セラミックス研究所ブロック安全衛 生委員会 (4/15) 安田委員 から以下の説明・報告及び依頼等があった。 |
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(1) | 応セラ研安全衛生委員会委員及び応セラ研ブロック安全衛生委員会委員について リスクアセスメント責任者及び化学物質管理責任者についても交代した委員が引き継 ぐことなっていることを確認した。 |
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(2) | 平成17年度応用セラミックス研究所安全衛生講習会を本日実施するので、新人の方に 周知願いたい。また消火栓の使い方については、本講習会とは別に検討することとして、 本日は、消火器の使用の実演のみを行うこととした。 | |
(3) | 応用セラミックス研究所の防犯・防災対策として、所内で昨年度購入した防災物品の 活用等について検討を行った。 | |
(4) | 事故・災害等発生報告があり、安全管理支援室から本報告を 教職員 へ周知するともに、 安全に関する情報の管理を安全管理支援室で一元的に行うこととした。 | |
(5) | 2月・3月安全点検改善結果について、指摘事項がかなり改善されているが、改善結果 が予定となっている研究室もあるため、安全管理支援室において調査し、状況を調査す ることとした。 | |
(6) | 低温棟、低層棟周辺の資材・鋼材管理状況がわからないで、調査のうえ、管理責任を明 確にするよう指導することとした。 | |
その他 | ||
1. | 中村助教授から、電離放射線障害予防規則の改訂により、規制の対象となる基準値が低く なったので、ご留意願いたい旨要請があった。 | |
2. | 事務から、5月16日(月)~20日(金)まで会計検査院による実地検査が行われるの で、ご協力頂きたい旨、要請があった。 | |
3. | 事務から、すずかけ祭の寄附について、協力依頼があった。 | |
以 上 |