日時 | : | 平成 17 年 5 月 18 日 ( 水 ) 午前10時00分~1 1 時 20 分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤 所長、 山内、 伊藤、阿竹、 佐々木、田中、林、笠井、 安田、吉村、若井、 カルピネン、吉本、中村、安部、篠原、坂田、山田、田邊、谷山、松下、 赤津の各教員、 細野、松本の各兼担教員 |
定足数の確認 | : | 現在員25名、公務出張3名、定足数16名、出席者22名で成立 |
配布資料 | : | 平成17年度第1回応用セラミックス研究所教授会議事要録 ( 案 ) |
1. | 構造デザイン研究センター助教授または講師候補者選考結果報告書 | |
2. | 平成17年度後半期客員教授候補者選考結果及び選考経過 | |
3. | 平成17年度後半期客員助教授候補者選考結果及び選考経過 | |
4. | 平成18年度客員教授(外国人)選考委員会の設置願 | |
5. | 東京工業大学応用セラミックス研究所金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点共同研究プロジェクト体組織運営内規(案) | |
6. | 東京工業大学応用セラミックス研究所金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点共同研究プロジェクト体に雇用する非常勤教員等に関する申合せ(案) | |
7. | 金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点協議会要項(案) | |
8. | 金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点協議会内規(案) | |
9. | 京工業大学特別研究員称号付与申請書、履歴書、業績一覧 | |
10. | 平成18年度概算要求事項(案) | |
11. | 平成17年度第2回応セラ研安全衛生委員会・第2回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録 | |
議事に先立ち、平成17年4月1日付けで採用になった客員助教授桜本文敏氏、平成17年5月15日付けで客員教授(外国人)に採用となった Hao Wang 氏及び平成17年4月1日付人事異動等に伴う応セラ研事務室事務系職員の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成17年度第1回応用セラミックス研究所教授会議事要録 ( 案 ) を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 構造デザイン研究センター講師候補者の選考について 安田 選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過、結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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2. | 平成17年度後半期客員教授候補者選考結果 について 阿竹 選考委員会委員長から、資料2に基づき選考経過、結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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3. | 平成17年度後半期客員助教授候補者選考結果 について 阿竹 選考委員会委員長から、資料3に基づき選考経過、結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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4. | 平成18年度客員教授(外国人)選考委員会の設置選考委員会の設置について 所長から、資料4に基づき、平成18年度客員教授(外国人)選考委員会の設置の願い出があったので、設置したい旨説明があり、審議の結果これを承認し、投票の結果 、 委員5名、次点1名を選出した。 |
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5. | 東京工業大学応用セラミックス研究所金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点共同研究プロジェクト体組織運営内規(案)について 所長から、資料5に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。また、本内規の承認に伴い、関連する学内規則の改正手続きを事務経由で依頼するとともに、企画担当理事・副学長へ趣旨説明を行う旨説明があった。 |
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6. | 東京工業大学応用セラミックス研究所金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点共同研究プロジェクト体に雇用する非常勤教員等に関する申合せ(案)について 所長から、資料6に基づき、説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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7. | 金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点協議会要項(案) 所長から、資料7に基づき、本要項(案)は、東北大学、大阪大学及び本学で構成する協議会で承認を得るものであるが、事前に本研究所教授会で了解を得る必要がある旨説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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8. | 金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点協議会内規(案) 所長から、資料8に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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9. | 東京工業大学特別研究員の称号付与について 所長及び担当教員から、資料9に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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10. | 平成18年度概算要求について 所長から、資料10のとおり戦略室へ提出した旨説明があり、審議の結果、これを承認した。 また、イノベーション協力研究部門の在り方についての意見交換を行い、今後とも継続して審議を行うこととした。 |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載してあるので、事前に目を通して頂きたい旨の要請があり、続いて以下のとおり報告等があった。 | |
1. | 教育研究評議会 (5/12) | |
(1) | 平成17年度の予算配分は、6月28日開催予定の経営協議会で決定した後になるが、各部局への配分経費は、前年度なみを予定している。 | |
(2) | 論文博士は、全分野にわたり廃止の方向で検討が行われている。 | |
(3) | 博士後期課程の充足率の問題は、ポスドクとの関係で抜本的検討が必要。 | |
2. | 部局長等会議 (4/22,4/28,5/12) | |
(1) | 附属高校の入試問題出題ミスに係るその後の状況説明。 | |
(2) | 個人情報の掲載された名簿等の処分方法について全学的に検討したいので、各部局における数量調査にご協力願いたい。 | |
(3) | 教材開発経費に対する法人としての取り扱いの説明。 | |
(4) | 平成17年度科学研究費補助金の採択状況説明。応セラ研の採択率が上がるよう努力願いたい。 | |
(5) | 本学職員が、道交法違反で罰金刑を受けたことに対し、厳重注意の処分があった。道交法に限らず、くれぐれも注意願いたい。 | |
3. | 5部局長懇談会 (4/25,5/12) 所長から、キャンパス美化基金の使途について、トンネル掘削を学長へ提案。 |
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4. | 4附置研所長懇談会 (4/28,5/12) 所長から、4研究所合同で提案する平成18年度特別教育研究経費の検討内容、進捗状況の説明報告があった。 |
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5. | すずかけ台地区安全衛生委員会 (4/22,5/12) 所長から、今年度から横浜市のゴミの収集方法が変更になったことに伴い、大学としても対応する必要がある等の報告があった。 また、今後の報告は、所内安全衛生委員会の報告の中で行いたい旨提案があり、これを了承した。 |
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6. | 9大学研究体制連絡会 (5/14) 所長から、9大学研究体制連絡会は、旧7帝大と本学、筑波大学を含めた9大学で構成され、本連絡会では予算要求の情報交換を行っている旨の説明報告があった。 |
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7. | 第2回応セラ研安全衛生委員会・第2回応 セラ研ブロック安全衛生委員会 (5/13) 阿竹委員 から資料11に基づき、以下の説明・報告及び依頼等があった。 |
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(1) | 4月20日(水)に実施した 平成17年度応用セラミックス研究所安全衛生講習会は、約80名の参加があった。また、本講習会の実施にあたり、 教職員 のご協力をいただいたことについて謝辞があった。 | |
(2) | 今年度から横浜市のゴミの収集方法が変更になったことに伴い、研究所としても、分別を徹底するよう対応したいので、ご協力願いたい。 | |
(3) | ヒヤリハット・事故報告については、今後、安全管理支援室あて頂きたい。 | |
以 上 |