日時 | : | 平成 18 年 2 月 15 日 ( 水 ) 午前10時00分~ 12 時 00 分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤 所長、 山内、伊藤、阿竹、佐々木、田中、林、笠井、 安田、 吉村、 若井、 カルピネン、 神谷、吉本、中村、安部、篠原、坂田、山田、田邊、谷山、松本、松下、赤津の各教員、 細野兼担教員 |
定足数の確認 | : | 現在員26名、公務出張2名、定足数16名、出席者24名で成立 |
配布資料 | : | 平成17年度第9回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案) |
1. | セラミックス機能部門教授候補者選考経過及び結果報告、意見書、略歴、業績リスト | |
2. | 材料融合システム部門教授候補者選考経過及び結果報告、意見書、略歴、業績リスト | |
3. | セキュアマテリアル研究センター教授候補者選考経過及び結果報告、意見書、略歴、業績リスト | |
4. | セキュアマテリアル研究センター教授候補者選考経過及び結果報告、意見書、略歴、業績リスト | |
5. | セキュアマテリアル研究センター助教授候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト | |
6. | セラミックス機能部門講師候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト | |
7. | セキュアマテリアル研究センター講師候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト | |
8. | セキュアマテリアル研究センター助手候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト | |
9. | セキュアマテリアル研究センター助手候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト | |
10. | 平成18年度客員教授または助教授(3名)選考結果及び選考経過報告、平成18年度客員教授(通年)候補者履歴書、業績リスト | |
11. | 平成18年度客員教授(通年)候補者履歴書、業績リスト | |
12. | 平成18年度客員助教授(通年)候補者履歴書、業績リスト | |
13. | 衝撃破壊力学協力研究部門教授又は助教授選考経過及び結果報告、衝撃破壊力学協力研究部門教授候補者履歴書、業績リスト | |
14. | 衝撃破壊力学協力研究部門助教授候補者履歴書、業績リスト | |
15. | セメント化学協力研究部門教授又は助教授選考経過及び結果報告、セメント化学協力研究部門教授候補者履歴書、業績リスト | |
16. | セメント化学協力研究部門助教授候補者履歴書、業績リスト | |
17. | 教員の割愛について(依頼) | |
18. | 東京工業大学特別研究員称号付与申請書、略歴、業績リスト | |
19. | 東京工業大学特別研究員称号付与申請書、略歴、業績リスト | |
20. | 平成17年度第11回応セラ研安全衛生委員会・第11回応セラ研ブロック安全委員会議事要録 | |
21. | 2月共同利用・研究支援室報告 | |
議事に先立ち、 Maria Ines Sanchez Neira 準客員研究員 の就任の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成17年度第9回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | セラミックス機能部門教授候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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2. | 材料融合システム部門教授候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料2に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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3. | セキュアマテリアル研究センター教授候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料3に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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4. | セキュアマテリアル研究センター教授候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料4に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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5. | セキュアマテリアル研究センター助教授候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料5に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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6. | セラミックス機能部門講師候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料6に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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7. | セキュアマテリアル研究センター講師候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料7に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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8. | セキュアマテリアル研究センター助手候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料8に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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9. | セキュアマテリアル研究センター助手候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料9に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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10. | 平成18年度客員教授(通年)候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料10に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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11. | 平成18年度客員教授(通年)候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料11に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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12. | 平成18年度客員助教授(通年)候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料12に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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13. | 衝撃破壊力学協力研究部門教授候補者の選考について 安田選考委員会委員長から、資料13に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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14. | 衝撃破壊力学協力研究部門助教授候補者の選考について 安田選考委員会委員長から、資料14に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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15. | セメント化学協力研究部門教授候補者の選考について 安田選考委員会委員長から、資料15に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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16. | セメント化学協力研究部門助教授候補者の選考について 安田選考委員会委員長から、資料16に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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17. | 教員の割愛について 所長及び林教授から、資料17に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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18. | 東京工業大学特別研究員の称号付与について 所長及び受入教員から、資料18に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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諸会議報告 | ||
1. | 教育研究評議会 ( 2 / 3) 所長から、以下の説明・報告があった。 | |
(1) | 学部文系カリキュラム改革、理工系基礎科目の卒業の要件に係る必要単位数及び国際コミュニケーション科目(英語)における学習の評価の変更に伴う学部学習規程の一部改正について説明があり了承された。関連して、TOEIC受講料負担、基準設定点の変更の可否について意見交換があった。 | |
(2) | 昨年12月24日閣議決定となった人件費削減5年間で5%とされたことに伴い、新たな職員賃金体系を導入することとし、既に役員会で了承を得ていること、また、今後は規則改正等を行い、過半数代表者との協議を行う予定である。 続いて、本藏理事・副学長から、先般、平成18年度以降の職員賃金の取扱いについて学内説明会を開催したことに関連し、内容について、資料を配付しなかったのは一部に不確定要素があり、誤解を招かないようにするため配付でなくパワーポイントで説明させていただいたこと、また、学内説明会を再度開催してほしい旨の要請があれば開催しても良いと考えている旨説明・報告があった。なお、詳細については、所内ホームページを参照願いたい。 | |
2. | 部局長等会議 ( 1/20,1/27,2/3,2/10 ) 所長から、以下の説明・報告等があった。 | |
(1) | 電子ジャーナル等購読経費について、平成18年度については、 昨年度と同様に教員当たり均等負担分を部局の教員数で部局負担とすることに加え、部局教員の平成15年度利用件数に応じて部局負担する。本研究所では、昨年度負担分2,138千円に加え、教員当たり5万6千円の負担増で研究所全体で1,569千円がH18年度の負担増となる。 | |
(2) | サバティカル研修制度により教員を海外に派遣した場合の取扱いについて、教員の不利にならないよう考えて欲しい旨の意見があった。 | |
(3) | 鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザへの予防対策等について周知徹底願うとともに、特に鳥インフルエンザの感染が確認されている地域への出張等については、十分注意願いたい旨要請があったので、各研究室においては、この旨周知徹底願いたい。 | |
(4) | 自殺等が増加している。専門外の職員が対応することは間違いもあるから、あくまでも橋渡し的なものとしていただき、対応は保健管理センターの専門家に任せて欲しい。 | |
(5) | 科学研究費補助金の申請にあたり、多くの大学で 平成19年度から 学生の申請を認める可能性があるので、 本学としても対応を考える必要 が出てくるかもしれない 。 | |
3. | 学内研究所長協議会 (2/3) 所長から、4研選出にかかる委員を決定した等の説明・報告があった。 |
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4. | 4附置 研所長懇談会 ( 2 / 3,2/10 ) 所長から、 ①統合研究院に係る研究所再編について検討を行うためのW・Gを立ち上げたので、今度は、会合を増やして情報交換と意思疎通を図ることとした。 ②各研究所の将来構想の現状について意見交換を行い、それぞれの研究所が抱えている問題を解決するため今後再編について積極的に検討していく、また原子炉工学研究所については、21世紀の個性輝く東京工業大学検討委員会との関係も視野に入れて検討を行う。 |
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5. | 5部局長懇談会 (2/3) 所長から、すずかけ台地区のキャンパス整備計画として、すずかけ道路の拡幅を低廉な費用で行うこととし、グラウンド整備、総合研究館庭園整備、加藤山散策道路整備、調整池の吊り橋設置等の計画が ある旨 の説明・報告があった。 |
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6. | 金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点協議会 (1/23) 所長から、各拠点からの進捗状況の報告及び意見交換を行った後、本研究所担当者から研究進捗状況の中間報告を行った旨の説明・報告があった。 |
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7. | 第9回企画運営委員会 (2/8) 所長から、資料19に基づき教員選考委員会の進捗状況等の報告がなされた旨説明があり、併せて、材料融合システム部門設置されている免震制振構造学分野客員教員の選考を、次回教授会に諮ることについて提案があり、これを了承した。 |
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8. | 第11回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第11回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会 (2/10) 安田委員から、資料20に基づき以下の説明・報告等があった。 |
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(1) | 平成18年度応用セラミックス研究所安全衛生講習会実施候補日として4月9日(水)を、予備日として4月26日(水)を考えており、3月の委員会で決定する。 | |
(2) | 平成18年度応セラ研安全衛生委員会委員及び応セラ研ブロック安全衛生委員会委員の新委員については、3月の委員会で決定する。 | |
(3) | RA活動状況の報告会を実施する。 | |
9. | 共同利用・研究支援室 (2/8) 田中室長から、資料21に基づき以下の説明・報告・依頼があった。 |
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(1) | 研究所ニュース( 4/28発行予定)の原稿作成にご協力願いたい。 | |
(2) | 共通機器担当者会議報告及び平成17年12月分までの共通機器・技術室(工場)関係使用料の徴収を行う。来年度からは、18年1月から12月分の徴収となる。 | |
(3) | 平成18年度共同利用研究の募集を終了した。(応募件数94件) | |
(4) | 4大学連合附置研究所合同シンポジウム・一般公開は、現在まで一般参加申し込み30名となっている。 | |
(5) | 2月20日(月)に応セラ研研究奨励賞受賞者の発表会、授賞式を実施するので参加願いたい。 | |
以 上 |