日時 | : | 平成 18 年 3 月 15 日 ( 水 ) 午前10時00分~ 11 時 30 分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤 所長、 阿竹、佐々木、田中、林、笠井、 安田、 吉村、 若井、 吉本、川路、中村、 安部、篠原、坂田、山田、田邊、谷山、松本、松下、赤津の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員26名、公務出張4名、定足数15名、出席者21名で成立 |
配布資料 | : | 平成17年度第10回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | 衝撃現象数値シミュレーション客員研究部門客員教授候補者及び客員助教授候補者の選考経過及び結果報告並びに衝撃現象数値シミュレーション客員研究部門客員教授候補者の略歴、 業績リスト | |
2. | 衝撃現象数値シミュレーション客員研究部門客員教授候補者の略歴、業績リスト | |
3. | 反応化学デザイン客員研究部門客員助教授候補者選考経過及び結果報告略歴、業績リスト | |
4. | 職員の割愛について(依頼) | |
5. | 職員の割愛について(依頼) | |
6. | 平成18年度 共同利用研究採択一覧 | |
7-1. | 東京工業大学特別研究員称号付与申請書 | |
7-2. | 東京工業大学特別研究員称号付与申請書 | |
7-3. | 東京工業大学特別研究員称号付与申請書 | |
8. | 研究生の退学について | |
9. | 国立大学法人東京工業大学応用セラミックス研究所と国立大学名古屋大学大学院工学研究科との研究に対する連携・協力に関する 協定書(案) | |
10. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本免震構造協会との研究に対する連携・協力に関する協定書(案) | |
11. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と新日本製鐵株式会社との 研究に対する連携・協力に関する 協定書(案) | |
12. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本コンクリート工学協会との研究に対する連携・協力に関する協定書(案) | |
13. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と鹿島建設株式会社技術研究所との研究に対する連携・協力に関する 協定書(案) | |
14. | 第12回東京工業大学 応用セラミックス研究所運営協議会議事要録(案) | |
15. | 第4回東京工業大学応用セラミックス研究所共同プロジェクト連携研究体運営委員会議事要録(案) | |
16. | 第10回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
17. | 平成17年度第12回応セラ研安全衛生委員会・第12回応セラ研ブロック安全委員会議事要録 | |
18. | 3月共同利用・研究支援室報告 | |
議事要録の確認 | 平成17年度第10回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) を 承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 衝撃現象数値シミュレーション客員研究部門客員教授候補者の選考について 安田選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過及び選考結果の報告があり、審議の結果、 これを承認した。 |
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2. | 衝撃現象数値シミュレーション客員研究部門客員教授候補者の選考について 安田選考委員会委員長から、資料2に基づき選考経過及び選考結果の報告があり、審議の結果、 これを承認した。 |
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3. | 免震制振構造学分野客員教授の継続について 所長から、免震制振構造学分野の設置期間が本年8月末まであるので、引き続き佐伯先生に客員教授のお願いをしたい旨提案があり、審議の結果、これを承認した。 |
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4. | 免震制振構造学分野客員助教授の継続について 所長から、免震制振構造学分野の設置期間が本年8月末まであるので、引き続き桜本先生に客員助教授のお願いをしたい旨提案があり、審議の結果、これを承認した。 |
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5. | 反応化学デザイン客員研究部門客員助教授候補者の選考について 安田選考委員会委員長から、資料3に基づき選考経過及び選考結果の報告があり、審議の結果、 これを承認した。 |
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6. | 職員の割愛について 所長から、 資料4に基づき説明があり、 審議の結果、これを承認した。 |
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7. | 職員の割愛について 所長から、 資料5に基づき説明があり、 審議の結果、これを承認した。 8.平成18年度共同利用研究の採択について |
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8. | 平成18年度共同利用研究の採択について 田中共同利用委員会委員長から資料6に基づき説明があり、審議の結果、これを承認し、併せて、予算が正式に確定した場合の予算再配分の調整及び担当者の変更等が生じた場合の調整は、委員長に一任することとし、採択結果を5月1日付けで通知することとした。 |
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9. | 東京工業大学特別研究員の称号付与について 所長から、資料 7-1、資料7-2及び資料7-3に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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10. | 研究生の退学について 所長及び受入教員から、 資料8に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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11. | 国立大学法人東京工業大学応用セラミックス研究所と国立大学法人名古屋大学大学院工学研究科との研究に対する連携・協力に関する 協定書(案)について 所長から、 資料9に基づき説明があり、審議の結果、これを承認し 、協定書締結に至る間に修正等が生じた場合は、修正を所長に一任することとした。 |
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12. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本免震構造協会との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について 所長から、 資料10に基づき説明があり、審議の結果、これを承認し た。 |
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13. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と新日本製鐵株式会社との 研究に対する連携・協力に関する 協定書(案)について 所長から、 資料11に基づき説明があり、審議の結果、これを承認し た。 |
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14. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本コンクリート工学協会との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について 所長から、 資料12に基づき説明があり、審議の結果、これを承認し た。 |
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15. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と鹿島建設株式会社技術研究所との研究に対する連携・協力に関する 協定書(案)について 所長から、 資料13に基づき説明があり、審議の結果、これを承認し た。 |
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諸会議報告 | 所長から、報告に先立ち、諸会議報告については、審議に重点を置くため既に所内ホームページに掲載してある資料をご覧頂き、質問応答の形式で行いたい旨提案があり、これを了承した。 | |
1. | 教育 研究評議会 ( 3 / 3) | |
2. | 部 局長等会議 ( 2 / 17,2/24,3 / 3,3/10 ) | |
3. | 4附置 研所長懇談会 ( 2/17,2/21,3 / 3 ) | |
4. | 応用セラミックス研究所運営協議会 (3/9) 所長から、資料14に基づき3月9日(木)に開催された運営協議会の議事内容等の説明・報告があり、来年度の1回目を9月下旬に予定しているのでご協力願いたい旨要請があった。 |
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5. | 共同プロジェクト連携研究体 (3/10) 所長から、資料15に基づき、非常勤教員2名、非常勤研究員2名の選考を行い、併せて教員2名については、それぞれ特任講師、助手(接合技術開発拠点)の称号を付与した旨説明・報告があった。 |
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6. | 第10回企画運営委員会 (3/8) 所長から、資料16に基づき議事内容の説明・報告があった。 | |
7. | 第12回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第12回応用セラミックス研究所ブロック安全委員会 (3/10) 安田委員から、資料17に基づき ①4月19日に安全衛生講習会及び懇親会を実施するのでご協力願いたい ②新委員を選出した ③新年度から新チェックシートにより各部屋のチェックをお願いしたい ④3月17日に産業医による巡視があり、伊藤・谷山研、山田研にお願いしたこと等の説明及び依頼があった。 |
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8. | 共同利用・研究支援室 林共同利用・研究支援室員から、資料18に基づき、 ①非常勤研究員を1名採用した ②3月14日に 四大学連合附置研究所合同シンポジウム・一般公開 を応セラ研担当で実施し、約100名の参加があり、盛況理に終了した ③来年のRA採用については本年度と同様に行う。こと等の説明・報告があった。 |
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その他 | ||
1. | 所長から、研究費の不正使用があった場合は、すべての文部科学省関連の競争的資金申請資格が制限されること及び本学の他の部局においても不正使用の指摘を受けているので、執行にあたっては十分注意願いたい旨要請があった。 | |
2. | 所長から、来月から利用開始となるキャンパス共通認証・認可システムに関して、共同利用研究者も入館カード或いはアクセスカードの利用ができるので、必要で有れば受入教員から申請されるよう要請があった。 | |
3. | 安田構造デザイン研究センター長から、本年度をもって構造デザイン研究センターの時限が到来し、当センターの所期の任務を達成したのに伴い、これまでの活動状況をとりまとめた最終報告書を作成し、応用セラミックス研究所運営協議会で報告した旨の説明・報告があり、併せてこれまでのご協力に対する謝辞があった。 | |
4. | 転出予定教員及び総務課長から、転出及び定年退職の挨拶があった。 | |
所長から、四大学連合附置研究所合同シンポジウム・一般公開の実施にあたりご協力いただいたことに対する謝辞があった。 | ||
以 上 |