日時 | : | 平成 18 年 4 月 19 日 ( 水 ) 午前10時00分~1 1 時 30 分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤 所長、 山内、吉村、 伊藤、阿竹、 佐々木、安田、田中、林、 若井、 神谷、川路、中村、安部、篠原、坂田、谷山、松本、松下、赤津、の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員23名、公務出張3名、定足数14名、出席者20名で成立 |
配布資料 | : | 平成17年度第11回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | 反応化学デザイン客員研究部門客員教授又は客員助教授候補者の略歴、業績リスト | |
2. | セラミックス機能部門助教授又は講師選考委員会設置願 | |
3. | セキュアマテリアル研究センター助教授又は講師選考委員会設置願 | |
4. | 平成18年度共同利用研究採択及び配分一覧 | |
5. | 東京工業大学特別研究員称号付与申請書 | |
6. | 東京工業大学応用セラミックス研究所企画運営委員会内規(案) | |
7. | 東京工業大学応用セラミックス研究所セキュアマテリアル研究センター細則(案) | |
8. | 東京工業大学応用セラミックス研究所共同プロジェクト連携研究体設置規則(案) | |
9. | 応用セラミックス研究所運営協議会委員名簿 | |
10. | セキュアマテリアル研究センター運営委員会委員名簿 | |
11. | 第1回応セラ研企画運営委員会議事要録(案) | |
12. | 第1回応セラ研安全衛生委員会・第1回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
13. | 共同利用・研究支援室報告 | |
当日配布資料 | 構造デザイン研究センター最終報告書 | |
構造デザイン研究センター最終報告書 参考資料編 | ||
議事に先立ち、客員教授大谷朝雄氏、客員助教授濱幸雄氏、外国人客員教授 Werner Riedel 氏、学振招聘研究者 Zoran Nikolic 氏、及び平成18年4月1日付け人事異動に伴う、すずかけ台地区事務系職員(係長以上)の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成17年度第11回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 反応 化学デザイン客員研究部門客員教授又は客員助教授候補者の選考について 安田選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過及び選考結果の報告があり、審議の結果、これを了承し、ヘルシンキ工科大学との協定書締結を所長に一任することとした。 |
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2. | セラミックス機能部門助教授又は講師選考 委員会の設置 について 所長から、資料2に基づきセラミックス機能部門助教授又は講師選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨提案があり 審議の結果これを承認し、投票の結果、委員8名、次点1名を選出した。 |
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3. | セキュアマテリアル研究センター助教授又は講師選考委員会の設置について 所長から、 資料3に基づきセキュアマテリアル研究センター助教授又は講師選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨提案があり 審議の結果これを承認し、投票の結果 、 委員5名、次点1名を選出した。 |
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4. | 平成18年度共同利用研究の採択の決定について 所長から、資料4に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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5. | 東京工業大学特別研究員の称号付与について 所長及び担当教員から、資料5に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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6. | 東京工業大学応用セラミックス研究所企画運営委員会内規(案) について 所長から、資料6に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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7. | 東京工業大学応用セラミックス研究所附属セキュアマテリアル研究センター細則(案)について 所長から、資料7に基づき、昨年11月の教授会で審議され、字句、体裁等の修正があれば所長に一任されていた旨説明があり、審議の結果、これを承認した。また、今後、運営委員会は研究所運営協議会の1ヶ月くらい前に開催することとした。 |
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8. | 東京工業大学応用セラミックス研究所共同プロジェクト連携研究体設置規則(案) について 所長から、資料8に基づき、役員会及び教育研究評議会へ提案したい旨説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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9. | 応用セラミックス研究所運営協議会委員について 所長から、資料9に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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10. | セキュアマテリアル研究センター運営委員会委員について 所長から、資料10に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載してあるので、事前に目を通して頂き、質問等を受けることにしている旨説明があり、続いて以下のとおり報告等があった。 |
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1. | 第1回 教育研究評議会 (4/7) |
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2. | 部局長等会議 (3/17,3/24,3/31,4/7,4/14) |
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3. | 第4回経営協議会 (3/23) |
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4. | 4附置研究所長懇談会 (4/8) |
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5. | 5部局長懇談会 (3/17) | |
6. | 第1回企画運営委員会 (4/12) 所長から、資料11に基づき以下の説明・報告があった。 |
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(1) | 応セラ研運営協議会は本年度から年2回開催とし、第1回は9月28日に予定している。 | |
(2) | 教育研究等の質の向上に関する特記事項について、使用している根拠資料・データについては、今後の業務実績報告書の作成のためにシステム化して累積する。 | |
(3) | 所内委員任命・支援室の運営方式・部屋割り等のルールについて教授懇談会で審議したい。 | |
(4) | 平成17年度中期計画進捗と18年度計画は、5月31日までに教授会の意見を聴取し、委員会で作成する。 | |
(5) | 安全管理支援室会議を教授会の前週金曜日とし安全管理支援室の活動報告は教授懇談会で行う。 | |
7. | 第1回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第1回応用 セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会 (4/14) 安田委員 から、資料12に基づき以下の説明・報告及び依頼等があった。 |
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(1) | 平成18年度すずかけ台キャンパス総括安全衛生管理者は応セラ研所長である。 | |
(2) | 平成18年度応用セラミックス研究所安全衛生講習会を本日実施するので、新人の方に周知願いたい。また終了後テストを行う。 | |
(3) | パトロール指摘事項の内容をホームページに掲載し、他の研究室の参考になるようにしたい。 | |
(4) | 平成17年12月に行われた緑消防署による消防査察の指摘事項を次回消防査察までに改善するよう総合安全管理センター長の指示があった。 | |
(5) | 情報セキュリティー関係について安全衛生講習会とホームページにて啓発したい。 | |
(6) | 平成18年度緊急連絡網の作成について、聴取および表示する内容を検討したい。 | |
(7) | 生活系廃棄物分別一覧表については全学統一ができないので、すずかけ台キャンパス独自のものを作る必要がある。 | |
(8) | 返納品回収が年4回に増えたが、事前に回収場所に搬入しておき欲しい人が譲与を受けるよう改善した い。また、これに伴い返納品の搬入ルールを明確にしたい。 | |
8. | 第1回共同利用・研究支援室会議 (4/14) 田中共同利用・研究支援室長から、資料13に基づき以下の説明・報告及 び要請があった。 |
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(1) | 平成17年度共同利用研究報告書発行は5月に予定している。 | |
(2) | 共同利用に係わる共同研究実習生に関する申し合わせ事項の説明があり、具体的な内容については教授懇談会で審議することとした。 | |
(3) | 平成18年度非常勤講師・学術講演会講師を各教員それぞれ1名以内で募集する。 | |
(4) | 平成18年度共同利用研究の配分額は前年度どおりとした。 | |
(5) | 平成18年度RAについては現在募集中で昨年並みとしたい。 | |
(6) | 本年度、所内ホームページを石山・石原体制で大幅整備したい。 | |
その他 | 安田教授から、机上配布資料のとおり、応用セラミックス研究所附属構造デザイン研究センター最終報告書及び参考資料編の報告があった。 | |
以 上 |