日時 | : | 平成 18 年 7月 19 日 ( 水 ) 午前10時00分~1 1 時 35 分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤 所長、 山内、吉村 、 伊藤、阿竹、佐々木、和田、安田、田中、笠井、林 、若井、 神谷、 川路、中村、安部、篠原、坂田、谷山、松本、松下、赤津の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員24名、公務出張1名、定足数16名、出席者22名で成立 |
配布資料 | : | 平成18年度第3回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案) |
1. | 附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく 応用セラミックス研究所客員教授又は客員助教授2名の選考委員会設置願 |
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2. | 平成18年度非常勤講師採用予定者一覧 | |
3. | 準客員研究員の受入期間変更 について ( Maria Ines Sanchez Neira ) | |
4. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本免震構造協会との研究に対する 連携・協力に関する協定書(案) |
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5. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と株式会社日建設計との研究に対する連携・協力に関する協定書(案) | |
6. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本コンクリート工学協会との研究に対する 連携・協力に関する協定書(案) |
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7. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と太平洋セメント株式会社中央研究所との研究に対する 連携・協力に関する協定書(案) |
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回覧資料 | ||
議事要録の確認 | 平成18年度第3回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく応用セラミックス研究所客員教授又は客員助教授2名の選考委員会設置について 所長から、資料1に基づき、平成18年8月末で期限の切れる「免震制振構造学客員研究部門」の延長が、第3回教育研究評議会において承認されたことに伴い、客員教授又は客員助教授2名の選考委員会を設置したい旨提案があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点1名を選出した。 |
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2. | 平成18年度 非常勤講師の選考について 田中教授から、資料2に基づき説明があり、審議の結果 、これを承認した。 |
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3. | 準客員研究員の受入期間変更について 所長及び受入教員から、資料3に基づき説明があり、審議の結果 、これを承認した。 |
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4. | 研究所外部評価の実施について 所長から、年内に研究所外部評価資料を取りまとめたいので、担当を副所長及び伊藤教授にお願いしたい旨説明があり、あわせて旧部門から2名ずつ、8名の外部評価委員を7月末までに推薦して頂きたい旨依頼があり、審議の結果、これを了承した。 |
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5. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本免震構造協会との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について 所長及び和田教授から、資料4に基づき説明があり、審議の結果、審議事項1に関連して、協定書の有効期間を「免震制振構造学客員研究部門」の期間に合わせて修正することで、これを承認した。 |
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6. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と株式会社日建設計との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について 所長及び和田教授から、資料5 に基づき説明があり、 審議の結果、これを承認した。 |
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7. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本コンクリート工学協会との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について 所長及び林教授から、資料6に基づき説明があり、審議の結果、審議事項1に関連して、協定書の有効期間を「免震制振構造学客員研究部門」の期間に合わせて修正することで、これを承認した。 |
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8. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と太平洋セメント株式会社中央研究所との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について 所長及び林教授から、資料7 に基づき説明があり、 審議の結果、これを承認した。 |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については所内のホームページに掲載し、すべての会議の資料を見られるようにしているので、事前に目を通して頂きたい旨お願いしているが、ホームページのアクセス方法が変わって見られない方がいるため、以下のとおり報告等があった。 | |
1. | 第4回教育研究評議会( 7 /7) 大学機関別認証評価について、来年度に評価を受けることになったので、根拠データの収集を各教員にお願いしておきたい。 |
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2. | 部局長等会議( 6 /23、6/30、7/7、7/14) 学勢調査の報告。シンドラーエレベータ事故等対策委員会の状況の説明。「アカデミック・ハラスメント防止ガイドライン作成のための提言」冊子の配布。外部資金の執行に関するタスクフォースの設置。すずかけ台地区環境整備が18年度、19年度に行われる。統合的情報基盤の整備の一環として、メールサーバ代行サービスから東工大共通メールシステムへ移行することになったが、この件に関しては川路助教授に説明をお願いしたい。研究戦略室会議の資料を個人情報保護のため部局長止まりとすることになった。 |
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3. | 5部局長懇談会( 7 /7) R3棟1階にある応セラ研女性職員用休憩室を、他部局の女性職員にも利用して頂くこととした。 |
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4. | 附置研究所等改組検討WG小委員会( 6 /23、7/7) 教授懇談会で報告する。 |
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5. | 第1回経営協議会( 6/26) 教授懇談会で報告及び審議する。 |
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6. | 四大学連合附置研究所長懇談会( 6/29) 今年3月に一般公開した、四大学連合附置研究所合同シンポジウムが好評だったので、今年度も引き続き「安全・安心」をテーマに一橋大学経済研究所の当番で開催する。 |
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7. | 第4回企画運営委員会( 7 /12) 所長から、資料8に基づき、報告があった。 |
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8. | 第4回応セラ研安全衛生委員会・第4回応セラ研ブロック安全衛生委員会( 7 /14) 安田教授から、資料9に基づき、安全週間に伴う安全点検結果を細かくリストアップし、総合安全管理センターへ提出した旨報告があった。阿竹教授から、今年度は応セラ研全体がモデル作業所に指定されたため、これに関連して説明会を7月26日に行うので各研究室から2名以上参加するよう要請があった。また、空調用ドレインの水漏れで火災報知器が作動した事故に関連して、今後安全点検のチェック項目にドレインの点検も加えるよう提案があり、これを了承した。 |
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9. | 第4回共同利用・研究支援室会議( 7 /12) 田中教授から、資料10に基づき報告があり、R3棟1階玄関ホールに支援室の連絡用ボードを作ったので、必ず見て頂きたい旨説明があった。 |
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以 上 |