平成18年度第5回応用セラミックス研究所教授会議事要録

日時 平成 18 年 9 月 20 日 ( 水 ) 午前10時00分~1 1 時 20 分
場所 応用セラミックス研究所1階会議室
出席者 近藤 所長、 山内、吉村 、 細野、伊藤、原、阿竹、佐々木、和田、安田、田中、笠井、林 、若井、 神谷、川路、中村、安部、篠原、坂田、谷山、松本、松下の各教員
定足数の確認 現在員25名、公務出張2名、定足数16名、出席者23名で成立
配布資料  
1-1. 平成18年度第4回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案)
1-2. 免震制振構造学客員研究部門客員教授候補者の選考について(書面審議)
2. セラミックス機能部門助教授選考委員会設置願
3. セラミックス機能部門助教授選考委員会設置願
4. セラミックス解析部門助教授選考委員会設置願
5. セキュアマテリアル研究センター助教授選考委員会設置願
6. 材料融合システム部門助手候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト
7. 平成18年度非常勤講師採用予定者一覧
8-1. 客員研究員の受入について( David T Wu)
8-2. 客員研究員の受入について( Diego Gomez-Garcia)
9. 研究生の入学について
10. 平成18年度第5回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案)
11-1. 平成18年度第5回応セラ研安全衛生委員会・第5回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録
11-2. 平成18年度第6回応セラ研安全衛生委員会・第6回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案)
12. 9月教授会共同利用・研究支援室報告
   
  議事に先立ち、平成18年9月6日付けで採用になった外国人客員教授 Lushnikov Sergey氏、8月1日付けで資源化学研究所助教授から応セラ研教授として異動昇任した原亨和氏の挨拶があった。
 
議事要録の確認

平成18年度第4回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案)を承認した。

免震制振構造学客員研究部門客員教授候補者の選考について、平成18年8月10日までに「否」とする意見がなかったため書面審議を承認した。
審議事項  
1. セラミックス機能部門助教授選考委員会の設置について
  所長から、資料2に基づき、セラミックス機能部門助教授選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨提案があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点1名を選出した。
2. セラミックス機能部門助教授選考委員会の設置について
 所長から、資料3に基づき、セラミックス機能部門助教授選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨提案があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点1名を選出した。
3. セラミックス解析部門助教授選考委員会の設置について
  所長から、資料4に基づき、セラミックス解析部門助教授選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨提案があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点2名を選出した。
4. セキュアマテリアル研究センター助教授選考委員会の設置について
  所長から、資料5に基づき、セキュアマテリアル研究センター助教授選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨提案があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点2名を選出した。
5. 材料融合システム部門助手候補者の選考について
  和田選考委員会委員長から、資料6に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。
6. セキュアマテリアル研究センター教授選考委員会について
  所長から、平成17年12月14日の教授会で設置が認められた「セキュアマテリアル研究センター教授選考委員会」を、範囲を拡大して「セキュアマテリアル研究センター教授又は助教授選考委員会」に名称を変更し、引き続き委員会を継続したい旨説明があり、審議の結果これを了承した。
7. 平成18年度非常勤講師の選考について
  田中教授から、資料7に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。
8. 客員研究員の受入について
  若井教授から、資料 8-1~資料8-2 に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。
9. 研究生の入学について
  安部助教授から、資料9に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。
   
諸会議報告   所長から、諸会議報告については所内のホームページに掲載し、すべての会議の資料を見られるようにしているので、事前に目を通して頂きたい旨説明があり、以下のとおり報告等があった。
1. 第5回教育 研究評議会 ( 9 / 1)
  入学試験の問題不備で処分があった。
  研究経費の適正な使用を周知徹底して頂きたい。
   
     
     
     
     
     
     
2. 部局長等会議 ( 7 / 21,7 / 28 , 9 / 1,9/8,9/15)
  兼業について規程が変わり、懲罰問題が生じるので規則を確認して進めて頂きたい。
  科研費について博士課程の学生も申請できるようになったが、基準を設けている。学生に周知してほしい。  
 
3. 5部局長懇談会( 7 / 25,9/15)
  すずかけマスタープラン(駅からキャンパスへ地下道を通す)について。
  すずかけ台キャンパスのバイク入構制限については当面現行のままとする、学生にルールを守るよう指導してほしい。
4. 附置研究所等改組検討WG小委員会( 7/21,9/8,9/15)
  学長の基本方針をたたき台としている。
5. 附置研究所等改組検討WG委員会( 9/1)
  WG小委員会の経過報告があった。
6. 4附置研究所長懇談会( 9/1)
  原子炉研の創立50周年記念式典が10月31日に行われる。
7. 三研プロジェクト運営協議会( 7/24)
  大阪大学接合研で開催された。
8. 9大学研究体制協議会及び9大学附置研究所・センター研究体制連絡会合同会議 (8/11) 
  旧7帝大に東工大と筑波大が加わった副学長の会と、9大学附置研究所長の構成になっている。(各大学2名ずつ)
9. 全国共同利用連携委員会 (8/22)
  大学共同利用機関と附置全国共同利用研究所の構成になっている。
10. 国立大学附置・センター長会議常置委員会 (9/8)
  現在アンケート調査の取りまとめを行っている。
11. 第5回企画運営委員会 (9/13)(資料 10)
  所長から、資料10に基づき、報告があった。
12. 第5回応セラ研安全衛生委員会・第5回応セラ研ブロック安全衛生委員会( 8/11) (資料 11-1) 
第6回応セラ研安全衛生委員会・第6回応セラ研ブロック安全衛生委員会( 9/14) (資料 11-2) 
  安田教授から、資料 11-1~資料11-2 に基づき、メールサーバー代行サービスの移行期限が、平成18年11月30日なので気を付けてほしい旨説明があった。また、応セラ研は研究所全体がモデル作業場に指定されているので、意識を高めて安全を確保するよう協力をお願いしたい旨要請があった。
13. 第5回共同利用・研究支援室会議( 9/13)(資料 12)
  田中教授から、資料12に基づき報告があり、全国共同利用機器のリストを公開できるよう整備するために各研究室にアンケート調査を行う。それを元に10月6日に共通機器担当者会議を開催し、整備した全国共同利用機器リストをホームページに掲載する予定である旨、説明と協力依頼があった。
    以 上