日時 | : | 平成 18 年 10 月 18 日 ( 水 ) 午前10時00分~1 1 時 25 分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : |
近藤 所長、 山内、吉村 、 伊藤、原、阿竹、佐々木、安田、田中、林 、 神谷、中村、 安部、篠原、坂田、谷山、松本、赤津の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員25名、公務出張6名、定足数13名、出席者18名で成立 |
配布資料 | : | 平成18年度第5回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案) |
1. |
セラミックス機能部門助教授候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト |
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2. |
セラミックス機能部門助教授候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト |
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3. |
セラミックス解析部門助教授候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト |
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4. |
セキュアマテリアル研究センター助教授候補者選考経過及び結果報告、略歴、 業績リスト |
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5. |
平成18年度非常勤講師採用予定者一覧 |
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6. |
平成19年度学部・大学院授業日程(案) |
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7. |
応用セラミックス研究所外部評価(案) |
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8. |
第13回東京工業大学応用セラミックス研究所運営協議会議事要録(素案) |
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9. |
東京工業大学応用セラミックス研究所セキュアマテリアル研究センター |
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10. |
平成18年度第6回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) |
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11. |
平成18年度第7回応セラ研安全衛生委員会・ |
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12. |
10月教授会共同利用・研究支援室報告 |
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議事に先立ち、平成18年9月1日付けで採用になった客員教授富田六郎氏、10月3日付けで採用になった外国人客員研究員 Dvid T Wu 氏の挨拶があった。 |
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議事要録の確認 |
平成18年度第5回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案)を承認した。 |
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審議事項 | ||
1. |
セラミックス機能部門助教授候補者の選考について 伊藤選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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2. |
セラミックス機能部門助教授候補者の選考について 伊藤選考委員会委員長から、資料2に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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3. |
セラミックス解析部門助教授候補者の選考について 伊藤選考委員会委員長から、資料3に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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4. |
セキュアマテリアル研究センター助教授候補者の選考について 伊藤選考委員会委員長から、資料4に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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5. |
平成18年度非常勤講師の選考について 田中教授から、資料5に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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6. |
平成19年度学部・大学院授業日程(案)について 所長から、資料6に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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7. |
応用セラミックス研究所外部評価について 安田教授から、資料7に基づき12月25日(月)に外部評価委員会を開催する旨説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については所内のホームページに掲載し、すべての会議の資料を見られるようにしているので、事前に目を通して頂きたい旨説明があり、以下のとおり報告等があった。 | |
1. |
第6回教育研究評議会 ( 10 / 10) 国立大学法人評価委員会から出された17年度実績に関する評価の結果について、応セラ研が全国共同利用研として努力していることが評価された。これに関連して、共通機器を共同利用に供出するよう各研究室に協力していただきたい。 |
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2. |
部局長等会議 ( 9 / 22,9 / 29 , 10 / 10,10/13) 10月から技術職員及び教務職員のフレックスタイム制度が始まったので、技術職員を管理している先生方は遺漏の無いようお願いしたい。科研費について、博士課程の学生も申請できるようになったが、部局長の承認が必要となっており、何名かが申請した。学部の授業評価について、資料が出ているので参考にしていただきたい。世界の図書館が電子データー化されているのに伴い、現在の図書館の在り方が議論になっている。 |
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3. |
5部局長懇談会( 10 / 10) 来年度から集中冷暖房を一斉停止するのに伴い、個別空調の改修計画があるが、費用については2/3を受益者負担としている。学内の交通対策として、駐車場および駐停車スペースの整備を考えている。 |
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4. |
第13回応用セラミックス研究所運営協議会( 9/28) 所長から、資料8に基づき、今までは年1回の開催であったが、3研連携の大阪大、東北大が年2回行っていることもあり、応セラ研も今年から9月と3月の年2回開催することとした旨説明があり、委員の方々に共同利用の評価をしていただくと共に、個人評価の負担がどこでも大きいとの意見があった旨報告があった。 |
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5. |
セキュアマテリアル研究センター運営委員会( 9/22) センター長から、資料9に基づき、今年から年2回開催を予定しており、センターが出来るまでの経緯や現状を説明した旨報告があった。 |
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6. |
第6回企画運営委員会 (10/11) 所長から、資料10に基づき、報告があった。 |
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7. |
第7回応セラ研安全衛生委員会・第7回応セラ研ブロック安全衛生委員会( 10/13) 委員長代理の阿竹教授から、資料11に基づき、R3低層棟大型シャッターについてヒヤリハット報告が、今まで何度も事象があったにも係わらず1回も出ていないことから早急に提出すること、産業医の職場巡視結果報告書が当該研究室に届いていないが、指摘事項の改善を回答しなければならない等報告があった。また、廃液や廃棄物処理、薬品の管理に関する講習会を11月後半に予定しているので、すべての研究室に参加していただきたい旨依頼があった。 |
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8. |
第6回共同利用・研究支援室会議( 10/11) 田中教授から、資料12に基づき、1月に予定している研究所要覧作成の原情報として、大学全体の研究者情報システムのデーターを活用したいので、今から順次入力していただきたい。また、運営協議会で指摘された、全国共同利用研究による研究論文に謝辞を入れてもらうことを先生方にも個別に要請していただきたい旨依頼があった。 |
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以 上 |