日時 | : | 平成 18 年 11 月 15 日 ( 水 ) 午前10時00分~1 1 時 40 分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : |
近藤 所長、 山内、吉村 、 原、阿竹、佐々木、和田、安田、田中、林 、 若井、神谷、 |
定足数の確認 | : | 現在員25名、公務出張5名、定足数14名、出席者20名で成立 |
配布資料 | : | 平成18年度第6回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案) |
1. |
セラミックス機能部門助教授または講師候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト |
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2. |
セキュアマテリアル研究センター助教授または講師候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト |
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3. |
東京工業大学応用セラミックス研究所長についての意向表明に関する規則 |
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4. |
客員教授(外国人)選考経過及び選考結果報告 |
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5. |
平成18年度非常勤講師採用予定者一覧 |
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6. |
東京工業大学特別研究員称号付与申請書 |
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7-1. |
平成19年度共同利用研究の募集について(案)和文 |
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7-2. |
平成19年度共同利用研究の募集について(案) 英文 |
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8. |
平成18年度第7回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) |
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9. |
平成18年度第8回応セラ研安全衛生委員会・第8回応セラ研ブロック安全衛生委員会 |
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10. |
平成18年度第6回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) |
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11. |
11月教授会共同利用・研究支援室報告 |
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議事に先立ち、平成18年9月1日付けで採用になった客員教授小堀徹氏、10月6日付けで採用になった外国人客員研究員 Diego Gomez Garcia 氏、11月1日付けで採用になった助手吉敷祥一氏の挨拶があった。 |
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議事要録の確認 |
平成18年度第6回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案)を承認した。 |
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審議事項 | ||
1. |
セラミックス機能部門助教授または講師候補者の選考について 伊藤選考委員会委員長代理の阿竹教授から、資料1に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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2. |
セキュアマテリアル研究センター助教授または講師候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料2に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した。 |
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3. |
応用セラミックス研究所長意向表明者に関する投票管理委員会の設置について 所長から、資料3に基づき説明があり、①投票管理委員会は、教授会構成員(所長を除く)から5名を選出、②投票管理委員会委員の選出において得票数が末位同数(5位)で複数となった場合は年少者とする、③所長意向表明者の投票を1月の教授会で実施する、ことを確認した後、投票を行い、委員5名、次点1名を選出した。併せて最高得票者の安田教授に第1回投票管理委員会の招集をお願いした。 |
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4. |
平成19年度客員教授(外国人)候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料4に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。他2名の枠についても、引き続き公募する旨説明があった。 |
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5. |
平成18年度非常勤講師の選考について 田中教授から、資料5に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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6. |
東京工業大学特別研究員の称号付与について 吉村教授から、資料6に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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7. |
平成19年度共同利用研究の募集(案)について 田中教授から、資料7-1、7-2に基づき説明があり、審議の結果これを承認し12月1日付け発送を予定しているので、意見等は共同利用・研究支援室あて頂きたい旨補足説明があった。 |
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諸会議報告 |
所長から、諸会議報告については所内のホームページに掲載し、すべての会議の資料を見られるようにしているので、事前に目を通して頂きたい旨説明があり、以下のとおり報告等があった。 |
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1. |
第7回教育研究評議会 ( 11 / 1) 平成19年度以降の教員組織等の整備については教授懇談会で報告する。経営協議会委員の辞任に伴う後任の委員が決まった。学生を巻き込むカルト集団が大学へ入り込みつつあるため、学生の指導については振る舞いをよくウォッチして、充分注意願いたい。 |
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2. |
部局長等会議 ( 10 / 20,10 / 27 , 11 / 1,11/10) 外部資金の執行に関するタスクホースの検討結果報告について、100万円以下の消耗品等調達については、かなり細かく厳しい案が出ているので注意していただきたい。実験廃液回収方法が変更になった。平成19年度第1類特別入学資格試験(OA型)の実施状況について、大変貴重な結果が出たので報告書にまとめて公表することを考えている。 |
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3. |
国立大学附置研究所・センター長会議第一部会( 10/19・20) |
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4. |
経営協議会( 10/23) |
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5. |
大学共同利用機関協議会総会( 10/25) 国立大学附置研究所・センター長並びに全国共同利用研究所・研究センター協議会会長がオブザーバー参加出来るようになった。教授懇談会で説明する。 |
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6. |
金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点協議会( 11/9) 大阪大学接合研から報告があり次第ホームページへ掲載する。金材研(東北大学)の井上所長が11月6日付けで東北大学総長に就任されたため、応セラ研運営協議会委員を後任の中嶋所長にお願いしたい。 |
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7. |
第7回企画運営委員会 (11/8) 所長から、資料8に基づき、科学技術学術審議会研究環境基盤部会の訪問調査について、応セラ研の外部評価を12月25日に予定しているので、平成19年1月から3月の間で2月以降を希望する旨回答したこと、学術審議会から、研究所支援のために訪問調査を行うので希望を出して欲しいということで、要望事項を教員にアンケート調査したい旨説明があった。 |
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8. |
第8回応セラ研安全衛生委員会・第8回応セラ研ブロック安全衛生委員会( 11/10) 安田教授から、資料9に基づき、11月20日の応セラ研安全講習会に各研究室から必ず出席していただきたい。強制ではないが出席しないと研究室で困ることになる。事故発生報告書については、当該教員から教授懇談会で報告する。大型シャッターのヒヤリハット報告については予算の問題がある。メールサーバー移行については皆さんに迷惑を掛けたが、 mslは自動転送になっているので問題は無いが、11月いっぱいで廃止する。産業技術総合研究所作成の環境報告書と共にアンケートの依頼が来ているので、意見のある方はアンケートを取りまとめている阿竹教授へお願いしたい旨報告と依頼があった。 |
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9. |
第7回共同利用・研究支援室会議( 11/8) 田中教授から、資料10に基づき、1月に予定している研究所要覧の編集に伴い、情報を一元化し色々な調査に対応できるようにしたい。調査項目表を回覧するので情報の提供をお願いしたい。研究者情報システムを積極的に活用して、今から入力を始めていただきたい旨依頼があった。また、佐々木教授から、共同利用研究の対応教員の変更について、経緯の説明があった。 |
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以 上 |