平成19年度第1回応用セラミックス研究所教授会議事要録

日時 平成 19 年 4 月 18 日 ( 水 ) 午前10時00分~1 1 時 15 分
場所 応用セラミックス研究所1階会議室
出席者 近藤 所長、 山内、吉村、 伊藤、阿竹、 佐々木、和田、安田、田中、笠井、林(靜)、 若井、 神谷、
谷山、松本、笹川、川路、中村、安部、篠原、坂田、山田、赤津、林(克)、阿藤、須﨑の各教員
定足数の確認 現在員29名、公務出張2名、定足数18名、出席者26名で成立
配布資料 平成18年度第11回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案)
1.   外部評価に対する回答(原案 V3)
2.   東京工業大学特別研究員称号付与申請書
3.   研究生の入学について
4.   第1回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案)
5.   第12回応セラ研安全衛生委員会・第12回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案)
6.   第1回応セラ研安全衛生委員会・第1回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案)
7.   共同利用・研究支援室報告
   

 議事に先立ち、3月16日付けで、東京大学助手からセキュアマテリアル研究センター助教授に採用の須﨑友文氏、4月1日付けで、スタンフォード大学研究職員からセラミックス機能部門准教授に採用の笹川崇男氏、外国人客員教授 Nava SETTER 氏、特任講師加藤英樹氏、助教(イノベーション研究推進)中島清隆氏、非常勤研究員緒方誠二郎氏、Ruwan GALLAGE 氏、石垣雅氏、章安玉氏、及び平成19年4月1日付け人事異動に伴う、すずかけ台地区事務系職員(係長以上)の挨拶があった。

 
議事要録の確認 平成18年度第11回応用セラミックス研究所教授会議事要録 (案)を承認した。
審議事項  
1.  

外部評価への対応について

   所長から、資料1に基づき、 18年12月に行った外部評価を3月末に報告書として完成させたが、指摘された事項についてどのような形で答えていくか自己点検・自己評価委員会で議論し、積極的な対応を視点に、回答を印刷物にする旨説明・報告があり、審議の結果、これを承認した。なお、この後1回委員会を開き、メールで審議を行い外部評価に対する回答を完成させることを確認した。

2.  

東京工業大学特別研究員の称号付与について

   伊藤教授から、資料2に基づき、説明があり、審議の結果、これを承認した。

3.  

研究生の入学について

   所長から、資料3に基づき、説明があり、審議の結果、これを承認した。

   
諸会議報告

 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載してあるので、事前に目を通して頂き、質問等を受けることにしている旨説明があり、続いて以下のとおり報告等があった。

1.  

第1回 教育研究評議会 (4/6)

   
     
     
     
     
     
     
2.  

部局長等会議 (3/16,3/23,4/6,4/13)

 
3.  

5部局長懇談会 (3/16)

4.  

4研究所長懇談会 (4/6)

5.  

第1回企画運営委員会 (4/4)

   所長から、資料4に基づき、助教に対し独立して教育研究に当たれるということから、均等に所内の状況が分かるように教授会メンバー用ホームページパスワードを渡したので、自覚を持って管理するよう注意喚起して頂きたい。また、平成18年度に公募し発令された教員について、教員選考経過を企画室のガイドラインに沿った形で4月からホームページに公開している旨報告があった。

6.  

第12回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第12回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会 (3/14)

   安田教授から、資料5に基づき、説明・報告があった。

第1回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第1回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会 (4/11)

   佐々木教授から、資料6に基づき、説明・報告があった。

7.  

第1回共同利用・研究支援室会議 (4/4)

   田中教授から、資料7に基づき、平成 19年度非常勤講師・学術講演者のアンケート調査を今月末締切で行っているので要求を出して頂きたいこと、共同利用採択通知を例年は5月1日付けで発送していたが、なるべく早く立ち上げたいので今年は4月12日に発送したこと、外部の人とどれだけ共著があるかを調べるため、過去3年間の共同利用による研究成果を調査しデーターベース化していること、新しい要覧が完成し春のニュースレターも発行予定であるので、全国機関に発送すること、今年度退職予定の教員の機器類を他の研究者への有効利用や共通機器として活用していきたいので、廃棄・管理替手続きなどのガイドラインを提示していく旨報告があった。

    以 上