平成19年度第5回応用セラミックス研究所教授会議事要録

日時 平成19年9月19日(水)午前10時00分~11時20分
場所 応用セラミックス研究所1階会議室
出席者 近藤所長、吉村、細野、伊藤、佐々木、安田、田中、笠井、林(靜)、若井、神谷、谷山、笹川、川路、
中村、安部、篠原、坂田、山田、赤津、林(克)、阿藤、須﨑の各教員
定足数の確認 現在員29名、公務出張5名、定足数16名、出席者23名で成立
配布資料 平成19年度第4回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)
1-1. 応用セラミックス研究所サバティカル研修制度実施に関する申合せ(案) 
(応セラ研任期制等検討委員会)
1-2. 応用セラミックス研究所サバティカル研修制度実施に関する申合せ(案) 
(法規係修正)
1-3. 国立大学法人東京工業大学教員サバティカル研修制度実施細則
2.   平成19年度非常勤講師採用予定者一覧
3.   客員研究員の受入について
4-1. 研究生の入学について(第1種)
4-2. 研究生の入学について(第8種)
5.   平成19年度第5回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案)
6.   第5回応セラ研任期制等検討委員会議事録(案)
7-1. 平成19年度第5回応セラ研安全衛生委員会・第5回応セラ研ブロック安全衛生委員会 
議事要録(案)
7-2. 平成19年度第6回応セラ研安全衛生委員会・第6回応セラ研ブロック安全衛生委員会 
議事要録(案)
8.   共同利用・研究支援室報告共同利用・研究支援室報告
   

 議事に先立ち、平成19年8月20日付けで、外国人客員教授に採用の鄭 憲秀(Chung Heon Soo)氏の挨拶があった。

 
議事要録の確認  平成19年度第4回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。
審議事項  
1.   サバティカル研修制度申合せについて 
  所長から、資料1-1~3に基づき、説明があり、審議の結果、第3項中、「勤務期間が3年以上経過した」を「勤務期間が5年以上経過した」に、「過去3年間に連続1月を超える出張」を「過去5年間に連続1月を超える出張」に修正することとし、これを承認した。
2.   平成19年度非常勤講師の選考について 
  田中教授から、資料2に基づき、説明があり、審議の結果、これを承認した。
3.   客員研究員の受入について 
  林(靜)教授から、資料3に基づき、説明があり、審議の結果、これを承認した。
4.   研究生の入学について 
  所長から、資料4-1~2に基づき、説明があり、審議の結果、これを承認した。
   
諸会議報告   所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載してあるので、事前に目を通していただき、質問等を受けることにしている旨説明があり、続いて以下のとおり報告等があった。
1.   第5回教育研究評議会(9/7)
  新しい副学長が決まった。
   
     
     
     
     
     
     
2.   部局長等会議(7/20,7/27,9/7,9/14)
  ファイル交換ソフトウェア検知機能を導入したので、9種の監視対象ソフトを利用すると学外との通信が遮断される。研究用として一部対象のソフトを利用する場合は申請する必要がある。通知は支線管理者へしか行かないので学生に周知徹底して欲しい。
 
3.   第15回応用セラミックス研究所運営協議会(9/13)回覧資料
  委員の方々からセキュアマテリアル研究センターに期待が寄せられている意見があった。
4.   第5回企画運営委員会(9/5)(資料 5)
5.   第5回応セラ研任期制等検討委員会(9/11)(資料 6)
6.   第5回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第5回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(8/8)(資料 7-1) 
  書面審議とした。 

第6回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第6回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(9/12)(資料 7-2) 
  佐々木教授から、創造研究棟の安全管理に関する管理区分を事務部から応セラ研へ移すことについて、各規則・規程に対応する情報提供を応セラ研と同じ条件とすることで了承する旨、説明があり、審議の結果、これを承認した。
7.   第5回共同利用・研究支援室会議(9/5)(資料 8) 
  田中教授から、応セラ研所長賞3名の授与式と講演会を予定している。共同利用委員会外部委員として2名の候補者の方と現在交渉中である。共同利用がどのように活用されているかアンケート調査を実施予定である。12月20日(木)午後、島根県立益田高校(文科省SSH指定校)が応セラ研を訪問予定しており、窓口担当を原教授、RA担当を中村准教授にお願いしているが、同高校出身の川路准教授にも世話役をお願いしたい旨、説明と報告があった。
その他   伊藤教授から、9月17日(月・祝)のJ2棟8Fの事故について、同棟7Fに居たが、どのような過程でエレベーターが止まったのか、また、だいぶ遅れて棟内アナウンスがあったがどのような経緯でされたのか不明であり、休日のため外へ避難した学生は20名程度であったが、平日ならかなりの人が居るので非常に不安を感じた旨、報告があった。
    以 上