日時 | : | 平成19年11月21日(水)午前10時00分~11時15分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤所長、山内、吉村、細野、伊藤、阿竹、佐々木、和田、安田、田中、笠井、林(靜)、 若井、神谷、谷山、松本、笹川、川路、安部、篠原、坂田、山田、赤津、林(克)、須﨑の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員29名、公務出張3名、定足数18名、出席者25名で成立 |
配布資料 | : | 平成19年度第6回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | セラミックス機能部門助教選考委員会設置願 | |
2. | セキュアマテリアル研究センター助教選考委員会設置願 | |
3. | 客員研究員の受入について(Sarraf Hamid) | |
4. | 平成20年度学部・大学院授業日程(案) | |
5. | 平成19年度第7回応用セラッミクス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
6. | 平成19年度第8回応セラ研安全衛生委員会・第8回応セラ研ブロック安全衛生委員会 議事要録(案) | |
7. | 共同利用・研究支援室報告 | |
参考 | 東京工業大学応用セラミックス研究所助教の選考に関する申合せ | |
議事に先立ち、平成19年11月15日付け承認、外国人準客員研究員のSarraf Hamid(サラフ ハミド)氏の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成19年度第6回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | セラミックス機能部門助教選考委員会の設置について 所長から、資料1に基づき、セラミックス解析部門助教ポストを融通してセラミックス機能部門助教選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨説明があり審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点1名を選出した。 |
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2. | セキュアマテリアル研究センター助教選考委員会の設置について 所長から、資料2に基づき、セキュアマテリアル研究センター助教選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨説明があり審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点1名を選出した。 |
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3. | 客員研究員の受入について 所長及び受入教員から、資料3に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した |
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4. | 平成20年度学部・大学院授業日程(案)について 所長から、資料4に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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諸会議報告 | ||
1. | 教育研究評議会(10/25,11/2) 新学長の所信表明と、新局長の挨拶があった。11月から、上羽センター長会議主査をオブザーバーとして、教育研究評議会出席することとなった。 |
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2. | 部局長等会議(10/19,11/2,11/16) 今まで毎週開催していたが、これからは隔週開催となった。新担当理事の紹介があり、担当する職務が変わった。新学長が元学振理事であったこともあり、11月27日開催の科研費情報交換会に積極的に参加してほしい旨要請があった。精研のセキュアデバイス研究センター設置に対して、応セラ研としては関連があるので応援する。各部局で緊急を要する案件として、4研究所改組の方針を早急に方向明示するよう要望した。 |
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3. | 経営協議会(11/7) J3棟建設について、建設経費を文科省が55%、残りを東工大と民間が負担することで実現の可能性が出てきた。 |
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4. | 5部局長懇談会(11/16) すずかけ台キャンパスの環境整備工事が11月に着工した。公衆電話の収益が悪い4台を廃止することになり、R3棟1階玄関脇の公衆電話は撤去されることになった。 |
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5. | 4研究所改組委員会(10/23) | |
6. | 4研究所長懇談会(11/2) | |
7. | 国立大学附置研究所・センター長会議第1部会・シンポジウム(10/18~19) | |
8. | 国立大学附置全国共同利用研究所・研究センター協議会第4回総会(11/14) | |
9. | 第7回企画運営委員会(11/7) | |
10. | 第8回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第8回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(11/14) 佐々木教授から、資料6に基づき、緑消防署立入調査について報告があった。このことについて、当該教授から、消防署を呼んだことになっているがこれは火災ではなく事故であり、消防署に連絡しただけである。実験に事故は付きものであり、消火器を使っただけで消防署を呼ぶということは大変なことである。大きな事故でも些細な事故でも消防署と警察署の対処の仕方が同じであるのはおかしい等意見があり、これらのガイドラインを作るよう安全衛生委員会から総合安全管理センターへ要望を出すことになった。 |
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11. | 第7回共同利用・研究支援室会議(11/7) 田中教授から、資料7に基づき、平成20年度全国共同利用研究の募集を所長賞の案内も入れて作業を進めている。2月完成予定の研究所要覧の元データーとするために、研究者システムへの情報入力を頻度よく行っていただきたい旨依頼があり、これに対してもっと簡単に入力できるようにして欲しいとの要望があった。また、学外からの技術相談の問い合わせについて、研究所として社会への貢献ということを考えて、研究支援室広報担当(赤津准教授)が対応する体制とした旨報告があった。 |
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その他 | 阿竹教授から、平成20年度国内客員研究部門教員・外国人客員研究部門教員(既に1名決定)・準客員研究部門教員の候補者を挙げていただきたい旨依頼があった。 | |
以 上 |