平成1９年度第８回応用セラミックス研究所教授会議事要録

日時	：	平成１９年１２月１９日(水)午前１０時００分～１１時００分
場所	：	応用セラミックス研究所１階会議室
出席者	：	近藤所長、山内、吉村、細野、伊藤、原、和田、安田、田中、笠井、林（靜）、若井、神谷、谷山、松本、中村、安部、篠原、坂田、山田、赤津、林（克）、阿藤、須﨑の各教員
定足数の確認	：	現在員２９名、公務出張５名、定足数１６名、出席者２４名で成立
配布資料	：	平成１９年度第７回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)

１．	平成２０年度客員教授または准教授選考結果及び選考経過報告
２．	東京工業大学応用セラミックス研究所と株式会社爆発研究所との研究に対する連携・協力に関する協定書（案）
３．	東京工業大学応用セラミックス研究所運営協議会委員名簿
４．	平成１９年度第８回応用セラッミクス研究所企画運営委員会議事要録（案）
５．	平成１９年度第９回応セラ研安全衛生委員会・第９回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録（案）
６．	共同利用・研究支援室報告

議事要録の確認	平成１９年度第７回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。
審議事項
１．	平成２０年度客員教授又は客員准教授候補者（３名）の選考について　　阿竹選考委員会委員長から、資料１に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。
２．	東京工業大学応用セラミックス研究所と株式会社爆発研究所との研究に対する連携・協力に関する協定書（案）について　　所長から、資料２に基づき、期間は１年限りであり継続しない旨説明があり、審議の結果、これを承認した。
３．	運営協議会委員について　　所長から、資料３に基づき、今年度で任期の終了する委員の後任について説明があり、審議の結果、これを了承した。

諸会議報告	諸会議報告については、所長責任でホームページにアップしているので、事前に見て質問があればこの場で受ける。
１．	教育研究評議会（12/7）　　１２月から、市村附属科学技術高等学校長がオブザーバーとして、教育研究評議会に出席することとなった。学位審査等取扱要項の一部改正について、部局教授会には報告という形で了承された。１２月４日に開催された、第２回四大学連合文化講演会は約５００名の入場者があり大盛況であった。引き続き来年に第３回を予定しているので講演者の推薦をお願いしたい。東大が博士後期課程の学生の授業料援助を公表しているが、本学も来年度からＲＡ等の研究・教育支援業務の対価を支払う形で実施したい。現在のＲＡ制度とは変わらないが、金額が高くなるのではないか。







２．	部局長等会議（12/7）　　教務のWebシステムは、Ｈ２１年４月に本格稼働開始であったのが、予定に変更になった。Ｈ２０年度予算要求を各室へ提出するよう依頼が来ている。本学の障害者雇用の充足率が足りないので、雇用について配慮願いたい。科研費の年度間繰越が大変少ないので実績を作っていただきたい。繰越理由の実例が東大のホームページに載っているので参考にしていただきたい。図書館システム更新作業にともない、図書館オンラインサービスが停止になるので注意願いたい。
３．	５部局長懇談会（12/7）　　応セラ研のＲ３高層棟の外壁改修工事の入札があり、業者が決まった。
４．	４研究所長懇談会（12/7）　　伊賀学長、伊澤副学長、吉川事務局長、大山像情報教授が出席し４研究所改組について話し合った。
５．	四大学連合附置研究所長懇談会（12/10）　　文化講演会を継続的に開催する。参加者からデータを取り大変参考になった。参加者の半分くらいを６０歳以上が占めた。
６．	第８回企画運営委員会（12/5）（資料 4）　　細野教授から、自己点検・自己評価委員会で、４年間の評価を受けるための資料作りをしている旨報告があった。
７．	第９回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第９回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会（12/12）（資料 5）　　所長から、資料５に基づき報告があった。
８．	第８回共同利用・研究支援室会議（12/5）（資料 6）　　田中教授から、資料６に基づき、以下の依頼と報告があった。　　研究所要覧を作成中であるが、研究者情報システムを活用し、支援室が入手出来る情報以外を各先生方にお願いしたい。Ｈ２０年２月５日に共通機器・技術室機器担当者会議を開催し、共通機器使用料の徴収をお願いする予定である。来年度は技術室の２名の支援員が年齢制限のため雇用できないので、新たに募集しなければならない。安田教授、吉村教授の最終講義を３月教授会の後にすずかけホールで、懇親会をラウンジで予定している。赤津准教授に担当をお願いする。
		以　上