日時 | : | 平成20年1月23日(水)午前10時00分~11時15分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤所長、山内、吉村、細野、伊藤、原、阿竹、佐々木、和田、安田、田中、林(靜)、若井、神谷、 谷山、松本、笹川、川路、中村、安部、篠原、坂田、赤津、林(克)、阿藤、須﨑の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員29名、公務出張1名、定足数19名、出席者26名で成立 |
配布資料 | : | 平成19年度第8回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | セラミックス機能部門およびセキュアマテリアル研究センター助教候補者選考経過及び結果報告書 | |
1-1. | セラミックス機能部門助教候補者略歴、業績リスト | |
2. | セキュアマテリアル研究センター助教候補者略歴、業績リスト | |
3. | 東京工業大学名誉教授推薦調書 | |
4. | 平成20年度準客員研究部門教授または准教授候補者選考経過及び結果報告、略歴、業績リスト | |
5. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と新潟大学大学院自然科学研究科との研究に対する連携・協力に関する協定書(案) | |
6. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と東京理科大学理学部第一部との研究に対する連携・協力に関する協定書(案) | |
7. | 東京工業大学応用セラミックス研究所運営協議会委員名簿(案) | |
8. | 客員研究員の受入について | |
9. | 東京工業大学特別研究員称号付与申請書 | |
10. | 研究生の入学について | |
11. | 平成19年度第9回応用セラッミクス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
12. | 平成19年度第10回応セラ研安全衛生委員会・第10回応セラ研ブロック安全衛生 委員会議事要録(案) |
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13. | 共同利用・研究支援室報告 | |
議事に先立ち、1月3日付けで採用の、外国人客員教授 Pascal Richet 氏、産学官連携研究員 Kurunthu Dharmalingam 氏の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成19年度第8回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. |
セラミックス機能部門助教候補者の選考について 細野選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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2. |
セキュアマテリアル研究センター助教候補者の選考について |
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3. |
東京工業大学名誉教授の推薦について 所長から、資料3に基づき、3月31日 定年退職の吉村教授、安田教授を名誉教授として学長へ推薦したい旨説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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4. |
平成20年度準客員研究部門教授又は准教授候補者の選考について |
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5. |
東京工業大学応用セラミックス研究所と新潟大学大学院自然科学研究科との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について |
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6. |
東京工業大学応用セラミックス研究所と東京理科大学理学部第一部との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について |
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7. |
運営協議会委員について |
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8. |
客員研究員の受入について |
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9. |
東京工業大学特別研究員の称号付与について 中村准教授から、資料9に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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10. |
研究生の入学について |
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諸会議報告 | ||
1. | 教育研究評議会(1/11) | |
(1) |
学長・副学長が替わり、大学の方針変更に伴い規則の改正が諮られた。定年退職教授を学長裁量で「特命教授」として雇用できる。若手研究者の非常勤教員雇用については、大学全体で一括して雇用する場合もあり、特任助教は括弧付き名称を外すことになるが、これに関しては雇用原資が明確にならない問題がある。 |
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(2) |
博士後期課程学生の経済的支援についてはWGを設置し、今後はここで検討していく。 |
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(3) |
平成20年度予算概要について報告があり、これに関連して、運営費交付金の18年度繰越金が本年度に1割減で戻ってきたが、19年度繰越金についてはどのくらいの割合で戻ってくるか保障はないので、なるべく繰越金の無いようにお願いしたい。 |
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2. | 部局長等会議(12/21,1/11) | |
(1) |
博士後期課程学生への経済的支援の問題。 |
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(2) |
大学入試センター試験の担当教員は無断欠席、遅刻を注意してほしい。 |
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3. | 4研究所長懇談会(1/11) | |
(1) |
研究所選出委員の選出研究所ローテーションを確認。 |
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(2) |
研究所再編についての新聞記事について報告。 |
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4. | 第9回企画運営委員会(1/9) 所長から、資料11に基づき |
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(1) |
所長裁量経費の予算残額の使用目的については所長に一任する。 |
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(2) |
退職教員の物品については研究所として一括処理を行うが、年度内に処理できるか危惧がある。 |
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(3) |
明日、学術審議会訪問調査がある。 |
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(4) |
教員個人評価については評価書を記述式の調査書とし、内容も一部変更して実施する等、報告があった。 |
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5. | 第10回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第10回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(1/16) 阿竹教授から、資料12に基づき |
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(1) |
都市ガス栓の調査は古いガス栓を取り替えるための調査である。 |
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(2) |
返納物品回収について、R3棟地下の回収場所が外壁工事のため使用できないので、創造棟の裏にテントを張りリユース用の物品置き場とする等、報告があった。 |
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6. | 第9回共同利用・研究支援室会議(1/9) 田中教授から、資料13に基づき |
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(1) |
2月5日に担当者会議を開き、共通機器・技術室機器の使用料確認を行う。 |
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(2) |
技術室構想について、全学の精密工作技術センター(和田センター長)の分室として石山、小屋畑技術職員は20年度は今まで通り工作室に勤務の形となるが、規模は2/3に縮小されるので古い機器は廃棄する。石井支援推進員を継続雇用できないので設計サービスは期待できなくなる。 |
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(3) |
学長裁量スペースとして12単位を返さなければならないが、精密工作技術センター分として拠出したい等、報告があった。 |
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以 上 |