日時 | : | 平成20年3月19日(水)午前10時00分~11時20分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤所長、山内、吉村、伊藤、原、阿竹、佐々木、安田、田中、笠井、若井、神谷、谷山、松本、 笹川、川路、中村、松下、安部、篠原、坂田、山田、赤津、林(克)、須﨑の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員29名、公務出張1名、定足数19名、出席者25名で成立 |
配布資料 | : | 平成19年度第10回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | 東京工業大学応用セラミックス研究所附属セキュアマテリアル研究センター細則 | |
2. | 平成20年度準客員研究部門教授または准教授候補者選考経過及び結果報告、 略歴、業績リスト |
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3. | 平成20年度客員教授(外国人)選考経過及び選考結果報告 | |
4. | 統合研究院流動教員の流動元への復帰について(依頼) | |
5. | 職員の割愛について(依頼) | |
6. | 客員研究員の受入(期間延長)について | |
7. | 研究生の入学について | |
8. | 平成20年度共同利用研究採択者一覧 | |
9. | 第16回東京工業大学応用セラミックス研究所運営協議会議事要録(案) | |
10. | 特別教育研究プロジェクト教員略歴、業績リスト | |
11. | 平成19年度第11回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案)c | |
12. | 平成19年度第12回応セラ研安全衛生委員会・第12回応セラ研ブロック安全衛生委員会 議事要録(案) |
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13. | 共同利用・研究支援室報告 | |
議事に先立ち、4月1日付けで、北海道大学大学院准教授に昇任する本橋輝樹助教、大阪府立大学助教に採用の小野木伯薫特任助教の挨拶があった。 |
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議事要録の確認 | 平成19年度第10回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | セキュアマテリアル研究センター長候補者について 所長から、資料1に基づき説明があり、審議の結果、林靜雄教授を引き続き次期センター長候補者とすることとした。 |
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2. | 平成20年度準客員研究部門教授又は准教授候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料2に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。なお、協定書については、手続き中である旨補足説明があった。 |
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3. | 平成20年度客員研究部門(外国人)教授又は准教授候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料3に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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4. | 統合研究院流動教員の流動元への復帰について 所長から、資料4に基づき、前学長と取り交わした合意書に基づいている旨説明があり、審議の結果、これを了承した。 |
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5. | 職員の割愛について 所長から、資料5に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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6. | 客員研究員の受入(期間延長)について 林教授から、資料6に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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7. | 研究生の入学について 佐々木教授から、資料7に基づき、学生所属原籍の教授会で承認する旨説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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8. | 平成20年度共同利用研究の採択について 田中教授から、資料8に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。また、他大学へ転出する代表者の分は、代表者を変更する、旅費を外国人研究者の招聘旅費として使えることとした等補足説明があった。 |
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諸会議報告 | 諸会議報告については、所長責任でホームページにアップしているので、事前に見て質問があればこの場で受ける。赤字で注目すべき所を示している。 | |
1. | 教育研究評議会(3/7) | |
2. | 部局長等会議(2/22,3/7) | |
3. | 5部局長懇談会(2/22) 学長とすずかけ台地区5部局長との懇談会。教授が退職した後のフリーズされたポストの問題があるが、新学長は認識されていなかった。 |
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4. | 21世紀の個性輝く東京工業大学検討委員会(3/7) | |
5. | 4研究所長懇談会(3/7) 新統合研究院(仮称)に絡んだ研究所再編問題は、新執行部により白紙撤回されたが、教授懇談会で報告する。 |
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6. | 新統合研究院(仮称)設置準備委員会(3/4) | |
7. | 新統合研究院(仮称)システム改革検討部会(3/4) | |
8. | 第16回応セラ研運営協議会(3/6) 所長から、資料9に基づき、委員の方々からは、応セラ研は共同利用研として頑張ってほしいという意見が多かったが、このことについては教授懇談会で議論をしたい旨報告があった。 |
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9. | 国立大学附置全国共同利用研・センター協議会幹事会(3/6) | |
10. | 全国共同利用連携委員会(3/6) | |
11. | 三研共同プロジェクト連携研究体運営委員会(2/21) 所長から、資料10に基づき、2月21日にメール審議を行い、特別教育研究プロジェクト教員(特任助教)を4月1日付けで採用する旨報告があった。 |
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12. | 第11回企画運営委員会(3/5)(資料 11) 所長から、資料11に基づき、自己点検・自己評価委員会の活動については、教授懇談会資料を基に教授懇談会で説明する旨報告があった。 |
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13. | 第12回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第12回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(3/12) 佐々木教授から、資料12に基づき、(1)平成20年度応セラ研安全衛生講習会を4月16日(水)にすずかけホールで行う。(2)平成19年度安全衛生マネジメントシステム報告書について、和田、原、山内研は実際に現場を確認し、その他は書類審査をした。(3)すずかけ台キャンパス停電による被害状況については、大学としてあまり認識していないのではないか。(4)車両入構のゲート課金については、過半数代表者から色々意見が出ていたが、それに答えることなく役員会で決められた等、報告があった。 |
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14. | 第11回共同利用・研究支援室会議(3/5)(資料 13) 田中教授から、資料13に基づき、(1)春のニュースレターをすずかけ祭に間に合うように準備している。(2)平成19年度共同利用研究報告書原稿の集まりが悪いので、研究代表者に催促をお願いする。(3)平成20年度RAについては、経済援助を除外される博士課程2、3年学生を対象に、例年どおり年30万円程度を予定している。(4)研究所自前の技術者として、技術室支援員をハローワークを通して募集しているがなかなか応募がないので、新聞広告に載せる。(5)共同利用研究の旅費が75万円ほどまだ使えるので、予定のある方は申し出てほしい等、報告があった。 |
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その他 | ||
・ | 経営協議会(3/17) 執行部交代の紹介があり、来年度予算の方針について説明があった。新博士課程学生の経済援助については、費用の負担をどうするか決まっていない |
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・ | 東工大後援会評議委員会(3/18) 東工大の4つの公益法人(蔵前工業会、理工学振興会、手島記念財団、学術文献普及会)を今後、大学の中に取り込むかどうするか議論した。 |
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最後に、3月31日付けで、定年退職する吉村昌弘教授、安田榮一教授の挨拶があった。 | ||
以 上 |