日時 | : | 平成20年5月21日(水)午前10時00分~10時45分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤所長、山内、細野、伊藤、阿竹、佐々木、田中、笠井、林(靜)、若井、神谷、谷山、松本、笹川、 川路、中村、松下、安部、篠原、坂田、山田、赤津、林(克)、阿藤、須﨑の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員27名、定足数18名、出席者25名で成立 |
配布資料 | : | 平成20年度第1回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | 平成20年度客員准教授選考経過及び選考結果報告、略歴、業績一覧 | |
2. | 平成20年度非常勤講師採用予定者一覧 | |
3. | 客員研究員受入調書 | |
客員研究員受入調書(準客員研究員) | ||
4. | 平成20年度予算(当初)配分(案) | |
5. | 第2回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
6. | 第2回応セラ研安全衛生委員会・第2回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
7. | 共同利用・研究支援室報告 | |
議事に先立ち、客員教授(セラミックス解析客員研究部門)祢宜田啓史氏の挨拶があった。 |
||
議事要録の確認 | 平成20年度第1回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 平成20年度客員教授又は客員准教授(後期)候補者の選考について 阿竹選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
|
2. | 平成20年度非常勤講師の選考について 伊藤教授から、資料2に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。また、各教員は必ず1名は推薦していただきたい旨依頼があった。 |
|
3. | 客員研究員の受入について 山内教授から、資料3-1に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 若井教授から、資料3-2に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
|
4. | 平成20年度予算(当初)配分(案)について 所長から、資料4に基づき、年末に行っている予算の再配当を、今年度は繰越残額が出ないよう前倒しで共通経費から各教員へ配当したので、計画的に執行していただきたい旨説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
|
諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載しているので、事前に目を通していただいていると思うので、質問があればこの場で受ける、また、その内容について赤字で注目すべき所を示している旨説明があった。 | |
1. | 教育研究評議会(5/9) 栄誉の祝賀該当者について、応セラ研から鯉沼名誉教授、松本准教授、林(克)准教授が選ばれたが、若手科学者賞は東工大全体で、平成19年度9名から20年度2名と減少しているなかで、応セラ研はコンスタントに受賞している。 |
|
2. | 部局長等会議(4/18,5/9) 130周年記念事業について、寄附金と記念行事にとどまっているが、蔵前工業会理事長の発言のように、東工大の将来像と進むべき道をメッセージとして具体的に示すべきである。平成20年度科学研究費について、採択率が東工大全体で下がっているが、応セラ研の新規採択率は15%と他部局に比べて目立って下がっているので、今年度の応募に際しては、申請分野、書き方、研究の位置付けなどを教育研究委員会などがサポートして作戦を考えていただきたい。また、科学研究費の使用ルールが大きく変わったので、有効活用していただきたい。 |
|
3. | 5部局長懇談会(4/18,5/9) | |
4. | 4研究所長懇談会(5/9) | |
5. | 第2回企画運営委員会(5/7) 所長から、資料5に基づき、平成21年度外国人客員教授・准教授については、原教授を選考委員長とし、候補者選考を早めたいため、募集の通知をメールで発送する旨説明があった。また、細野選考委員長から、定年退職した吉村・安田教授の後任教授選考の状況について、選考の基本方針を決めた旨報告があった。 |
|
6. | 第2回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第2回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(5/14) 佐々木教授から、資料6に基づき、次のとおり説明があった。 (1)ヒヤリハット報告書で報告された窓の網戸落下対策について、R3棟の30個ほどある 網戸は一律に撤去することにしたので了承していただきたい。 (2)今年度の安全週間パトロールを、7月1日(火)午前10時30から実施するのでよろしく お願いしたい。 (3)駐車禁止について、1ヶ月に2回違反をすると、1ヶ月間車両入構出来なくなる、駐車台数 としては足りているので決められた場所に駐車していただきたい。 |
|
7. | 第2回共同利用・研究支援室会議(5/7) 伊藤教授から、資料7に基づき、次のとおり説明があった。 (1)今年度D2・D3の5名のRAについては、授業料相当額をサポートする。 (2)研究所情報のデーターベース化は、年と年度のギャップをどう埋めるかが課題である。 (3)8名の客員教員講演会を、新任教員懇親会も含めて7月16日(水)教授会の後に予定 しているのでよろしくお願いしたい。 (4)応セラ研としての工場の存続を、共同利用を含めて今後どうするか継続して議論を進め ている。 |
|
以 上 |