日時 | : | 平成20年6月18日(水)午前10時00分~11時15分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤所長、山内、伊藤、原、佐々木、和田、田中、笠井、林(靜)、若井、神谷、谷山、松本、 笹川、川路、中村、松下、安部、篠原、坂田、山田、赤津、林(克)、阿藤、須﨑の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員27名、定足数17名、出席者25名で成立 |
配布資料 | : | 平成20年度第2回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1-1. | 東京工業大学応用セラミックス研究所共同プロジェクト連携研究体設置規則 | |
1-2. | 応用セラミックス研究所共同プロジェクト連携研究体 担当者一覧表 | |
2. | 人件費抑制に対する対策案 | |
3. | 第3回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
4. | 第3回応セラ研安全衛生委員会・第3回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
5. | 共同利用・研究支援室報告 | |
席上配布資料 | 人件費削減策案について応セラ研の意見まとめ | |
議事に先立ち、外国人客員教授 金 武漢氏(韓国)の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成20年度第2回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 応用セラミックス研究所共同プロジェクト連携研究体について 所長から、資料1に基づき、1)同設置規則 第11条(運営委員会)第4号の、運営委員会委員2名について、2)同設置規則 第5条(拠点開発リーダーの選考等)の、拠点開発リーダーの交代について、3)同設置規則 第7条(プロジェクト教員の選考)第2項の、研究所以外の兼務教員3名について説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
|
諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載しているので、事前に目を通していただいていると思うので、質問があればこの場で受ける、また、その内容について赤字で注目すべき所を示している旨説明があった。 | |
1. | 教育研究評議会(6/6) 科学研究費で雇用できる対象者に、教員及び研究員が加えられたが、教員として採用する場合は規則により、教員選考委員会を設置しなければならない。7月1日から事務組織が変わり、新たに「国際部」と「研究情報部」を設けるが、人員数は現在のままである。係と室長が無くなりグループとなり、グループ長が室長の仕事をするが、すずかけキャンパスは現状とあまり変わらない。 |
|
2. | 部局長等会議(5/23,6/6) 目的積立金が約10億円あり、中期目標期間中に使用しなければならない。手島記念研究賞の募集があるが、例年応セラ研から応募が少ないので是非応募していただきたい。 人件費削減対策案について、次々回の部局長等会議で部局の意見を出すことになっている。所長から所内の意見を6月16日までにメールで求めたところ、若い方数人から意見が来たのでまとめて席上配布資料とした。その他に意見を求めたところ、人件費を減らさないと大学がやっていけないということではなく、人件費の名目だけを減らす粉飾決算のようなことは、大学として取るべきではない等意見があった。 |
|
3. | 4研所長懇談会(6/6) | |
4. | 国立大学附置研究所・センター長会議総会(5/22~23) 附置研究所は大学の中の組織となるが、文科省は新たに省令に記載するための資格審査をする。共同利用・共同研究拠点研究所として大学から出す申請の締切は、平成21年2月末となっている。 |
|
5. | 四大学連合附置研究所長懇談会(6/16) | |
6. | 第3回企画運営委員会(6/4) 所長から、資料3に基づき報告があった。 |
|
7. | 第3回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第3回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(6/11) 佐々木教授から、資料4に基づき、次の通り説明があった。 (1)R3棟窓の網戸撤去について、6月16日に全ての網戸が撤去された。 (2)平成20年度安全週間について、7月1日(火)10時半から共通スペースを中心に、安全パトロールを行うので協力願いたい。 (3)問い合わせのあった、電気炉等に使われているグラスウールの廃棄方法について、産廃Bとして申請していただきたい。 |
|
8. | 第3回共同利用・研究支援室会議(6/4)(資料5) 伊藤教授から、資料5に基づき、次の通り説明があった。 (1)非常勤講師と学術講演講師の旅費について、システムとして無かったので、円滑に利用できるよう規程を作った。 (2)7月16日(水)に行われる客員教員講演会について、歓迎会を兼ねているので是非参加していただきたい。 |
|
以 上 |