日時 | : | 平成20年7月16日(水)午前10時00分~11時05分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤所長、山内、細野、伊藤、原、阿竹、佐々木、和田、田中、笠井、林(靜)、若井、神谷、谷山、 松本、笹川、川路、中村、松下、安部、篠原、坂田、山田、赤津、林(克)、阿藤、須﨑の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員27名、定足数18名、出席者27名で成立 |
配布資料 | : | 平成20年度第3回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | 材料融合システム部門教授選考経過及び選考結果報告、略歴、業績調書 | |
2. | 平成20年度非常勤講師採用予定者一覧 | |
3. | 平成21年度学部・大学院授業日程(案) | |
4. | 第4回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
5. | 第4回応セラ研安全衛生委員会・第4回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
6. | 共同利用・研究支援室報告 | |
議事に先立ち、平成20年7月1日付け人事異動に伴う、すずかけ台地区事務系職員(グループ長以上)の挨拶があった。 |
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議事要録の確認 | 平成20年度第3回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 材料融合システム部門教授候補者の選考について 細野選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、可否投票の結果、これを承認した |
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2. | 平成20年度非常勤講師の選考について 伊藤教授から、資料2に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した |
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3. | 平成21年度学部・大学院授業日程(案)について 所長から、資料3に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載しているので、事前に目を通していただいていると思うので、質問があればこの場で受ける、また、その内容について赤字で注目すべき所を示している旨説明があった | |
1. | 教育研究評議会(7/4) 事務系の人事異動は例年4月1日であったが、局長が事務組織改革のため7月1日に行った。いまだ混乱があるが、よろしくお願いしたい |
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2. | 部局長等会議(6/20,7/4) 耐震改修について、耐震改修促進法に基づき、Is値0.6以下の要改修建物については概算要求をしている。0.25の事務棟は今年度改修する。応セラ研のR3棟は0.58で予算が付きしだい改修予定である。人件費削減についてはWGを設置して検討することになり、応セラ研からは林教授に委員をお願いする。繊維技術振興協会は役員の7~8割が東工大関係者なので連結決算をしなければならないが、現教員は兼業でチェックできるが、退職した教員は分からないので、リスト作成に当たり問い合わせ等があったら協力願いたい |
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3. | 5部局長懇談会(7/4) 例年開催していた秋の「学術・研究公開」を、来訪者が少ないので今年から正式に中止とすることにしたが、引き続き精研が中心となり、タイトルは従来どおりで産学連携が協賛して行うので、各研究室は自主的に参加していただきたい |
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4. | 4研所長懇談会(7/4) | |
5. | 第4回企画運営委員会(7/2) 原教授から、資料4に基づき、平成21年度客員教員の公募について、外国人客員については、笠井教授と若井教授から候補者が出されているので、あと1名を募集している。国内客員については、壁谷澤教授(東大地震研)に引き続きお願いしたいので、あと2名を募集し、締切を7月31日まで延期した旨説明があった |
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6. | 第4回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第4回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(7/9) 佐々木教授から、資料5に基づき次の通り説明があった。 (1)平成20年度全学一斉防災訓練が11月19日(水)に行われる。すずかけキャンパスは 応セラ研が当番となっているので協力をお願いしたい。具体的なことは7月24日(木)の 防災訓練WGで検討する。 (2)車両入構の1日制限の切り替え時間が午前7時から、入構時から24時間に変わる。 (3)平成20年度安全週間のパトロールを7月1日に実施し、危険箇所を総合安全管理 センターへ報告した。 (4)1件ヒヤリハット報告が出されたが、洗面台の下の古くなったS字排水管からの水漏れに 気を付けていただきたい。 (5)定年退職した教員の居室の後片づけが終了していないことと、すずかけキャンパスの 返納品回収が年4回から3回に減ったため、8月に応セラ研独自の回収を行う。今年度は 退職する教員が3名いるので、早めに研究室の片づけ準備をしていただきたい |
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7. | 第4回共同利用・研究支援室会議(7/2) 伊藤教授から、資料6に基づき次の通り説明があった。 (1)非常勤講師と学術講演講師の旅費について規程を作ったが、外国人講師は謝金を 伴う旅費については20%源泉徴収されるので、税額を差し引いた最大10万円支給に 改正した。国内講師についても10%源泉徴収されるので注意していただきたい。 (2)6月24日に技術室の利用説明会を行った。技術室を利用するには、事前に研究室 単位で安全講習を受けなければならないので、技術室に申し出ていただきたい。 また、所長から、2月に文科省へ共同利用研の拠点として申請を出さなければならない。 そのため研究者コミュニティーの定義付けをし、リストを作成しなければならないので、 共同利用・研究支援室へ協力をお願いしたい旨説明があった |
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以 上 |