日時 | : | 平成20年9月17日(水)午前10時00分~11時10分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤所長、細野、伊藤、原、阿竹、佐々木、田中、岡田、林(靜)、若井、神谷、谷山、 松本、笹川、川路、中村、安部、篠原、坂田、山田、林(克)、阿藤、須﨑の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員28名、公務出張4名、定足数16名、出席者23名で成立 |
配布資料 | : | 平成20年度第4回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | 平成20年度客員教授(外国人)選考結果及び選考経過報告、略歴 | |
2. | 平成20年度非常勤講師採用予定者一覧 | |
3. | 東京工業大学すずかけ台地区応用セラミックス研究所等ブロック安全衛生委員会設置細則等 一部改正理由 |
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4. | 客員研究員の受入について | |
5. | 研究生の入学について | |
6. | 第5回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
7-1. | 第5回応セラ研安全衛生委員会・第5回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
7-2. | 第6回応セラ研安全衛生委員会・第6回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
8. | 共同利用・研究支援室報告 | |
机上配布資料 | 平成20年度防災訓練(個別訓練)について(案) | |
平成20年度すずかけ台地区防災訓練について | ||
議事に先立ち、8月1日付けで、材料融合システム部門教授(兼務)に異動の岡田清氏9月1日付けで、外国人客員教授に採用のSergey Lushnikov 氏の挨拶があった。 |
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議事要録の確認 | 平成20年度第4回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 外国人客員教授の期間延長について 阿竹教授から、資料1に基づき受入期間延長の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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2. | 平成20年度非常勤講師の選考について 伊藤教授から、資料2に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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3. | 事務組織改編による応用セラミックス研究所の規程等の一部改正について 所長から、資料3に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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4. | 客員研究員の受入について 阿竹教授から、資料4に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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5. | 研究生の入学について 所長から、資料5に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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6. | その他(報告事項) 所長から、9月30日付けで退職する助教について、説明があった。 |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載しているので、事前に目を通していただいていると思うので、質問があればこの場で受ける、また、その内容について赤字で注目すべき所を示している旨説明があった。 | |
1. | 教育研究評議会(9/5) 岡田教授から、工学系材料工学専攻の一部分野の名称変更について、理由の1つには学部学生の興味を引く名前ということもある、変更について現状ではルールは無いが、ステップを踏めばよい旨説明があった。大学憲章の素案について、意見を9月25日までに出さなければならない。学長裁量スペースについて、R3棟2階の2単位(212号室)に留学生センターの活動拠点が出来る。130年事業について、OBから寄附を集めるだけでなく、部局独自の事業プランを作りたいのでアイデアをお願いしたい。すずかけ門通路の拡幅工事について、擁壁を作る案があるが、費用の問題が出ている。教員総覧について、大学院協力講座の教員が掲載されていない。 |
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2. | 部局長等会議(7/18,9/5) 東京工業大学挑戦的研究賞に松本准教授を推薦した。平成20年度定期監査に関連して、文科省から7月1日現在でプール金、預け金が有るか無いかの調査が非常勤を含む全職員に個別に来ている。取引業者にも同じ調査が行っている。 |
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3. | 4研所長懇談会(9/5) 4研究所再編の問題について、学長は現在の4研究所が共同研究拠点としての認可を獲得して欲しいとの意向を示している。共同利用・共同研究拠点として、文科省へ申請書を他の3研究所は12月に、応セラ研は2月に出さなければならない。 |
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4. | 第5回企画運営委員会(9/3) 所長から、資料6に基づき、8月1日付で来られた岡田教授(兼務)に、所長指名の委員として企画運営委員に就任願うこととした。平成19年度個人評価については、自己評価を基準にした評価書や評価方法に問題があったので、20年度は、所長が19年度評価したものをあらかじめ各教員に返すので、それを基に再自己評価する方向で試行する旨説明があった。 |
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5. | 第5回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第5回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(8/6) 第6回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第6回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(9/10) 佐々木教授から、資料7及び机上配付資料に基づき次の通り説明があった。 (1)11月19日に予定されているすずかけ台地区防災訓練について、総合訓練(全棟避難)と 個別訓練(応セラ研担当)は完全に時間を分けて行う。昨年の消防署の指摘事項でもあり、 応セラ研は学生も含めてヘルメットを被って避難して欲しい。 (2)低層棟のクレーンについて、ブレーキの利きが悪いためヒヤリハット報告が出された。 経年により交換部品の調達が難しいことから、新規交換などの対処が必要である。 |
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6. | 第5回共同利用・研究支援室会議(9/3) 伊藤教授から、資料8に基づき次の通り説明があった。 (1)非常勤講師と学術講演講師は今年度の予定人数がほぼ埋まったが、以降も予定が あれば受け付ける。 (2)D2、D3を対象に授業料相当の援助を行っているRAについて、対象人数が減ったため 再募集をしている。 |
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以 上 |