日時 | : | 平成20年11月19日(水)午前10時00分~11時00分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤所長、山内、原、阿竹、佐々木、和田、田中、岡田、林(靜)、神谷、谷山、松本、笹川、 川路、中村、松下、安部、篠原、坂田、山田、赤津、林(克)、阿藤、須﨑の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員28名、公務出張2名、定足数18名、出席者24名で成立 |
配布資料 | : | 平成20年度第6回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | 東京工業大学応用セラミックス研究所長についての意向表明に関する規則 | |
2. | 東京工業大学附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく研究の実施に関する要項第2条に基づく承認申請書(反応化学デザイン客員研究部門) | |
3. | 東京工業大学附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく研究の実施に関する要項第2条に基づく承認申請書(衝撃現象数値シミュレーション客員研究部門) | |
4. | 東京工業大学附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく研究の実施に関する要項第2条に基づく承認申請書(免震制振構造学客員研究部門) | |
5. | 東京工業大学特別研究員称号付与申請書 | |
6-1. | 協定締結に係る申立書 | |
6-2. | Agreement for Cooperation between Fraunhofer Ernst-Mach-Institut and Materials and Structures Laboratory,Tokyo Institute of Technology | |
7. | 平成21年度共同利用研究の募集について(案)机上配布資料 | |
8. | 第7回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
9. | 第8回応セラ研安全衛生委員会・第8回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
10. | 共同利用・研究支援室報告 | |
議事に先立ち、産学官連携研究員の谷口貴章氏、準客員研究員のSamuli Rasanen 氏の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成20年度第6回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 応用セラミックス研究所長意向表明者に関する投票管理委員会の設置について 所長から、資料1に基づき説明があり、① 投票管理委員会は、教授会構成員(所長を除く)から5名を選出、② 投票管理委員会委員の選出において得票数が末位同数(5位)で複数となった場合は年少者とする、③ 所長意向表明者の投票を1月の教授会で実施する、ことを確認した後、投票を行い、委員5名、次点2名を選出した。併せて最高得票者の伊藤教授に第1回投票管理委員会の招集をお願いすることとした。 |
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2. |
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3. | 東京工業大学附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく研究の実施に関する要項第2条に基づく承認申請について(衝撃現象数値シミュレーション客員研究部門) | |
4. | 東京工業大学附置研究所における客員研究部門に準ずる学外研究機関との準客員方式に基づく研究の実施に関する要項第2条に基づく承認申請について(免震制振構造学客員研究部門) 審議事項2.3.4.について、所長から、資料2.3.4に基づき、いずれも平成21年3月31日に設置期間が終了するため、継続申請するものであり、期間は平成21年4月1日~平成24年3月31日の3年間とする旨説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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5. | 東京工業大学特別研究員の称号付与について 阿藤准教授から、資料5に基づき、説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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6. | EMI(エルンストマッハ研究所)との部局間協定について 所長から、資料6に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。また、協定書の内容について10月の国際室調査・調整班会議、国際室会議で確認済みである旨報告があった。 |
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7. | 平成21年度共同利用研究の募集(案)について 所長から、机上配付資料7に基づき、共同利用機器については確認中であるが、訂正がある場合は今週中にメールで支援室まで連絡願いたい旨説明があり、審議の結果、これ承認した。 |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載しているので、事前に目を通していただいていると思うので、質問があればこの場で受ける、また、その内容について赤字で注目すべき所を示している旨説明があった。 | |
1. | 教育研究評議会(11/7) 学生への奨学金の返還が滞っていて困っている。モラルの問題もある。保証人になって返還を迫られている先生もいるが、機関保証制度というものもある。奨学金制度も変わった。 |
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2. | 部局長等会議(10/17,11/7) 理工系女性研究者支援事業について、奥部助教に依頼し、3件程度講演会などを計画している。1人につき謝金45,000円が支援されるが、旅費などは出ないので必要であれば研究所として支援したい。ソフトウエア包括契約については、Adobe社製品は加えないことで決まった。130年事業の学内寄附金の通知が来ている。大麻汚染に関して学生に注意喚起をお願いし、併せて毒物劇物の管理もお願いしたい。運営費交付金の平成19年度繰越金については、全額使用しても良いこととなったが、今年度残額は使用できない見込みなので早期執行をお願いしたい。 |
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3. | 5部局長懇談会(11/7) 細野研が要求している停電に伴う修理費用について、本部が支給することになった。 |
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4. | 4研所長懇談会(11/14) 共同利用・共同研究拠点申請書が4研究所から出そろった。 |
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5. | 経営協議会(10/21) | |
6. | 国立大学附置研究所・センター長会議第1部会(10/16~17) 共同利用・共同研究拠点申請の状況がどうであるかが一番の関心であった。文科省の対応が変わったこともあり、従来の共同利用研認定の枠組みに戻っている感じがする。 |
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7. | 第7回企画運営委員会(11/5) 所長から、資料8に基づき共同研究拠点申請のため、全国共同利用の研究者リストの整備を行い、コミュニティリストへの同意の依頼文書を発送している旨説明があった。 |
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8. | 第8回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第8回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(11/12) 佐々木教授から、資料9に基づき次の通り説明があった。 (1)本日12時から全学防災訓練があり、2時から応セラ研の個別防災訓練があるが、 AED操作訓練と炊き出し訓練は参加者が少ないと思われるので協力願いたい。 (2)平成20年度安全衛生マネジメントシステム推進については、例年どおり行う。 (3)シアン化カリウムについては、環境保全室で随時引き取りを行っている。 |
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9. | 第7回共同利用・研究支援室会議(11/5) 所長から、資料10に基づき共同利用機器の見直しについて、外からホームページにアクセスしたときに分かりやすいように名前の統一などを検討している旨説明があった。 |
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以 上 |