日時 | : | 平成21年2月18日(水)午前10時00分~11時10分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 近藤所長、山内、細野、伊藤、原、佐々木、和田、田中、笠井、岡田、林(靜)、若井、神谷、谷山、 松本、笹川、川路、中村、松下、安部、篠原、坂田、山田、赤津、林(克)、阿藤、須﨑の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員28名、公務出張1名、定足数18名、出席者27名で成立 |
配布資料 | : | 平成20年度第9回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | セキュアマテリアル研究センター助教選考委員会設置願 | |
2. | 平成21年度客員研究部門教授(国内)選考結果及び選考経過報告、略歴、業績リスト | |
3. | 平成21年度準客員研究部門教授選考結果及び選考経過報告、略歴、業績リスト | |
4. | 助教(イノベーション研究推進)候補者略歴、業績リスト | |
5. | 東京工業大学特別研究員称号付与申請書 | |
6. | 準客員研究員の受入期間変更について | |
7. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本コンクリート工学協会との研究に対する 連携・協力に関する協定書(案) |
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8. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と鹿島建設株式会社技術研究所との研究に対する 連携・協力に関する協定書(案) |
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9. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本免震構造協会との研究に対する 連携・協力に関する協定書(案) |
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10. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と大成建設株式会社技術センターとの研究に対する 連携・協力に関する協定書(案) |
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11. | 平成21年度応用セラミックス研究所教授会日程(案) | |
12. | 東京工業大学応用セラミックス研究所運営協議会委員名簿(案) | |
13. | H21年度共同利用委員会委員名簿(案) | |
14. | 平成20年度学内研究所長協議会議事要録(案) | |
15. | 第10回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
16. | 第11回応セラ研安全衛生委員会・第11回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
17. | 共同利用・研究支援室報告 | |
議事に先立ち、3月1日付け忠南大学校(韓国)准教授に異動の特任准教授宮内博之 氏の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成20年度第9回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | セキュアマテリアル研究センター助教選考委員会の設置について 所長から、資料1に基づき、4月に異動予定の助教の後任としてセキュアマテリアル研究センター助教選考委員会設置の願い出があったので、設置したい旨説明があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点2名を選出した。 |
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2. | 平成21年度客員研究部門教授又は准教授候補者の選考について 原教授から、資料2に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、3部門3名を承認した。 |
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3. | 平成21年度準客員研究部門教授又は准教授候補者の選考について 原教授から、資料3に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、3部門6名を承認した。なお、2部門の協定書については、手続き中である旨補足説明があった。 |
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4. | 助教(イノベーション研究推進)の配置について 原教授から、資料4に基づきイノベーション研究推進体が4月1日付採用予定の特任助教を応セラ研に配置したい旨説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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5. | 東京工業大学特別研究員の称号付与について 阿藤准教授から、資料5に基づき、説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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6. | 客員研究員の受入期間変更について 和田教授から、資料6に基づき、説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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7. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本コンクリート工学協会との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について 所長から、資料7に基づき、説明があり、審議の結果、原案のとおりこれを承認した。 |
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8. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と鹿島建設株式会社技術研究所との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について 所長から、資料8に基づき、説明があり、審議の結果、原案のとおりこれを承認した。 |
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9. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と社団法人日本免震構造協会との研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について 所長から、資料9に基づき、説明があり、審議の結果、原案のとおりこれを承認した。 |
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10. | 東京工業大学応用セラミックス研究所と大成建設株式会社技術センターとの研究に対する連携・協力に関する協定書(案)について 所長から、資料10に基づき、説明があり、審議の結果、原案のとおりこれを承認した。 |
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11. | 平成21年度応用セラミックス研究所教授会日程(案)について 所長から、資料11に基づき6月は応セラ研関連の国際会議があるので変則になっている旨説明があり、審議の結果、原案のとおりこれを承認した。 |
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12. | 運営協議会委員について 所長から、資料12に基づき今年度で任期の終了する委員の後任について説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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13. | 共同利用委員会委員について 所長から、資料13に基づき今年度で任期の終了する委員の後任について説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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14. | 共同研究拠点申請について 所長から、3月末に文科省へ認定申請する応セラ研の「先端無機材料共同研究拠点」が、2月6日の教育研究評議会で承認された旨説明があった。 |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載しているので、事前に目を通していただいていると思うので、質問があればこの場で受ける、また、その内容について赤字で注目すべき所を示している旨説明があった。 | |
1. | 教育研究評議会(2/6) 間接経費で定年前、最長3年間雇用する特定有期雇用教授について、応セラ研は今回は希望者無しであった。文科省への「共同利用・共同研究拠点」認定申請について4研究所を承認した。第二期中期目標・中期計画は文科省へ6月30日提出となっているが、拠点申請が決まらないと作成できない。副学長から教員選考について、外国人採用は当分の間通訳を付けるなどの方策をとるので、公募範囲を海外にまで拡大するよう依頼があった。これに関連して、現場でフォローする助教が大変になる、事務に英語の堪能な人を配置すれば良いなどの意見があった。 |
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2. | 部局長等会議(1/23,2/6) 本学の旅費規則で支給を認めていなかった国際線航空券の発券手数料について、H21年1月1日出発する分から支給する。併せて、ビザ申請の発行手数料も支給する。法律及び都条例に合わせて省エネルギーの推進に関する規則の制定をした。過年度(H19年度以前)の未払い請求書の支払手続きを2月末までに行わないと自己負担となる。3研プロジェクト経費は他の経費と違うので早めに年度処理をお願いしたい。 |
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3. | 5部局長懇談会(2/6) H21年度予算に、迷惑電話防止機能電話機が使用できる交換機に交換する予算が計上された。 |
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4. | 学内研究所長協議会(2/6) 所長から、資料14に基づきH21年度の研究所選出委員会委員について、ローテーションの確認をした旨説明があった。 |
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5. | 4研究所長懇談会(1/23,2/6) 共同利用・共同研究拠点認定申請について意見交換をした。 |
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6. | 第10回企画運営委員会(2/4) 所長から、資料15に基づき助教のいない教授を優先して特別教育研究プロジェクト経費で特任助教を配置するが、4月1日付けで、三研プロジェクト特任助教を採用することが3研連携プロジェクト委員会で承認された。3研連携プロジェクトは、H21年度最終年度であるが、次期計画として6大学連携の6年間プロジェクトを計画している旨説明があった。 |
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7. | 第11回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第11回応用セラミックス研究所ブロック安全衛生委員会(2/5) 佐々木教授から、資料16に基づき次の通り説明があった。(1)学生の実験中の事故が多発していることから、休日や深夜の実験は指導教員に届けを出すようにしていただきたい。(2)応セラ研のレーザー事故について、年度内に最終報告書を提出する。(3)H21年度応セラ研安全衛生委員会委員は今年度委員が継続する。 |
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8. | 第10回共同利用・研究支援室会議(2/4) 伊藤教授から、資料17に基づき次の通り説明があった。(1)共同利用応募状況について、申請件数が1月末締切で63件のため、再度2週間延長して公募し84件であった。(2)共通機器使用料について、回覧資料のとおりでありこれから予算の移替手続きをする。(3)来年度RAについて、今のところ博士対象者が1名なので、修士の学生も含めるか検討中である。(4)非常勤研究員の募集について、助教のいない教員を優先している。継続1名、新規2名で無機系1名、建築系2名が候補に挙がっている。(5)研究支援員の雇用について、4月から石山さんのHP作成の仕事を引き継ぐ人を公募し、候補者を1名決めた。 |
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以 上 |