日時 | : | 平成21年9月16日(水)午前10時10分~11時40分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 岡田所長、伊藤、原、真島、佐々木、田中、林(靜)、若井、神谷、谷山、笹川、松本、中村、川路、松下、安部、篠原、坂田、山田、須﨑、林(克)の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員26名、公務出張5名、定足数14名、出席者21名で成立 |
配布資料 | : | ○ 平成21年度第4回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) |
1. | セラミックス機能部門助教選考経過および選考結果報告 | |
2. | セラミックス解析部門教授選考委員会設置願 | |
3. | セラミックス解析部門教授選考委員会設置願 | |
4. | セラミックス機能部門教授選考委員会設置願 | |
5. | セラミックス機能部門助教選考委員会設置願 | |
6. | 国立大学法人東京工業大学教員の任期に関する規則一部改正理由 | |
7. | 平成21年度非常勤講師採用予定者一覧 | |
8. | 客員研究員の受入について | |
9. | 研究生の退学について | |
10. | 平成22年度学部・大学院授業日程(案) | |
11-1. | 環境エネルギー機構の設立 | |
11-2. | 東京工業大学環境エネルギー機構規則制定理由 | |
12. | 第5回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
13-1. | 第5回応セラ研安全衛生委員会・第5回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録 | |
13-2. | 第6回応セラ研安全衛生委員会・第6回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
14. | 共同利用・研究支援室報告 | |
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議事要録の確認 | 平成21度第4回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | セラミックス機能部門助教候補者の選考について 真島選考委員会委員長から、資料1に基づき選考経過及び選考結果の説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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2. | セラミックス解析部門(先端材料プロセス分野)教授選考委員会の設置について 所長から、資料2に基づき、セラミックス解析部門教授選考委員会設置の願い出があった旨説明があり、審議の結果、設置願の申請者にセラミックス解析部門の教授を加えて、これを承認し、投票の結果、委員7名、次点1名を選出した。 |
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3. | セラミックス解析部門(エネルギー・環境問題に係わるサステイナブル材料分野)教授選考委員会の設置について 所長から、資料3に基づき、セラミックス解析部門教授選考委員会設置の願い出があった旨説明があり、審議の結果、設置願の申請者にセラミックス解析部門の教授を加えて、これを承認し、投票の結果、委員8名、次点1名を選出した。 |
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4. | セラミックス機能部門(新規機能材料分野)教授選考委員会の設置について 所長から、資料4に基づき、セラミックス機能部門教授選考委員会設置の願い出があった旨説明があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員7名、次点1名を選出した。 |
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5. | セラミックス機能部門助教選考委員会の設置について 所長から、資料5に基づき、セラミックス機能部門助教選考委員会設置の願い出があった旨説明があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点2名を選出した。 |
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6. | 相当学長裁量ポストにかかる任期規則の整備について 所長から、資料6に基づき、相当学長裁量ポストを使用するにあたり、このポストにかかる分野の任期規則を整備する必要がある旨説明があり、審議の結果、当該分野の設定について「東京工業大学における講座、学科目及び研究部門の新設、廃止及び整備等に関する取扱要項」を確認し、これを承認した。 |
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7. | 平成21年度非常勤講師の選考について 所長から、資料7に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。また、まだ採用枠があるので推薦していただきたい旨依頼があった。 |
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8. | 客員研究員の受入について 所長から、資料8に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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9. | 研究生の退学について 所長から、資料9に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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10. | 平成22年度学部・大学院授業日程(案)について 所長から、資料10に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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11. | 環境エネルギー機構の設立について 所長から、資料11に基づき、平成21年11月1日に設置を予定しているので、各教員自身の判断で応募していただきたい旨説明があった。 |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載しているので、事前に目を通していただいていると思うので、質問があればこの場で受ける、また、その内容について赤字で注目すべき所を示し、緑字でコメントを記している旨説明があった。 | |
1. | 教育研究評議会(9/4) 理事・副学長の任命について、4名全員の再任が了承され2年間の更新となった。助教の職務について、年度を通じて2単位未満の担当制限など、いくつかの条件のもとに大学院の講義等を担当できることとなった。男女共同参画推進センターのポストを利用して教員を雇用する場合は、実際の勤務は部局で、雇用経費の半分をセンターが負担する。 |
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2. | 部局長等会議(7/17,9/4) 部局事務改革構想について、ワーキンググループを作って検討する。平成21年度定期監査について、平成21年9月~12月に、平成20年度、21年度を対象に行われる。第1期中期目標・中期計画の自己点検・評価について、10月28日までに各部局への説明会、12月28日までに自己点検・評価書(原案)の作成というスケジュールになっているので教職員全員のご協力をお願いしたい。平成21年度監査計画について、「教育・研究の法人化に伴う変化について」、「大学の状況の変化がさらに進む中での改善点について」の2点について、意見を今月中に監事へメールで積極的にお願いしたい。 |
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3. | 5部局長懇談会(9/4) すずかけ台地区外国人研究員用宿舎の確保について、すずかけ台キャンパス近くに国際交流会館と同程度の施設で家賃等が安い物件が提示されたので、大学が一定数の部屋を借り上げるよう提案があり、どの程度の需要があるかを各部局で調査し、次回検討する。新型インフルエンザのすずかけ台地区の対応について、東工大では昨日の段階で66人(すずかけ台6人)の感染者が確認されている。本人は5日間自宅待機とし、感染者が出た研究室は閉鎖せず、毎朝検温してマスク着用とする。マスクは財産・安全管理GPにあるので申し出てほしい。 |
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4. | 4研究所長懇談会(9/4) 分野別教授懇談会について、名称を研究分野検討委員会とし、7分野のうち応セラ研が幹事となる材料分野は若井委員長、構造工学分野は林(靜)委員長として統合研究院設置準備会に諮り、承認を経た後に伊澤副学長に答申する。各委員会では、今年中に各分野の今後5年間のロードマップを策定する。 |
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5. | 第5回企画運営委員会(9/2) 所長から、資料12に基づき、個人評価の評価方法について、基本的には今までのやり方を踏襲していきたい旨説明があった。 |
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6. | 第5回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第5回応用セラミックス研究所 ブロック安全衛生委員会(8/5) 第6回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第6回応用セラミックス研究所 ブロック安全衛生委員会(9/9) 所長から、資料13に基づき、次のとおり説明があった。 (1)夜間・休日の学生の実験には必ず教員が立ち会う。 (2)安否確認システムの試行とアドレス登録について、応セラ研は今年度の参加を見送ることにした。 (3)7月に起きたX線事故について、事故原因・対策が明確であったので、総安センターから事故対策委員会を作る必要はないとの連絡があった。 (4)すずかけ台地区における鍵の取扱について、規則(案)が出来ている。中村研の実験室のテンキーについては、鍵付きのテンキーにしてほしいとの要請があった。 (5)10月2日に産業医の巡視がある。 |
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7. | 第5回共同利用・研究支援室会議(9/2) 伊藤教授から、資料14に基づき、次のとおり説明があった。 (1)今年度の非常勤講師・学術講演講師について、申請順に受けつけ、枠が埋まり次第終了する。 (2)研究所パンフレットに、日本語と英語の併記版しかないので、英語版作成について検討する。 以上 |