日時 | : | 平成21年11月18日(水)午前10時00分~10時45分 |
場所 | : | 応用セラミックス研究所1階会議室 |
出席者 | : | 岡田所長、細野、伊藤、原、佐々木、田中、笠井、林(靜)、若井、神谷、谷山、笹川、松本、川路、松下、安部、篠原、坂田、山田、赤津、阿藤、須﨑、林(克)の各教員 |
定足数の確認 | : | 現在員26名、公務出張2名、定足数16名、出席者23名で成立 |
配布資料 | : | ○ 平成21年度第6回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) ○ 平成21年度応用セラミックス研究所書面審議教授会議事要録(案) |
1. | 共同研究部門(AGC旭硝子 ガラス・無機材料共同研究部門)教授選考委員会設置願 | |
2. | 共同研究部門(AGC旭硝子 ガラス・無機材料共同研究部門)助教2名の選考委員会設置願 | |
3. | 平成21年度非常勤講師採用予定者一覧 | |
4. | 平成22年度共同利用研究の募集について(案) | |
5. | 第7回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |
6. | 第8回応セラ研安全衛生委員会・第8回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |
7. | 共同利用・研究支援室報告 | |
回覧資料 | 2010年度共同利用申請書郵送送付リスト | |
議事に先立ち、11月10日付け採用の外国人客員教授Werner Riedel氏、10月22日付け受入の客員研究員Diego Gomez Garcia氏の挨拶があった。 | ||
議事要録の確認 | 平成21度第6回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)及び、書面審議教授会議事要録(案)を承認した。 | |
審議事項 | ||
1. | 1.共同研究部門(AGC旭硝子 ガラス・無機材料共同研究部門)教授選考委員会の設置について 所長から、資料1に基づき、共同研究部門(AGC旭硝子 ガラス・無機材料共同研究部門)の設置については、教授会書面審議において10月28日に承認され、11月6日開催の第7回教育研究評議会において了承され、同部門教授選考委員会設置の願い出があった旨説明があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員5名、次点1名を選出した。 |
|
2. | 共同研究部門(AGC旭硝子 ガラス・無機材料共同研究部門)助教選考委員会の設置について 所長から、資料2に基づき、共同研究部門(AGC旭硝子 ガラス・無機材料共同研究部門)助教2名の選考委員会設置の願い出があった旨説明があり、審議の結果これを承認し、投票の結果、委員6名、次点1名を選出した。 |
|
3. | 平成21年度非常勤講師の選考について 所長から、資料3に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
|
4. | 平成22年度共同利用研究の募集(案)について 所長から、資料4及び回覧資料に基づき、平成22年度は、緊急的共同研究を設け随時申請を受け付ける、共同研究協力者は学部生を含めることができるとした旨説明があり、審議の結果一部を修正し、これを承認した。 |
|
諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載しているので、事前に目を通していただいていると思うので、質問があればこの場で受ける、また、その内容について赤字で注目すべき所を示し、緑字でコメントを記している旨説明があった。 | |
1. | 教育研究評議会(11/6) 東工大と沼津工業高等専門学校との間における教育研究交流に関する協定等の締結が承認されたが、今後、他の高専からの申し入れが多くなると予想される旨の指摘意見があり、教育推進室で基準について検討する。学長裁量スペースについて、J1棟地下の機械室を改修し、G-COEの補正予算によるTEM装置が入る。 |
|
2. | 部局長等会議(10/23,11/6) 第2期中期目標及び中期計画の素案の審議について、12月28日までに部局の案を提出することになっているが、具体的、明確で、評価が可能な目標、計画設定が求められている。源泉所得税調査の講評事項について、扶養控除提出後に、扶養家族に収入があった場合は確実に確定申告をしていただきたいとの注意喚起があった。管理下にない放射性同位元素等に関する一斉点検について、10月の教授会で佐々木教授からアナウンスがあったが、一斉点検の最終報告後に管理されていない放射性同位元素が発見された場合は、厳しい処分が科せられる。漏れのないようにお願いしたい。 |
|
3. | 5部局長懇談会(11/6) 催し物案内掲示板設置について、新しくなるすずかけ門近くに設置の要望を出しているが、すずかけ台キャンパスマスタープランWGにおいて、設置する位置について調整中である。すずかけ台地区外国人研究員用宿舎については、すぐには無理だが、将来的にウィークリマンション1棟の借り上げなどを検討している旨大倉理事・副学長から説明があった。液体ヘリウム回収施設について、候補地を具体的に提示し、5部局長懇談会として、担当理事・副学長に回収施設の要望書を提出した。 |
|
4. | 4研究所長懇談会(11/6) 企画室組織改革検討班会議について、要求していたすずかけ台地区研究所からの班員の選出が認められたので、班員として岡田応セラ研所長、代理として池田資源研所長を選出した。 |
|
5. | 四大学連合附置研究所長懇談会(10/27) 4大学連合文化講演会で行ったアンケート結果などをもとに今後の活動について議論し、当面は従前の活動を継続することとなった。 |
|
6. | 第7回企画運営委員会(11/4) 所長から、資料5に基づき、次のとおり説明があった。 1)平成22年度から始まる「先端無機材料共同研究拠点」の運営委員会委員について、 学外委員が過半数を占めなければならないが、具体的な人選を進めている。 2)共同研究委員会委員については、所長と伊藤教授で検討しているが、候補者はほぼ決まった。 |
|
7. | 第8回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第8回応用セラミックス研究所ブロック 安全衛生委員会(11/11) 所長から、資料6に基づき、次のとおり説明があった。 1)終夜・休日実験について、他部局のルール化を参考に応セラ研のルール案を作成したが、 教授懇談会で説明する。 2)産業医巡視について、林(克)、須﨑研が対象であったが、軽微な指摘事項があった。 |
|
8. | 第7回共同利用・研究支援室会議(11/4) 伊藤教授から、資料7に基づき、次のとおり説明があった。 1)平成22年度共同利用研究募集について、一部修正の上、教授会で承認されたので 12月4日に発送する。 2)要覧発行に関するデータ収集について、要覧アンケートを前年どおり12月中旬に 教員に送付し、1月中旬締め切りでデータの集約を行う。 3)10月入学学生へのRA案内について、当該学生が学費免除申請を行っているため、 その結果により研究所RAの採否を決める。 |
|
以 上 |