日時 | 平成22年6月16日(水)午前10時00分~10時55分 | |
場所 | 応用セラミックス研究所1階会議室 | |
出席者 | 岡田所長、伊藤、原、佐々木、田中、笠井、林(靜)、谷山、笹川、松本、中村、川路、松下、安部、篠原、坂田、山田、赤津、阿藤、須﨑、林(克)の各教員 | |
定足数の確認 | 現在員26名、公務出張4名、定足数15名、出席者21名で成立 | |
配布資料 |
○ | 平成22年度第2回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案) | |||
1. | 因幡和晃氏略歴調書・業績調書 | |||
2. | ソリューション研究機構協力教員の依頼について | |||
3. | 平成22年度学術講演講師 | |||
4. | 客員研究員の受入について | |||
5. | 第3回応用セラミックス研究所企画運営委員会議事要録(案) | |||
6. | 第3回応セラ研安全衛生委員会・第3回応セラ研ブロック安全衛生委員会議事要録(案) | |||
7. | 共同利用・研究支援室報告 | |||
議事要録の確認 | 平成22年度第2回応用セラミックス研究所教授会議事要録(案)を承認した。 | |||
審議事項 | ||||
1. | 平成22年度セキュアマテリアル研究センター協力研究部門准教授候補者の選考について 所長から、資料1に基づき、衝撃破壊力学協力研究部門 准教授 井上裕嗣氏が、平成22年4月1日付けで機械制御システム専攻 教授に昇任したため、後任の選考経過、選考結果について説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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2. | ソリューション研究機構協力教員について 所長から、資料2に基づき、原教授が5月1日付けでソリューション研究機構流動教員へ異動に伴い、中島助教・北野特任助教をソリューション研究機構協力教員とする旨説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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3. | 平成22年度非常勤講師の選考について 所長から、資料3に基づき、学術講演講師について報告があった。 |
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4. | 客員研究員の受入について 所長から、資料4に基づき説明があり、審議の結果、これを承認した。 |
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諸会議報告 | 所長から、諸会議報告については、所内のホームページに掲載しており、事前に目を通していただいていると思うので、質問があればこの場で受ける、また、その内容について赤字で注目すべき所を示し、緑字でコメントを記している旨説明があった。 | |||
1. | 教育研究評議会(6/4) | |||
1) |
夏期一斉休業について、今年から東京都環境確保条例によるCO2排出量8%削減達成のため、省エネ実施期間(8月12日(木)~15日(日)の4日間)を設け、原則出勤及び登校禁止とする。8月12日(木)・13日(金)は学長が定める休業日(届出の必要がない特別休暇)とし、毎年学長が定める2日間とする。今年は試行とし、来年から完全実施する。これについて、毎年8月に実施されている、点検のための全学停電作業をこの期間に合わせてほしい旨要望があった。 | |||
2) |
東工大版テニュア・トラック制度の募集について、7月の企画運営委員会で最終判断し、応募することになった場合は7月末までに大学へ申し入れる予定である。 | |||
2. | 部局長等会議(5/21,6/4) | |||
1) |
学術国際情報センターの改組について、情報支援部門と先端研究部門に分ける。応セラ研の時限付センターなどについても今後検討される可能性がある。 | |||
2) |
「最先端研究開発支援プログラム」に本学から188件の応募があり、そのうち応セラ研からは13件であった。 | |||
3) |
本学職員が帰宅途中に個人情報を含むパソコン等を紛失したが、特に、学生の名前や成績が入っているテストに関係する資料を持ち出さないよう注意願いたい。 | |||
3. | 5部局長懇談会(6/4) | |||
1) |
ホームカミングディについて、実行委員を各部局から1名選出することになり、すずかけ祭と同時開催を予定しているので、応セラ研からはすずかけ祭実行委員の谷山准教授にお願いする。 | |||
2) | すずかけ台キャンパスの外国人教員等の宿舎建設について、5部局長懇談会で岡田所長が大学に対し要望書案を作成することになったが、政府の事業仕分けによる、駒場の日本学生支援機構(JASSO)の300室ほどある宿舎に対する本学の方針が明確化されるまでその作業をペンディングとすることとした。 | |||
4. | 5研究所長懇談会(6/4) | |||
大学の組織改革の動きをにらみ、すずかけ台地区の研究所間で関連する問題点や組織改革について各研究所から2~3名委員を選出し話し合う場を設けることになった。応セラ研からは所長と林副所長が委員となる。 | ||||
5. | 国立大学附置研・センター長会議総会(5/27,28) 国立大学共同利用・共同研究拠点協議会と、構成員がほとんど重なっているので統合してはどうかという意見が出たが、当面は現在のままとなった。 |
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6. | 四大学連合附置研究所長懇談会(6/3) 例年開催している文化講演会と来年以降の当番校等について意見交換をした。 |
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7. | 第3回企画運営委員会(6/2) 資料5について、詳しくは教授懇談会で説明する。 |
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8. | 第3回応用セラミックス研究所安全衛生委員会・第3回応用セラミックス研究所 ブロック安全衛生委員会(6/9) 佐々木教授から、資料6に基づき、次の通り説明があった。 |
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1) | すずかけ台地区安全衛生委員会報告として、平成22年度全学防災訓練は11月17日(水)に例年通り実施する。放置自転車の撤去処分作業を6月14日(月)から始める。 | |||
2) | 平成22年度安全週間期間中の調査・点検を7月7日(水)10時から実施する。 | |||
3) | ヒヤリハット報告について、全学的に報告件数が増えている。きちんと報告するようになったこともあるが、実際に事故も増えている。応セラ研の3件の事例については、学生の初歩的なミスによるもので、指導・周知徹底をお願いする。 | |||
4) | 平成22年度衛生管理者の国家資格取得受講者について、以前から推薦している2名の教員に引き続き資格取得をお願いする。 | |||
5) | R3低層棟旧喫煙室の利用については、R3棟を利用している応セラ研などの学生・教職員の休憩室として整備する。 | |||
9. | 第3回共同利用・研究支援室会議(6/2) 伊藤教授から、資料7に基づき、次の通り説明があった。 |
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1) | 研究所ホームページ更新について、各教員が関係しているところをホームページから開いて、不具合が無いかチェックしていただきたい。RAにも同様に依頼している。 | |||
2) | 客員教員等講演会を7月22日(木)13:15から開催する。終了後、懇親会も予定しているので参加協力をお願いする。 | |||
以 上 |