利用可能設備詳細
 分析・計測用機器 |
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 装置名 |
顕微可視ラマン分光装置 Jobin Yvon T64000 |
| 装置概要 |
Jobin Yvon ／愛宕物産社製 T64000 顕微ラマンシステム 微小領域（空間分解能 1 μ m ）におけるラマン分光測定を行う。 |
| 性能・仕様 |
測定条件及び利用可能範囲： ラマン光励起レーザー： Ar 通常λ =514.5nm 波数： 5 ～ 7000 cm-1 |
| 問い合わせ先 |
所長 |
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| 装置名 |
顕微可視・近赤外ラマン分光装置 |
| 装置概要 |
日製産業 R64000 ／ TIA 可視から近赤外領域のレーザー光を用いた共鳴ラマン散乱による強度の飛躍的な増大現象と顕微鏡によるレーザービームのミクロ照射機能を利用し、材料の界面など微小領域（空間分解能約 1 ミクロン）の構造を非破壊的に評価する。 |
| 性能・仕様 |
測定条件及び利用可能範囲： 励起波長範囲 ： 500 ～ 850 nm 波数 ： 5 ～ 7000 cm-1 |
| 問い合わせ先 |
伊藤 満 |
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| 装置名 |
FE-SEM 日立 S-4500 |
| 装置概要 |
電界放射型走査電子顕微鏡；日立製作所製 S-4500 電子ビームを試料表面に小さく絞り、試料表面上を走査しながら試料から出てくる 2 次電子などを 2 次元画像として検出する． エネルギー分散型 X 線分光装置 (EDX) ； Kevex 製 Sigma 照射された電子ビームにより試料から放出される特性 X 線やエネルギーの違いを検出して分光する． |
| 性能・仕様 |
測定条件及び利用可能範囲： 加速電圧 ： 5 ～ 30 kV 二次電子像分解能 ： 1.5nm （ 15kV ） B 以上の元素分析 |
| 問い合わせ先 |
若井 史博 |
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| 装置名 |
単結晶Ｘ線４軸回折計 Rigaku AFC-7R, AFC-5 |
| 装置概要 |
無機単結晶の３次元回折強度データを精密に測定する４軸型メータを搭載する X線回折装置である。 単結晶構造解析、結晶の方位決定などに利用する。 |
| 性能・仕様 |
測定条件及び利用可能範囲： 陽極回転型、および封入管型（ Mo Kα 線のみをサポート。） Rigaku AFC-5, AFC-7R。 制御系： WinAFC (DOS-V機)。 試料サイズ： 0.1 mm 程度。 |
| 問い合わせ先 |
佐々木 聡 |
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| 装置名 |
汎用２軸Ｘ線回折計 Rigaku RAD-2B, RU-H2R-SHT |
| 装置概要 |
無機粉末結晶の回折強度データを水平振りゴニオメータで測定する X線回折装置である。 結晶の同定および粉末結晶構造解析に利用する。 |
| 性能・仕様 |
測定条件及び利用可能範囲： 封入管型（ Cu Kα 線のみをサポート。） Rigaku RAD-2B。 Step-scan法。 制御系： RAD for Win (Windows/2000) (DOS-V機)。 試料ホルダー： 平板。 |
| 問い合わせ先 |
佐々木 聡 |
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| 装置名 |
SQUID 低温磁化率測定装置 QD MPMS-5 |
| 装置概要 |
Quantum Design 社製 MPMS 低温磁化率測定装置 液体ヘリウムで冷却されたジョセフソン素子による高感度磁化率測定． 少量のバルク体あるいは粉末試料について液体ヘリウム温度から室温に至る温度範囲で直流あるいは交流磁場中で磁化率を全自動測定． |
| 性能・仕様 |
測定条件及び利用可能範囲： 印可磁場 ：－ 5 ～ ＋ 5 Tesla 測定範囲 ：± 2.00 emu 測定感度 ：（絶対値） 10-7 emu （ 1 Tesla ） 5 × 10-7 emu （ 5 Tesla ） （相対値） 10-8 emu 測定温度 ： 1.9 K ～ 300 K 超弱磁場 ：＜ 0.5 μ Tesla AC 周波数 ： 0.01 ～ 1000 Hz |
| 問い合わせ先 |
川路 均 |
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| 装置名 |
高磁場下物性測定装置 |
| 装置概要 |
強磁場下、極低温 (0.3 K) から中温 (800 K) における物性測定装置． ユーザーの必要とするインサートを作製しての実験も可． |
| 性能・仕様 |
測定条件及び利用可能範囲： 可変温度範囲： 0.3 ～ 800 K ( ただし当分の間 1.6 ～ 300 K とする ) 磁場範囲：± 16.5 Tesla ( ただし当分の間± 13 Tesla とする ) |
| 問い合わせ先 |
伊藤 満 |
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| 試験用機器 |
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| 装置名 |
2000kN 油圧式万能試験機 |
| 装置概要 |
島津製作所 ＵＤＨ型 昭和 59 年製 建築材料の強度測定 |
| 性能・仕様 |
測定条件及び利用可能範囲： 負荷方式 ：油圧型 最大引張強度 ： 200tf 最大圧縮強度 ： 200tf 最小レンジ ： 4tf |
| 問い合わせ先 |
山田 哲 |
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| 装置名 |
環境温度可変型 500kN 引張・圧縮試験機 |
| 装置概要 |
ＡＧ－Ｉシリーズ 平成 14 年製 >低温から高温領域での 建築構造材料の強度測定（島津製作所製） |
| 性能・仕様 |
測定条件及び利用可能範囲： ＜加力部＞ 負荷方式：門方構造、ボールネジ駆動による高精度定速ひずみ制御 負荷容量：・最大引張強度： 500kN(50tf ) ・最大圧縮強度： 500kN(50tf ) クロスヘッド速度： 0.05 ～ 500mm/min ＜恒温槽＞ 形式：冷気、暖気循環方式箱形恒温槽 温度範囲：－ 50 ℃～＋ 200 ℃ 加熱方式：電熱式 冷却方式：メイン冷却（２元冷凍式） サブ冷却（液体窒素ガス噴射式） |
| 問い合わせ先 |
山田 哲 |
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| 装置名 |
超高速衝撃圧縮・観測システム |
| 装置内訳 |
・20mm 口径 一段式衝撃銃 ・20mm 口径 ニ段式衝撃銃 ・200mm 口径 一段式衝撃銃 ・高速度カメラ等観測機器 |
| 各装置概要 |
20mm 口径 一段式衝撃銃 一段式火薬銃は、無煙火薬の燃焼ガスにより飛翔体を加速するものです。 この装置は、 25 g の飛翔体を 1.7 km/s まで加速することができます。 飛翔体とターゲットの衝突時に瞬間的（ 1 マイクロ秒程度）に生じる超高圧力（ 50 GPa 程度）を利用して新物質の合成を行ったり、超高圧力下での物性測定（衝撃温度測定、相転移過程の探究等）を行っています。 測定条件及び利用可能範囲： 試料直径（最大）： 20mm 到達圧力 ～50GPa 高圧試料回収、その場観察測定 可 試料室真空チャンバー 550×1000mm(直径×奥行き) |
| 各装置概要 |
20mm 口径 ニ段式衝撃銃 質量 20g の飛翔体を速度 4km/s までヘリウムを推進ガスに用いることで加速する。 高速衝突により百万気圧を超える超高圧力を試料内部に発生させることが可能である。 測定条件及び利用可能範囲： 最大飛翔体速度 ～4km/s 最大試料直径 20mm DLI（ドップラー粒子速度計測）可 試料室真空チャンバー 375×630mm(直径×奥行き) |
| 各装置概要 |
200mm 口径 一段式衝撃銃 試料に直径200 mmの大型飛翔体を高速衝突させることにより、鉄筋コンクリートに代表される大型不均質複合構造体の高速衝突破壊実験を行うものである。 本装置は、高速飛翔体発射装置および発射管に接続された試料室からなる。 飛翔体は火薬の燃焼ガスにより加速され、真空引きされた試料室で衝突実験が実現される。 試料は試料室内の任意の位置にセット可能である。試料室にBNCケーブル接続用フランジを有し、衝突実験時における各種電気的計測が可能である。 測定条件及び利用可能範囲： 飛翔体形状：直径200 mm、長さ50～100 mm、重量 3～5 kg 飛翔体加速性能：～300 m/s 試料室形状：直径500 mm、長さ 3 m BNCケーブル接続コネクタ×19 |
| 各装置概要 |
高速度カメラ等観測機器 |
| 問い合わせ先 |
所長 |
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| 材料・試料加工用機器 |
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| 装置名 |
キュービックアンビル型超高圧合成装置 |
| 装置概要 |
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| 性能・仕様 |
測定条件及び利用可能範囲： |
| 問い合わせ先 |
笹川 崇男 |
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