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各賞概略

最新の受賞・表彰|各賞概略|

石川カーボン賞
  炭素に関連した顕著な研究業績をあげた研究者1名に与えられます。

日本カーボン株式会社が平成6年に設立した石川カーボン科学技術振興財団が主催。同財団は、カーボン系材料をはじめとする先端科学分野における新材料開発に関する調査研究、研究助成並びに顕彰などを事業目的に活動している。

安田榮一・特命教授(元・応セラ研所長,教授)は第16回目の受賞者にあたり、過去の受賞には、平成13年にカーボンナノチューブの発見で著明な飯島澄男・NEC 主席研究員、平成15年にカーボンナノファイバーの発見で著名な遠藤守信・信州大教授など、錚々たる受賞者がいます。

2008年10月21日に経団連会館において授賞式が行われました。
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IUMRS - Award for Encouragement of Research in Materials Science
 MRS-J が開催する国際学術シンポジウム IUMRS-ICA (International Union of Materials Research Societies - International Conference in Asia) で優秀な発表(口頭発表あるいはポスター発表)を行った若手研究者の功績を称える 「奨励賞」 です。

IUMRS-ICA2008(会期 2008年12月9日~13日)で、神原陽一 非常勤研究員の発表した「Coexistence of Magnetic Order and Superconductivity in a Layered Superconductor SmFePnO (Pn = P,As)」 の内容が高く評価されて受賞することになりました。

IUMRS-ICA2008 最終日の 2008年12月13日に授賞式が行われました。
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Fellows of The American Ceramic Society
 米国セラミックス学会のフェローは、セラミックスの技術と科学に対して、学術,産業,あるいは学会に対して多大な貢献や顕著な功績を修めた世界的に著明な研究者へ送られるもので、 毎年数名(日本人は1名程度)がフェローに認定されています。

 応用セラミックス研究所では2008年の若井教授の他に5名の教授がフェローに認定されており、受賞間隔が年々短くなってきています。

受賞年 受賞者
2008 若井 史博
2005 安田 榮一
2002 細野 秀雄
1996 吉村 昌弘
1988 澤岡  昭
1978 宗宮 重行

2008年のフェロー授与式は10月5日~9日に開催される第110回米国セラミックス学会年会で行われます。
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応用セラミックス研究所長賞 研究奨励部門 / 社会貢献部門 / 研究業績部門 (詳細はコチラ
応用セラミックス研究所長賞(研究奨励部門)
応用セラミックス研究所が主催し、若手教員の研究及び共同利用研究の奨励を目的として、世界最先端の研究推進、未踏分野の開拓、萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追求等に果敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰するとともに、研究費の支援を行うものです。
2005年から実施されています。

応用セラミックス研究所長賞(研究業績部門)
応用セラミックス研究所が主催し、社会貢献に顕著な業績があった者を表彰すると共に研究費の支援を行なうものです。
2005年から実施されています。 

応用セラミックス研究所長賞(研究業績部門)

応用セラミックス研究所が主催し、研究成果に顕著な成果があった者を表彰すると共に研究費の支援を行なうものです。
2005年から実施されています。
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応用セラミックス研究所 研究奨励賞
応用セラミックス研究所 褒賞 (社会貢献に顕著な業績が合った者)/(研究成果に顕著な成果があった者)
応用セラミックス研究所 研究奨励賞
応用セラミックス研究所が主催し、若手教員の研究及び共同利用研究の奨励を目的として、世界最先端の研究推進、未踏分野の開拓、萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追求等に果敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰するとともに、研究費の支援を行うものです。
2005年から実施され、2007年より「応用セラミックス研究所長賞(研究奨励部門)」に名称が変更されました。

応用セラミックス研究所 褒賞(社会貢献に顕著な業績が合った者)
応用セラミックス研究所が主催し、社会貢献に顕著な業績があった教職員を表彰すると共に、研究費の支援を行なうものです。 2005年から実施され、2007年より「応用セラミックス研究所長賞(社会貢献部門)」に名称が変更されました。

応用セラミックス研究所 褒賞(研究成果に顕著な成果が合った者)
応用セラミックス研究所が主催し、研究成果に顕著な成果があった教職員を表彰すると共に、研究費の支援を行なうものです。 2005年から実施され、2007年より「応用セラミックス研究所長賞(研究業績部門)」に名称が変更されました。
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応用物理学会フェロー
   応用物理学会のフェローは、応用物理学の発展に多大な貢献をや顕著な功績を修めた研究者を表彰する制度で、研究者の研究,技術開発,教育・公益活動における実績・業績を審査・選考されます。

 2007年から実施されており、第2回目(2008年)のフェローに細野秀雄教授と鯉沼秀臣名誉教授(元・応セラ研所長)がに認定されてました。

フェローの認証式は2008年9月2日に応用物理学会第69回学術講演会で行われました。
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化学反応討論会 ベストポスタープレゼンテーション賞
 化学反応討論会ポスター発表において、気相・溶液・表面等の化学反応に関する研究についての優れたポスター発表に対して与えられます(賞の設置主旨はコチラ)。 

 第15回化学反応討論会(1999年)から実施されており、 近藤・中村研究室では第20回(2004年)の森下裕人君の同賞受賞に続き2度目の受賞になります。
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加藤記念賞
  電気化学、電子材料などに顕著な科学的研究成果・功績、また卓越した貢献をした人物に与える賞で、毎年2名(学界及び産業界から各1名)に与えられます。

加藤与五郎東工大名誉教授(建築材料研究所(応セラ研の前身)初代所長))が昭和17年に設立した財団法人 加藤科学振興会が主催。
昭和47年から実施されている賞で、第7回に磁気記録研究に尽力した星野愷博士、第10回にはフェライトやOP磁石開発に携わった武井武博士、第30回に電子線ホログラフィ開発の外村彰博士のような著明な研究者が受賞されており、今回の細野秀雄教授の受賞は第37回目にあたります。

細野教授の受賞は、透明酸化物半導体の電子機能発現や新領域『透明酸化物エレクトロニクス』を開拓したことが評価されました。 2008年11月7日に表彰式と授賞記念講演が行われます。
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凝縮系化学賞
 凝縮系科学賞は、凝縮系科学に従事する優れた若手研究者を奨励することを願い、青山学院大学の秋光純教授と東京理科大学の福山秀敏教授が、私費を投じて 2006年より創設した賞です。 

毎年、原則として実験系・理論系各1名の受賞者が選ばれてろい、神原研究員は実験系部門で第3回目の受賞者になりました。
受賞テーマは「鉄系高温超伝導体の発見」で、2008年 2月に発表された鉄系新型高温超電導物質の発見に大きく寄与していることが高く評価されて受賞しました。

2008年11月29日に東京大学武田ホールで授賞式が行われる予定です。
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固体イオニクス国際会議 ポスター賞
 固体イオニクス国際会議での優れたポスター発表に対して与えられます(賞の設置主旨はコチラ)。 

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ゴッドフリード・ワグネル賞
  在日ドイツ商工会議所が主催、技術革新を重視するドイツ企業12者と共に、日本の大学または研究機関に所属する若手研究者の支援を目的としてものです。
日本に縁の深いドイツ人科学者 ゴッドフリード・ワグネル(1886年~1892年東京職工学校(東京工業大学の前身)教授)に因んで創設され、ドイツ連邦教育研究省の後援、ドイツ学術交流会、フラウンホーファー研究紀行が協力のもとに、2009年に第1回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴッドフリード・ワグネル賞」が実施されました。

第1回目「ゴッドフリード・ワグネル賞」の受賞者5名の一人に 林 克郎 准教授が選ばれ、3等賞を受賞しました。
林 克郎 准教授の受賞は、CaとAlという無害で豊富な元素からなるC12A7セラミックスに関して、ナノサイズ空間に閉じ込める陰イオンによって発現するユニークな機能性に関する科学的な業績と共に、それらの機能性の多様な応用の可能性と、希少元素の代替に関する研究分野の今後の発展が期待されたものです。

2009年 3月6日に表彰式が行われました。
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Scientific American 50
 Scientific American誌(日本語版名「日経サイエンス」)が、実用的な成果も取り入れつつ、科学技術における創意工夫を幅広く評価し、研究,ビジネス,政策の各側面で際立ったリーダーシップを発揮した個人や企業および団体を毎年50件選出するものです。
2002年から実施されており、第5回を迎える今年(2006年)は原教授の研究グループが日本で唯一「年間ベスト50」に選ばれました。

 原教授の受賞は硫酸代替固体酸触媒の研究によるもので、バイオディーゼル燃料製造時の触媒として安価で高効率かつ低環境負荷の固体酸触媒を利用することで、関連分野および産業の発展に大きく貢献することが期待されています。

2006年の「年間ベスト50」の受賞発表は、"Scientific American, December 2006" で行われました。
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超伝導科学技術賞
 未踏科学技術協会が主催し、超伝導科学技術の研究に関して卓越した業績を残した研究者を顕彰するものです。
超伝導は境界領域の学問であるがゆえに既存の大きな学協会組織をもたず、学会賞・協会賞に相当するものが存在しないため、、超伝導分野で日々たゆまぬ努力を続けている研究者の方々を励まし、その一層の発展の一助となることを目的として創設されました。

平成 9年から実施されており、細野秀雄 教授、神原陽一 研究員(阿藤研究室)の鉄系高温超伝導体発見が、超伝導の基礎研究において世界的なインパクトを与えたことを高く評価されて受賞しました(受賞テーマ「オキシニクタイド高温超伝導体の発見」)。
平成21年 4月15日、超伝導科学技術研究会第35回シンポジウムで授賞式が行われます。
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東京工業大学挑戦的研究賞
  東京工業大学が主催し、学内の若手教員の挑戦的研究の奨励を目的として、世界最先端の研究推進、未踏の分野の開拓、萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追求等に果敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰するとともに、研究費の支援を行うものです。

 平成18年度に 神谷利夫 助教授(現・准教授)が透明酸化物半導体の電子機能発現に関する一連の研究成果が評価され受賞(テーマ「酸化物半導体特有の電子構造を利用した光電子デバイスの開発」)したのに続き、 平成19年度は 谷山智康 准教授が受賞しました(テーマ「半導体へテロ界面におけるスピン蓄積現象とスピン機能デバイスへの展開」)。
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東京都科学技術振興功労表彰
  技術振興に尽力し、特に優れた業績をあげたことに対しての表彰。
科学技術の進歩・発展に寄与すると共に、都の産業の発展および直接・間接的に東京都民の生活環境の向上に尽力した者を表彰するものです。

平成18年10月 1日に表彰式が行われました。
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独創性を拓く 先端技術大賞
  フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞社)が主催し、「科学技術創造立国」の実現に向け、優れた研究開発成果をあげた全国の理工系学生と企業の若手研究者・技術者を表彰するものであり、経済産業省,文部科学省,フジテレビジョン,産経新聞社,ニッポン放送の後援やその他有力企業の協賛を得て開催されています。
自然科学分野の学生の研究意欲を高めることを目的に、1986年に創設した「独創性を拓く 先端技術学生論文」を抜本的に改め、企業の若手研究者も表彰対象に加えました。「学生部門」「企業・産学部門」の2部門で表彰が行われていま。

本年度(2007年度)は学生部門で最優秀賞「文部科学大臣賞」(須田悟史さん,物理電子創造専攻に在学)と「特別賞」(戸田喜丈さん,現・フロンティア研究センター細野プロジェクト研究員)に本学の学生(当時)が選ばれました。
先端技術大賞の詳細や受賞論文についてはコチラ。 
平成19年 7月 4日に受賞式が行われました。 
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日本建築学会奨励賞
 社団法人 日本建築学会が主催し、独創性・先駆性・萌芽性・将来性のある建築に関する優れた論文等の業績に対して送られます。

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日本建築学会論文賞
 社団法人 日本建築学会が主催し、 学術の進歩に寄与する優れた論文に対して送られます。

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日本建築学会 関東支部・若手優秀研究報告賞
 日本建築学会関東支部が主催し、研究発表会において研究報告内容及び発表内容が優秀だった若手研究者を表彰するものです。 
2008年度日本建築学会関東支部研究発表会(2009年3月5日~7日) において優秀な研究報告を行なった石原沙織さん(田中研究室博士課程)が「若手優秀研究報告賞(材料・施工部門)」を受賞しました。
田中研究室では2004年度の松尾隆士さん、2005年度の塚越雅幸さん、2007年度の石原沙織さんの同賞受賞に続き4目の受賞になります。
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日本工学教育協会 工学教育  
 (社)日本工学教育協会より工学教育、工業教育ならびに技術教育の発展を期す功績者を表彰。
工学教育、工業教育ならびに技術教育は、研究・開発と並んで工学という車の両輪をなすものであり、日本工学教育協会賞は、教育の重要性を社会に認識させ、 工学教育、工業教育ならびに技術教育等にたずさわる教員の教育意欲の向上に資する事と、日本産業界発展の基盤づくりに貢献するものと位置づけられている。
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日本高圧力学会功労賞
 日本高圧力学会が主催し、高圧力に関する技術功労者に対して与えられます。

1994年から実施されており、長谷川光雄 研究支援員は11人目の受賞者となります。
2007年11月21日に授与式が行われました。
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日本鋼構造協会業績表彰
 社団法人 日本鋼構造協会が主催し、鋼構造及びその複合構造に関する技術の向上及び発展普及に功績が有ると認められる業績等に対し「業績賞」・「論文賞」、特に優れたものに「協会賞」を授与しています。

今回、和田教授が受賞した「特別賞」は、研究業績が鋼構造建築技術の発展に大きく寄与するものであり、その貢献度が大きいにも関わらず、従来の業績表彰の選考基準では該当する賞が無いため特別に設けられたものです。

2006年11月16日に 「鋼構造シンポジウム2006」で授賞式が行われました。
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日本鉄筋継手協会賞
 功績賞は役員経験および支部長経験6年以上で協会運営に功績があった人、功労賞は15年以上協会の委員会活動に従事するなど、協会事業に功労があった人を表彰。技術功労賞は、会員会社に永年勤務し、他の模範となる技量資格者。技術優秀賞は、技量検定試験で優秀な成績を修め、現在も主導ガス圧接4種を維持し、他の模範となっている技量資格者に贈るもの。
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日本物理学会 若手奨励賞
 社団法人 日本物理学会が主催し、将来の物理学を担う若手研究者の研究を奨励し、物理学を活性化するために設けられたものです。

2007年から実施されており、神原研究員の受賞は第3回目(2009年)にあたります。
今回、受賞した「領域8」は強相関関係領域で、高温超伝導や強相関電子系分野が当該領域になっておおり、2008年 2月に発表された鉄系新型高温超電導物質の発見に大きく寄与していることが高く評価されて受賞しました。

2009年 3月下旬に開催される日本物理学会 第64回年次大会(春季大会)で授賞式が行われる予定です。
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服部報公会 報公賞
  独創性と発展性の見地から工学の進歩への貢献度が特に顕著である研究を行った研究者1名に与えられます。

 株式会社 服部時計店(現、セイコー株式会社)の創業者・服部金太郎氏が昭和5年に設立した財団法人 服部報公会が主催。
日本で最も古い歴史がある賞の一つで、第8回には後のノーベル物理学賞受賞者の湯川秀樹博士、第15回には本学の古賀逸策博士が報公賞を受賞されており、今回の細野秀雄教授の受賞は第76回目にあたります。

細野教授の受賞は、「透明酸化物電子活性材料に関する研究」によるもので、ナノポーラス結晶C12A7を始めとした透明酸化物半導体の電子機能発現に付随する新領域『透明酸化物エレクトロニクス』を切り拓いたことが評価されました。 10月6日に表彰式と授賞講演が行われました。
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PM (Powder Metallurgy) 研究即進展 奨励賞
(社)粉体粉末冶金協会秋季大会のポスター発表において、産業界から注目された研究に対して与えられます。

 日本粉末冶金工業会が主催。
粉末冶金の研究促進と産学交流の活発化・拡大化を目的として平成15年から実施されている「PM研究促進展」の研究発表で産業界から注目されている研究が対象になっており、今回の渡辺友亮特任講師は第4回目の受賞者になります。

12月5日~7日に開催された (社)粉体粉末冶金協会秋季大会で受賞式が行われました。
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Hugh M. Huffman Memorial Award
長年に亙り、熱測定と熱力学に多大な貢献をしてきた研究者1名に対して与えられます。

 Calorimetry Conferenceが主催。
Calorimetry Conference創設者の一人で熱力学に多大な貢献があった Dr. Hugh M. Huffmanを記念して1954年に創設された賞で、阿竹教授は第54回目の受賞者になります。

2007年 8月5日~10日に開催された The 62nd Calorimetry Conference (CalCon 2007)で受賞式が行われました。
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本多フロンティア賞
 金属およびその周辺材料に関する研究を行い、学術面あるいは技術面において画期的な発見又は発明を行った研究者1~2名に与えられます。

 東北大学総長を務め、KS鋼などを発明し「金属の父」と呼ばれる本多光太郎博士を記念する財団法人 本多記念会が主催。
第1回の受賞者は カーボンナノチューブを発見した飯島澄夫博士で、今回の細野秀雄氏の受賞は第3回目にあたります。

細野教授の受賞は、「ナノ構造を制御・活用した電子活性透明酸化物材料の機能開拓」によるもので、透明酸化物半導体の領域の創成とナノポーラス結晶C12A7の電子機能発現に関する一連の研究成果が評価されました。5月12日に学士会館で授賞式と受賞講演が行われました。
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科学技術分野 文部科学大臣表彰

  科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、日本の科学技術水準の向上に寄与することを目的とした表彰です。

文部科学大臣が科学技術分野において
  ○ 顕著な功績をあげた者を対象とした科学技術賞
  ○ 高度な研究開発能力を有する若手研究者を対象とした若手科学者賞
  ○ 優れた創意工夫により職域における技術の改善向上に貢献した者を対象とした創意工夫功労者賞
  ○ 児童・生徒の創意工夫の育成に顕著な成果をあげた小・中学校を対象とした創意工夫育成功労学校賞
の各種表彰を行なっています。

・科学技術賞(研究部門)
 科学技術の発展などに寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行なった者が対象。

・若手科学者賞
  萌芽的な研究、独創的視点に立った研究など、高度な研究開発能力を示す顕著な業績をあげた
 40歳未満の若手研究者が対象。

 平成20年度、本研究所では3名(「科学技術賞(研究部門)」1件2名・「若手科学者賞」1件1名)が受賞し、平成20年4月15日(火)虎ノ門パストラルにて表彰式が行われました。

 平成19年度、本研究所では4名(「科学技術賞(研究部門)」1件2名・「若手科学者賞」2件2名)が受賞し、平成19年4月17日に表彰式が行われました。

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