共同利用機器詳細(13)多自由度大変位実験システム
(13)多自由度大変位実験システム | |
管理研究室 | 吉敷研究室 |
管理者 | 吉敷 祥一 |
管理補助者 | 黒澤 未來 |
設置場所 | S1棟109-1号室 (総合研究館) |
装置概要 | 本装置は6本の串型オイルジャッキ(鉛直4本、水平2方向各1本)とサーボコントローラーから構成され、構造物に作用する3次元の地震力を再現し、現実的な荷重条件のもとでの実験を行うためのものである。 |
測定条件及び 利用可能範囲 |
最大鉛直荷重:±4000kN 最大水平荷重:±1000kN(x, yの2方向) 最大水平ストローク:±500mm(x, yの2方向) |
申し込み方法 | 管理補助者の石田(電話5330)まで事前に連絡。 |
利用資格 | 申込先が承認した者。なお初心者は管理補助者の立会いを要する。 |
利用日時 | 終日。(土休日利用の場合は事前に管理補助者に申し出る他、建築物理研究センターで定める『実験工場の安全衛生に関する内規』に則った手続きをとる事) |
試料条件 | 600mm×600mm×1800mm 以内の寸法で、試験装置に設置できること。 |
利用料金 | 無料 |
注意事項 | 試験体サイズに制限があるので管理補助者に問い合わせの事。 |