トップページ » 共同利用機器一覧(2024年度) » 共同利用機器詳細(バルク単結晶試料作製システム)

共同利用機器詳細(バルク単結晶試料作製システム)

 

  (27)バルク単結晶試料作製システム
管理研究室 笹川研究室
管理者 笹川 崇男
管理補助者   
設置場所  J1棟 516号室 および 815号室
装置概要  各種手法により良質大型単結晶を育成するための装置群。
共同研究の一環として物質系に応じた技術指導を行うことも可能。
依頼による単結晶試料作製にも対応可能。

・(溶媒移動)浮遊帯域[フローティングゾーン]法用赤外線集光加熱炉
・引上げ法用テトラアーク炉
・ブリッジマン法用縦型移動式炉:1300℃タイプ吊り下げ型、1100℃タイプ昇降型
・ブリッジマン法用横型移動式炉:1100℃タイプ
・昇華法用3ゾーン炉:1300℃タイプ、1100℃タイプ
・昇華法用透明2ゾーン炉:700℃タイプ、500℃タイプ
・溶融法用2ゾーンポット炉:3台
・他、ボックス炉、管状炉など
申込方法  笹川教員(sasagawa@msl.titech.ac.jp)に連絡し、事前打合せを行うこと。
利用日時  打合せにより決定。
利用料金  高純度試薬および結晶育成に必要な消耗品については実費。装置の種類や育成にかかる時間によらず、1組成の化合物についての実験実施毎に装置使用料として2万円。技術相談や依頼による単結晶試料作製については別途相談。
注意事項 特になし

 

ページトップへ