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鉄系超電導で新現象-東工大が発見(細野秀雄教授、松石聡助教)

日経産業新聞 2012年07月11日 朝刊7面

 

日経産業新聞は、7月11日付けの紙面で細野秀雄教授らが鉄系の超電導物質の内部で自由に動く電子を増やすと従来とは異なる仕組みで超電導が起こることを突き止め、これを利用して電気抵抗がゼロになる臨界温度を10度引き上げたと報じた。 理化学研究所、高輝度光科学研究センターとの共同研究成果は、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に掲載された。

 

研究成果の詳細については、本学HP「最近の研究成果」を参照。

 

同成果に関する記事は、日刊工業新聞(7月11日付朝刊19面)、化学工業日報(7月12日付朝刊8面)、電気新聞(7月12日付朝刊2面)にも掲載された。

 

 

 

 

 

 

 






細野・神谷・平松研究室

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