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日本経済新聞社「技術トレンド調査」で総合3位に(笹川崇男准教授)

日経産業新聞 2012年07月31日 9面

  

日経産業新聞は7月31日付けの紙面で、「技術トレンド調査」(対象期間2012年3月~5月、対象43件)を発表し、笹川崇男准教授ら国際共同チームが物質の中で電子が集団で運動する様子をリアルタイムで撮影し、電子の振幅と位相の時間がずれる現象を見つけた研究成果が総合3位となった。

同研究成果の詳細については、5月23日付の当HPプレスリリース記事及び、本学HP「最近の研究成果」をご参照ください。

 

【日本経済新聞社 技術トレンド調査】

大学や企業など国内の研究機関が2012年3月から5月に公表した技術開発成果(今回の対象は43件)を日本経済新聞社が組織した外部の専門家と科学技術振興機構の技術移転プランナーが評価。指標として、実用性、市場性、新規性、学術性、話題性の5項目があり、項目ごとに高い順に3,2,1点で採点し平均点を算出し、各平均点を合計して順位を決定する。

 

 

 

 

笹川研究室

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