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水溶液ナトリウム-空気電池を開発(林克郎准教授)

東工大プレスリリース 2013年07月22日

 

林克郎准教授らの研究グループは新タイプの金属-空気電池である「ナトリウム-空気電池」を試作し、放電容量などの特性がリチウムイオン電池の10倍以上であることを確認したと7月3日付の米国電気化学誌「Journal of the Electrochemical Society」で発表した。

近年、開発が盛んになっているリチウム-空気電池の諸課題を解決し、内燃機関並みの航続距離の電気自動車につながる成果。

同研究成果の本学プレスリリースはこちら、7月3日付の「Jounal of the Electrochemical Society」はこちらを参照。



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