ノーベル賞 有力候補に日本人3氏 (細野秀雄教授)
東京新聞他10紙 2013年09月26日 3面
東京新聞は、9月26日付の朝刊で米情報会社のトムソン・ロイターが25日に論文の引用回数の調査などに基づいて予想したノーベル賞の有力候補者28名を発表し、日本人からは本学の大隅良典特任教授と細野秀雄教授、そして東京大学の水島昇教授が選ばれたと報じた。細野教授は鉄を主な成分とする化合物が、冷却すると電気抵抗がゼロになる超電導になることを発見。鉄は超電導になりにくいという常識を覆した。同教授は物理学分野で候補に挙がった。
同様の記事は、東京新聞のほか10紙にも掲載された。
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