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「IGZO」発明からはや20年 常識にとらわれぬ発想-結実 (細野秀雄教授)

化学工業日報 2013年09月12日 8面

 

化学工業日報は9月12日付の紙面で発明からほぼ20年がたつ透明アモルファス酸化物半導体「IGZO」の発明者である細野秀雄教授に関する記事を掲載し、1995年の「IGZO」の開発当初から実用化までのエピソードや現在企業との事業化を進めているC12A7エレクトライド(電子化合物)の様々な分野での応用性等を紹介した。

同記事の中で細野教授は、IGZOを実用化する過程で学んだこととして、「これはと思う発見でも、それが実用化されるまでには最低10年以上の年月がかかる。我慢して開発にあたってほしい。」と述べた。



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