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銅酸化物の高温超電導体-状態変化の全体観測(笹川崇男准教授)

日刊工業新聞 2014年05月23日 朝刊 19面

 

日刊工業新聞は5月23日付の紙面で、笹川崇男教授と米フロリダ州立大学との日米研究チームが100K(絶対温度)前後で電気抵抗がゼロになる銅酸化物の高温超電導体での磁場が状態変化について、絶対零度までを含む全体を観測することに成功したと報じた。同様の記事が5月30日付の科学新聞にも掲載された。

同研究成果は5月4日付のNature Physicsに掲載された。本学の発表はこちら

 

笹川研究室



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