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鉄系超電導体-低温合成で新物質 (細野秀雄教授)

化学工業日報  2014年08月29日 8面 他1紙

 

化学工業日報は8月29日付の紙面で、細野秀雄教授らの研究グループが鉄系超電導体の一つである鉄セレン化合物(FeSe)にナトリウムとアンモニア層間挿入することで超電導臨界温度(Tc)が37、42、45Kの新たな超電導体を発見、その組成、構造を決定したと報じた。同研究成果は、8月26日付のNature Communicationsで発表された。本学の発表はこちら。 同研究成果は9月4日付の日経産業新聞にも掲載された。

 

 

 

 

 

 

 

 

細野・神谷・平松研究室
元素戦略研究センター



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