研究者紹介記事-「日本版ノーベル賞」受賞、IGZOの生みの親(細野秀雄教授)
日本経済新聞 2016年03月23日 朝刊2面
日本経済新聞は、3月23日付朝刊「旬の人 時の人」の記事で、「『日本版ノーベル賞』受賞、IGZOの生みの親」のタイトルで細野秀雄教授を取り上げました。
記事の中では、研究成果として液晶画面などに使われる透明な半導体IGZOや、電気を通すセメント素材、鉄が主成分の高温超電導など革新的な材料を次々に生み出してきたことを紹介しています。また、化学の道に進むことになった中学、高等専門学校でのエピソードについても触れています。
細野先生は、日本版ノーベル賞を目指して創設された日本国際賞を4月20日に受賞されます。