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ガラスの転移温度が100℃以上も低下― (細野秀雄教授)
ガラスの新しい物性制御法を開発―微量の電子を混ぜただけで、
ガラスの転移温度が100℃以上も低下― (細野秀雄教授)

東工大ニュース 2016年08月23日

 JST 戦略的創造研究推進事業において、東京工業大学 元素戦略研究センター センター長/科学技術創成研究院の細野秀雄教授と、米国パシフィック・ノースウエスト国立研究所(PNNL)のピーター・スシュコ グループリーダーらは、電子化物ガラスが、従来のガラスと大きく異なるユニークな物性を持つことを、実験と計算によって、初めて明らかにしました。

本成果は、2016年8月22日の週(米国東部時間)に米国科学誌「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America」のオンライン速報版で公開されます。
詳細は、東工大ニュースをご覧ください。

プレスリリース(pdf) 

細野・神谷・平松研究室



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