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鋼構造ジャーナルに掲載されました。
山田哲教授の講演「鋼部材ならびに鋼構造骨組みに関する実験」について
鋼構造ジャーナルに掲載されました。

鋼構造ジャーナル 2016年12月05日 NO.1799

  鋼構造ジャーナルは、神奈川県鉄工業協同組合第9回合同支部会における、山田哲教授の講演「鋼部材ならびに鋼構造骨組みに関する実験」について掲載しました。繰り返し荷重を受けるH形鋼梁や角形鋼管柱の変形性能についての実験結果や、典型的なラーメン構造の実大鉄骨造建物(4階、1×2スパン)を試験体とする大型3次元振動台での完全崩壊実験について講演し、「鋼構造は、接合部での想定外の脆弱破断を防ぐことができればかなり高い耐震性能を発揮できる」との知見を述べたことが紹介されました。

 

山田研究室



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